日曜劇場『リブート』の場面カット(C)TBS
日曜劇場『リブート』の場面カット(C)TBS

 鈴木亮平が主演するTBS系日曜劇場『リブート』(日曜後9:00)が、最終回を目前に控え、物語の核心に迫る展開とともに視聴者の考察が加速している。公式サイトで公開された最新の人物相関図の更新も相まって、未だ姿を見せない重要人物の正体に注目が集まっている。

【写真】ネット驚き…”異変”が起きた相関図

 本作は黒岩勉による完全オリジナル脚本で、構想3年をかけた“エクストリームファミリーサスペンス”。妻殺しの罪を着せられたパティシエ・早瀬陸(鈴木亮平)が、警視庁の悪徳刑事・儀堂歩の顔に“リブート”し、自らの潔白を証明するため真実を追う姿を描く。嘘と真実が交錯する緊迫の展開が続いてきた。

 3月22日放送の第9話では、冬橋航(永瀬廉)から妻・夏海(戸田恵梨香)を救い出した早瀬が、家族を守るため合六亘(北村有起哉)率いる組織の壊滅を決意。夏海とともに宣戦布告する。しかしその裏では警察内部にスパイが存在することが判明し、2人は絶体絶命の状況へと追い込まれる。

 さらに終盤、夏海が合六のもとへ乗り込むと、野党第一党の党首・真北弥一(市川團十郎)に加え、警察側の人間だったはずの真北正親(伊藤英明)が姿を現す。正親は「まぁ、見てのとおり、僕はこっち側の人間だったということです」と語り、裏切りとも取れる行動を見せた。放送後に更新された相関図では、正親から合六へ向かう関係性に「内通者?」と記され、視聴者の間でさらなる憶測を呼んでいる。

 一方で、物語を通じて名前のみ登場してきた香港の闇組織トップ「マー会長」の存在も大きな焦点となっている。合六の資金洗浄に関わり100億円を預ける“太客”でありながら、最新の相関図にも姿はなく、その正体は依然として不明のままだ。

 SNS上では「マー会長は誰なのか」「まだ別のリブートがあるのでは」「既存キャラの中にいるのでは」といった声が相次ぎ、「菊池(塚地武雅)説」など具体的な名前を挙げる考察も広がっている。