お守りと御朱印を紹介する宅野晃裕禰宜=島根県津和野町後田
お守りと御朱印を紹介する宅野晃裕禰宜=島根県津和野町後田

 【津和野】疾走する馬上から弓矢で的を射る「流鏑馬(やぶさめ)神事」で有名な島根県津和野町鷲原の鷲原八幡宮が、干支(えと)の午(うま)年にちなんで初めてお守りを作り、神事のある5日、100個限定で配布する。限定の御朱印も併せて準備し、参拝や来県の記念にしてもらう。

 お守りには幸運を招き、災いをはねのけるようにとの願いを込め、白地の布に馬のひづめを守る蹄鉄(ていてつ)をデザインした金箔(きんぱく)をあしらった。

 限定の御朱印は流鏑馬馬場に咲く桜を描いたものと、御朱印帳の見開きサイズで石州和紙にひづめの形の印を押した2種類を準備した。

 お守り代は千円、御朱印は桜が500円、石州和紙が千円。5日午前9時から社務所で配布する。

 宅野晃裕禰宜(ねぎ)(25)は「流鏑馬にちなんだ縁起の良いデザインに仕上がった。お守りとしても記念品としても身に着けてほしい」と話した。 (堀尾珠里花)