雲南市吉田町吉田の菅谷たたら山内で、たたら製鉄が操業されていた高殿の近くにあるカツラの木が満開を迎えている。製鉄の炎のような赤い花が来訪者を魅了している。見頃は5日ごろまで。
カツラは鉄づくりの神・金屋子が降臨したとされる神木で、樹齢約200年、高さ約20メートル。
2日には夕日が木を照らし、枝を覆う1センチの花が真っ赤に輝いた。訪れた人たちは光景を写真に収めようと、盛んにシャッターを切った。
木の花や葉は例年4月上旬から中旬にかけて色が変化する。赤から今後、黄金のように輝く黄、みずみずしい緑への移ろいが楽しめる。
(福間崇広)













