益田市美都町宇津川の美都温泉・湯元館の累計入浴者数が14日、400万人に達し、節目の来館者に記念品が贈られた。
400万人目となったのは、同町仙道の澄出久代さん(89)。記念セレモニーで山本浩章益田市長とくす玉を割って祝った。
同館は合併前の旧美都町が1991年5月に開設した。澄出さんはオープン時から通い、現在は月2回程度利用しているという。
市の第三セクターで指定管理者のエイトから無料で入浴できる年間パスポートが贈られ「運が良くて感謝です。これからは毎日来たい」と喜んだ。市は萩・石見空港の羽田便往復航空券(1人分)を贈った。
市によると、ピーク時の93年度は年間入浴者数が約15万8千人に上った。2025年度は6万5千人だった。
(吉田雅史)














