映画『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)(C)原泰久/集英社 (C)2026映画「キングダム」製作委員会
映画『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)(C)原泰久/集英社 (C)2026映画「キングダム」製作委員会

 人気漫画を原作とする実写映画シリーズ最新作『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)の新ビジュアルが解禁され、あわせて原作連載20周年のメモリアルイヤーを彩る新情報が一挙発表された。なお、4月19日は、2019年に公開されたシリーズ1作目『キングダム』の公開日だ。

【動画】『キングダム 魂の決戦』最新映像

 原作は、原泰久による歴史大作『キングダム』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)。2006年の連載開始以来、単行本は78巻まで刊行され、累計発行部数は1億2000万部(2026年3月時点)を突破している。実写映画シリーズも、これまでの4作品で累計動員1734万人、興行収入245億円を記録し、令和を代表するヒットシリーズとして確固たる地位を築いてきた。

 時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、秦(しん)国の若き王・エイ政が中華統一を目指す物語。

 実写映画シリーズ最新作では、原作屈指の人気エピソードである「合従軍(がっしょうぐん)編」が描かれ、秦国に絶体絶命の危機が襲来。秦以外の全ての国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)が打倒秦を掲げて手を結び、「秦vs六国」というシリーズ最大規模のスケールで秦国存亡を懸けた大攻防戦が繰り広げられる。

 前作に続き、主人公・信(しん)役の山崎賢人(※崎=たつさき)が主演を務め、エイ政役の吉沢亮、軍師を志す河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、豪胆無比な秦国の将軍・ヒョウ公役の豊川悦司らが続投する。

 新たに解禁されたのは、<秦vs六国>の両軍が全面衝突する『キングダム 魂の決戦』の新ビジュアル。千人将に昇格し覚悟を宿した険しい表情で甲冑を身にまとう信を筆頭に、秦国王・エイ政、軍師・河了貂、若き将・蒙恬(もうてん/志尊淳)や王賁(おうほん/神尾楓珠)、そしてヒョウ公、騰(とう/要潤)、蒙武(もうぶ/平山祐介)、王翦(おうせん/谷田歩)、桓騎(かんき/坂口憲二)ら秦を代表する将軍たち、さらに昌平君(しょうへいくん/玉木宏)、呂不韋(りょふい/佐藤浩市)といった、秦国の全戦力が集結。

 一方敵陣には、合従軍を興した張本人であり王騎の仇ともいえる李牧(りぼく/小栗旬)のもと結集した、総大将・春申君(しゅんしんくん/斎藤工)、万極(まんごく/山田裕貴)、汗明(かんめい/勝矢)、カ燐(かりん/三吉彩花)、慶舎(けいしゃ/中村蒼)、呉鳳明(ごほうめい/田中圭)、成恢(せいかい/渋谷謙人)、オルド(宍戸開)など総勢12人の合従軍の猛者たちが勢ぞろいしている。

 さらに、本作の公開を記念し、シリーズ初となるシネマコンサートが全国4大都市で開催されることも決定。第1作『キングダム』を全編ノーカットで上映しながら、フルオーケストラが生演奏で音楽を再現するという、映像と音楽が融合した特別イベントとなる。チケットは現在、各プレイガイドで先行受付中(4月22日まで)。

 そして、原作連載20周年というメモリアルイヤーに実写映画が再始動することを受け、原作者の原氏からコメントも到着した。

■原作者:原泰久のコメント

 7年前の2019年4月19日はキングダムの映画一作目が公開されました。
 制作が始動した当初は続編など考える余裕もなく、良い一作にすることに全力をかけていました。結果多くの方に観ていただくことができ、その結果計4作品も続きました。

 そして、原作キングダム20周年の記念のこの2026年夏に、映画キングダムが再始動することになりました。これまで本当に多くの方に応援していただいた結果です。心から感謝申し上げます。

 描かれるのは、原作でも特に人気の高い合従軍編です。前作からさらにスケールが拡大し、これまで以上に熱い戦い、人間ドラマが繰り広げられます。前作までの4作品をご覧になっている方も、そうでない方も、どうぞ『キングダム 魂の決戦』の公開を楽しみにしていて下さい。

 そして、映画キングダムのリスタートを記念して、初のシネマコンサートも開催されます。オーケストラの生演奏を耳にしながら映画を鑑賞出来るという何ともぜいたくな新体験です。こちらも今から非常に楽しみです。

 今年の夏、帰って来た新しい映画キングダムをどうぞよろしくお願い致します。