プロ野球の投手としてソフトバンクなどで活躍した、和田毅さん(45)=出雲市出身=のトークショーが19日、松江市内であった。森林保全の観点と絡め約80人に「自然は当たり前にあるものでなく、日々のメンテナンスが必要になる。興味を持ってほしい」と呼びかけた。
森林保全に取り組む団体でつくる「森林を守ろう!山陰ネットワーク会議」が設立20周年を記念し開催した。
和田さんは22年間にわたり活躍し、日米通算165勝を挙げた。
対談形式のショーで和田さんは、毎日のように続けた丁寧なストレッチとシャドーピッチングを、現役でいられた理由に挙げ「気付かないうちにオーバーワークになり、けがをしてしまうのはよくある。日々体をチェックすれば状態を知ることができる」と話した。
森林保全も地道な活動に支えられていると水を向けられ「現在の森の景色の裏側には、昔から活動してきた人々の存在がある。日々のメンテナンスの成果は分かりづらいが未来につながる。取り組む皆さんを尊敬している」と賛同した。
(新藤正春)














