『その天才様は偽装彼女に執着する』星野凛(加藤史帆)(C)村山犬・ちかふじ・ライブコミックス/「その天才様は偽装彼女に執着する」製作委員会
『その天才様は偽装彼女に執着する』星野凛(加藤史帆)(C)村山犬・ちかふじ・ライブコミックス/「その天才様は偽装彼女に執着する」製作委員会

 4月23日よりCBCテレビ「ドラマトリップ」枠(毎週木曜 深0:58)で放送される新ドラマ『その天才様は偽装彼女に執着する』で、B&ZAIの今野大輝とともにW主演を務める加藤史帆。天才プログラマー・若月郁に溺愛されるヒロイン・星野凛を演じる。

【動画】『その天才様は偽装彼女に執着する』第1話予告

■「照れながら読んだ」甘さ全開の世界観

 「すごくキュンキュンしました。本当に甘々で……。特に郁の台詞(せりふ)が“照れ照れワード”多めで、家でひとり照れながら読んでいました(笑)」

 原作は、幅広い層から支持を集める人気コミック。30歳を目前に職ナシ彼氏ナシの“世話焼き不憫女子”星野凛は、兄の紹介で天才プログラマー・若月郁の家事代行をすることに。しかし、その相手はかつて自身の婚活を台無しにした「謎の無神経男」だった。最悪の再会から始まった二人だが、家事代行の契約にはいつしか「恋人契約」が追加され……。

 加藤は見どころについて、「今野さん演じる郁が、クールな天才プログラマーなのに、凛の前ではデレデレ甘々になる。そのギャップが“沼るポイント”だと思います」と語る。

■「人に頼らないところが似ている」共感した凛の姿

 ハイスペックながら独占欲強めの郁との関係の裏には、“喪失”や“孤独”といったテーマも描かれている。

 「凛はあまり人に弱いところを見せず生きている女性。それは過去に悲しいことがあったから。でも郁と出会って成長していくところが見どころだと思います」

 さらに、「つらいことがあってもあまり人に言わないところは、自分とも重なる部分がある」と明かす。

 「自分は鈍感なタイプなので、気づかないうちにストレスが溜まってしまうことがあって。凛の気持ちがわかる気がします。そんな時に郁みたいな人がいたら、救われるんだろうなと思います」

■「“2大巨頭”に支えられてます(笑)」リアルな支えの存在

 日向坂46を卒業後、モデルや俳優として活躍の幅を広げる加藤。その裏で、凛のように何をやっても“うまくいかない”時期も乗り越えてきた。

 「うまくいかない時は、“そういう時期なんだ”と受け止めるようにしています。無理に焦るのではなくて、友達とリフレッシュ旅行に行くとか、自分のスキルを積む時間だと前向きに捉えて、その期間を乗り越えるようにしています」

 凛にとっての郁のように、加藤にとってもかけがえのない存在がいる。

 「元日向坂の佐々木久美さんと、元乃木坂46の山下美月さんが親友で、“2大巨頭”に支えられて生きています(笑)」

 冗談めかした言葉の裏にある、確かな信頼関係をのぞかせていた。