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中島健人、最新シングル「IDOLIC」の収録楽曲、特典発表 2026年1月に有明アリーナライブ開催決定

歌手で俳優の中島健人が、10月29日にリリースする2ndシングル「IDOLIC」の収録楽曲、特典が23日、公開された。 【写真】キラキラな世界観!ジャケット写真は茶髪に  収録楽曲は、表題曲「IDOLIC」に加え、中島が2022年に初めて作曲に挑戦した楽曲「Celeste」のリアレンジverや、自身が作詞を手掛けた「Symphony」など色気満載の楽曲から、若さあふれる曲まで、幅のある5曲が形態別に収録。  表題曲「IDOLIC」は来週9月29日深夜0時より先行配信がスタート。これまでアイドルとして貫いてきた人生を背負い、そして”アイドル”以上の存在へ進化していくという決意表明と、ファンタジーの世界を超えて毒々しいまでの中島の魅力に囚われてほしいという想いが詰まったキラーチューンに仕上がっている。  また、2026年1月には東京・有明アリーナにて「KENTO NAKAJIMA 有明アリーナLIVE 2026(仮)」の開催が決定。ライブの詳細は後日発表となる。さらにシングルの封入応募特典として、この有明アリーナ公演のリハーサル・ライブ会場のバックステージツアー、そしてクリスマスイベントへの招待が当たるスペシャル企画の実施が決定。3形態購入者から抽選で当たる、プレミアイベントとなっている。  なお「IDOLIC」は、初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤の3形態で、初回限定盤Aには今年4月から開催された中島健人全国ツアー「『KENTO NAKAJIMA 1st Tour 2025 “N / bias”巡』@LINE CUBE SHIBUYA」7月17日公演の模様が収録される。購入者には先着で形態ごとに絵柄の異なる「IDOLIC」オリジナルフォトカードがプレゼントされる。 ■「IDOLIC」収録曲 初回限定盤A:IDOLIC/Can‘t Stop/Celeste 初回限定盤B:IDOLIC/Can‘t Stop/Symphony 通常盤:IDOLIC/Can‘t Stop/モノクロ/IDOLIC -Instrumental-...

中村正人、ドリカムシアターのフィナーレに感慨 MAAKIIIは涙

ドリカムゆかりの地の渋谷のテントシアター『渋谷 ドリカム シアター』(英名:SHIBUYA DREAMS COME TRUE THEATER)のフィナーレイベント『コレデサヨナラ!渋谷 ドリカムシアター!』が23日、同所で実施。同シアター総支配人の中村正人、映画『Page30』主演の林田麻里、広山詞葉、MAAKIII、原案・監督の堤幸彦氏、脚本の井上テテ氏が登壇した。 【写真】感極まって…涙ながらに言葉を紡ぐMAAKIIIと笑顔で見守る中村正人  冒頭のあいさつで、中村は「映画の上映の最終日にメディアに入っていただくって、めったにない」とにっこり。堤氏は「きょうですね、朝からめちゃくちゃ飲んでまして(笑)」としながら、会場を盛り上げた。  同シアターは、映画『Page30』の「メイン上映館」として渋谷警察署裏の平地にテントシアターを建てるという異例のプロジェクトとして始動。1つの作品のために、シアターを新設する前代未聞の企画で、4月11日から9月23日までさまざまなイベントが行われてきた。  『Page30』は、原案・監督をドラマ『SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~』、映画『20世紀少年』、『ファーストラヴ』など、独特の切り口で作品を数多く手がけてきた堤幸彦氏が務める。エグセクティブプロデューサーとして、中村が堤氏にオファーをする事で本作はスタートした。共に創り上げていったクリエイター陣には映画・音楽・舞台各ジャンルの本格派が集結した。  画期的な同シアターについて、堤氏は「テント劇場で映画をやるっていうのは、荒戸源次郎さんとかもやっていて。(当時は)従来の形式を破壊する行為として、とてもアバンギャルドでかっこよかった。それをまさか令和のご時世に、マサさんが渋谷警察署の裏でやるっていうのは、すごく革命的な出来事」と賛辞を送った。  「これからかなえたい夢」に関する話題で、中村は「僕はまずですね、これが終わりまして精算が始まりますので(笑)。ドリカムのマネージメント会社、ドリカムシアターで倒産っていうことがないように」と冗談を交えながら「我々、来年ニューアルバムを(出します)。これを吉田(美和)とともに一生懸命お伝えして。10代、20代の方には『ドリカムって誰?』っていう人が増えていると思いますが、逆にいえば届けるチャンスだと思っています」と声を弾ませた。  イベント終盤では、中村からキャストへ「卒業おめでとう!」との花束が。序盤から思いがあふれていたMAAKIIIは、ここでも涙ながらに「演じるということと生きていくということを学ばせてもらった」と伝えた。さらに、キャストから中村にサプライズで寄せ書きのプレゼントが寄せられた。  最後のあいさつで、中村は「このシアターを作るきっかけとなった『Page30』に感謝いたします。そして、4月から166日、1回の事故もトラブルもなく運営してくださったすべてのスタッフ、心から感謝申し上げます」と言葉に力を込めていた。...

白濱亜嵐、LDHは「社風が筋肉」 2nd写真集で過去最高の露出 佐野玲於がびっくり「こんなに出していいんですか?」

GENERATIONS/PKCSの白濱亜嵐が23日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで『白濱亜嵐 2nd 写真集 Hallelujah!!』(小学館)の発売記念の取材会を開いた。 【写真】笑顔でお気に入りカットを披露する白濱亜嵐  写真集の発売について白濱は「写真集を作ることになってから、すごくいろんなディスカッションをしながら進めて本当に納得のいく写真集ができたと感じています。細かいところまでこだわらせていただいたので、写真集って作るのこんなに大変なんだな、と学ぶことができたからこそ、達成感、やり遂げたなっていう感じでございます」としみじみ語っていた。  タイトスケジュールでの撮影だったが、朝4時からジムに行くなど最後まで入念に肉体を仕上げた。「約3ヶ月間ぐらいは調整期間に入って、普段よりかは筋肉量も増えているんですけど、そこまでそぎ落とさずに。やっぱりバキバキすぎてもちょっと女性が引く時があるので。細マッチョと呼ばれるちょどいいラインを目指しました」と振り返る。  普段から鍛えているが、そのモチベーションについても明かす。「事務所の中でトレーニングが好きなメンバーがいっぱいいるので。そういうメンバーから刺激は受けます。『あいつめちゃくちゃ体ヤバいな。もうちょっとやんなきゃな』という刺激をもらいながら、与えながら、みんな切磋琢磨してます。事務所のジムに行けば誰かしらいるので、そこで張り合ってます。『俺のがデカいな』とか」と明かし「社風が筋肉なので」と話して笑わせていた。  そんな肉体美を写真集では惜しげもなく披露。自己採点は「120点だと思います」ときっぱり。「お尻が見えてるところとかもある。ダンスで鍛えたお尻だったり、体のラインも自分が体作りを得意としてるからこそ表現できたと思うので」と力説した。また、メンバーからの反応は「エロ本やな」だったことを笑いながら告白。佐野玲於からは「亜嵐くん、こんなに出していいんですか?」と驚かれたそうで、白濱は「わからない。俺も出しちゃったよ」と返したことを苦笑いでぶっちゃけて笑いを誘った。「僕って、いいお尻しているんですね。特に意識をしたことはなくて。お尻のトレーニングもしていないですし。自然とこうなっているんですよね」と照れながら口にしていた。  同写真集は、白濱が観光大使を務めるフィリピンの首都マニラとボホール島で撮影。「恋人目線」にこだわり、旅先での自然な表情や姿を切り取った内容となっている。普段から体づくりに取り組む白濱は、写真集のために数ヶ月間にわたり本格的なトレーニングと食事制限を実施。過去最大の露出にも挑んだ。...

白濱亜嵐、タイトスケジュールで写真集撮影 楽しめた時間は「朝4時のジム」 お気に入りカットの秘話に笑顔

GENERATIONS/PKCSの白濱亜嵐が23日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで『白濱亜嵐 2nd 写真集 Hallelujah!!』(小学館)の発売記念の取材会を開いた。 【写真】笑顔でお気に入りカットを披露する白濱亜嵐  同写真集は、白濱が観光大使を務めるフィリピンの首都マニラとボホール島で撮影。「恋人目線」にこだわり、旅先での自然な表情や姿を切り取った内容となっている。普段から体づくりに取り組む白濱は、写真集のために数ヶ月間にわたり本格的なトレーニングと食事制限を実施。過去最大の露出にも挑んだ。  写真集の発売について白濱は「写真集を作ることになってから、すごくいろんなディスカッションをしながら進めて本当に納得のいく写真集ができたと感じています。細かいところまでこだわらせていただいたので、写真集って作るのこんなに大変なんだな、と学ぶことができたからこそ、達成感、やり遂げたなっていう感じでございます」としみじみ語っていた。  お気に入りカットはナチュラルな笑顔の1枚。「フィリピンで有名なファストフード店のジョリビー(Jollibee)というお店で撮りました。フィリピンの国民食と言われるくらいの有名なチェーン店なんです。チキンが有名で。僕はちっちゃい頃からジョリビーのチキンを食べていた。誕生日会もここでやったりした。すごく思い出のある場所だったので、ここで撮影できたのもうれしかったです」とにっこり。「写真集をジョリビーで撮影したのは、たぶん僕しかいないだろうなって(笑)。僕らしいというか、フィリピンにルーツを持つ自分にしかできない表現だなと思いました」と笑っていた。  3泊4日のタイトスケジュールで撮影は行われた。「めっちゃ大変でした。泊まらせてもらったホテルもすごく綺麗で。プールもあって、オーシャンビューみたいな感じだったんですけど、あまり堪能することができないほど濃い撮影で。でも、それぐらい集中できたので良かったです」と明かす。そんな中で楽しめたことを問われると「隙間で楽しめた時間は、朝4時に1人で行ったジムですね」と話して笑わせていた。...

ABEMAアニメ祭の初日レポート 『ヒロアカ』『ブルーロック』『チェンソーマン』声優が大集合

ABEMAは、20日〜23日にわたりアニメの祭典「ABEMAアニメ祭 2025 supported by コミックシーモア」を開催中。20日には、『僕のヒーローアカデミア』『ブルーロック』『桃源暗鬼』『SHIBUYA ANIME BASE』『チェンソーマン』『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』『正反対な君と僕』の7作品のABEMAアニメ祭スペシャルステージが開催され、豪華声優陣によるスペシャルトークが繰り広げられた。 【写真】想像以上に人多い!人気声優が集結した「ABEMAアニメ祭」の様子  トップバッターを飾ったのは『僕のヒーローアカデミア』。本ステージには、『渋谷グッドマナープロジェクト』の一環として朝行われた「『僕のヒーローアカデミア』集まれ!グッドマナーヒーローズ!」への参加後に駆け付けた山下大輝(緑谷出久役)と、佐倉綾音(麗日お茶子役)が登壇し、長年にわたり愛されてきたシリーズがついに最終章を迎えるにあたり、これまでの道のりを振り返りながら、来月から放送される“FINAL SEASON”に込めた想いを語った。  ステージでは、FINAL SEASON放送前の特別企画として実施されたキャラクター名シーン投票企画【Ultimate Scene Ranking】より、デクとお茶子の中間発表のランキングベスト3を映像とともに紹介。山下と佐倉が当時の思い出や演じた心情を振り返るトークでは、観客と一緒に改めて作品の歩みを噛み締める場面もあった。  『ブルーロック』のステージには、浦和希(潔世一役)、島崎信長(凪誠士郎役)、仲村宗悟(我牙丸吟役)、三上瑛士(氷織羊役)が登壇。「ブルーロック放送室 エゴフェス直前SP Supported by ブルーロック Project: World Champion」ステージと題した本ステージでは、28日に開催を控えた大型イベント「ブルーロック エゴイストフェスタ 2025」(以下「エゴフェス」)を目前に控えた特別ステージとして、見どころや意気込み、そして作品のこれまでとこれからを語る濃密なトークを展開。  また「エゴフェス」でどんなファンサービスをするのか“公約”を発表する「最高のファンサービスを考えよう!」と題した企画も実施され、キャスト陣がそれぞれユニークな“パフォーマンス案”を考案し、観客による拍手投票で盛り上がった。  『桃源暗鬼』のステージには、浦和希(一ノ瀬四季役)、西山宏太朗(皇后崎迅役)、そして10月から放送の第二クール・練馬編より登場する桃寺神門役の土岐隼一が登壇。イベントは前日に放送された第十一話の振り返りからスタートし、キャスト陣が作品の世界観やキャラクターの感情に深く迫る見どころ満載のトークを展開。  また、第十二話のあらすじが初出しされ、アニメオリジナルストーリーとして、シリアスな展開から一転、羅刹学園での日常が描かれることが発表されると、会場からは歓声と驚きの声があふれた。ステージ後半では、作中の“血蝕解放”をテーマにしたゲーム企画「血蝕解放を極めろ!射撃トレーニング」も実施。キャストがそれぞれに与えられた「的の距離が近くなる」「弾数が3発増える」「的が大きくなる」といった特殊効果を活かして真剣勝負に挑み、笑いと白熱のバトルでステージは大きな盛り上がりを見せた。  オリジナルレギュラー番組『SHIBUYA ANIME BASE』(シブアニ)のステージには、MCのハライチ・岩井勇気をはじめ、徳井青空、仲村宗悟、さらにNON STYLE・井上裕介ら番組おなじみのメンバーが登場。スペシャルゲストとともに、多彩なアニメ作品の魅力を届ける豪華ステージが展開された。  『野原ひろし 昼メシの流儀』パートでは、主演の森川智之が登壇し、10月放送開始に先がけて第1話の冒頭映像を“世界初解禁”。毎話紹介されるグルメについて、「毎回スタッフが実際に実食しているので、説得力があるんです。僕には…(食事が)出ませんでしたね。出てほしかったですね(笑)」など、森川のマル秘エピソードも飛び出した。  劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のステージには、戸谷菊之介(デンジ役)をはじめ、楠木ともり(マキマ役)、坂田将吾(早川アキ役)、内田真礼(天使の悪魔役)、高橋花林(東山コベニ役)ら豪華キャストが集結。ステージ前日19日に劇場公開を迎えたばかりの本作の魅力を語るとともに、15日に行われたワールドプレミアの振り返りトークも展開された。  『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』のステージには、鈴代紗弓(上伊那ぼたん役)、青山吉能(砺波いぶき役)が出演。ファン待望の初アニメ化に向け、作品の魅力や最新情報をたっぷりと紹介した。  この日最後のステージとなったのは新作冬アニメ『正反対な君と僕』。作品としても初のイベントとなった本ステージには、鈴代紗弓(鈴木役)と坂田将吾(谷役)が登壇し、10月からの放送開始に向け、真逆な2人の等身大ラブコメディを描く本作の魅力と注目ポイントをたっぷりと紹介。作品PVの上映やキャラクター紹介に加え、登場人物たちの性格や関係性を踏まえたクロストークを展開した。...

若葉竜也、「届いた!」と感激 吉永小百合主演作『てっぺんの向こうにあなたがいる』スペインで世界初上映

世界最高峰エベレストに女性として初めて登頂した登山家・田部井淳子の実話をもとに、その生涯を描いた映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』が、スペインで開催中の「第73回サン・セバスティアン国際映画祭」〈オフィシャルセレクション〉に選出され、現地時間20日にワールドプレミアとなる特別上映会が行われた。阪本順治監督、吉永小百合演じる主人公・多部純子の息子役を務めた若葉竜也、そして田部井さんの実子・田部井進也氏が舞台あいさつに登壇した。 【動画】『てっぺんの向こうにあなたがいる』本予告映像  会場に到着した3人は、上映前から写真やサインを求める映画ファンに囲まれ、笑顔で応じる一幕も。上映は、262席が満席となる盛況ぶりだった。映画『顔』で招待されて以来25年ぶりの参加となった阪本監督は「この映画は山の映画でもあり、登山の映画でもありますけど、それ以上に家族の映画です。主人公が後年、いろんな困難と闘いながら、それを乗り越えたくましく生きた。その姿が皆さんの心に届けば」と語り、感謝を示した。  初参加の若葉は、「Kaixo. I Ryuya Wakaba.(こんにちは、若葉竜也です)」とバスク語であいさつ。「日本で丁寧に作った映画を世界の皆さんに観ていただけて感謝しています。そして偉大なる田部井淳子さんに敬意を表します」と思いを述べた。  晩年、病と闘いながらも登山家として山に挑戦し続けた母を支え続けた進也氏は「2003年に母がビルバオを訪れた記録が残っており、その地域に来れたことをうれしく思います。母の姿を世界の皆さんに観ていただけることに感謝します」と語った。  上映中は母親と息子、妻と夫、姉と弟の掛け合いを中心に何度も笑いが起き、観客が楽しみながら映画を鑑賞する様子がうかがえた。客電がつくと同時に3人を迎えたのは笑顔で立ちあがる観客たちの温かい拍手だった。  上映を一緒に鑑賞した阪本監督は「いろいろな国際映画祭に行きましたけど、画面を見つめる姿や背中を見ていると、何もこぼさず見届けようみたいなそういう姿勢がありますよね。それを感じました。ちゃんと集中してもらっているなと思いました。観ている途中からこういう環境の中で、この国で観ている喜びを感じました」と語った。  若い観客が多いことに驚いていた若葉は「10代の女の子たちが本当に感激したという声をかけてくれたんです。男性の方が(劇中に登場するエピソードの一つである)ピアスの仕草をして、『フリーダム!フリーダム!』と言っていて、心にも自由のピアスを持って、みたいな意味かなと思いました。その彼も20歳くらいの若い方で、物語がちゃんと届いているという感じがすごいうれしかったです。けっこう感激してしまいました。届いた!みたいな気持ちです。世代は関係なく、こうやって映画は届いていくんだなと思いました」と感激した様子を見せた。  多くの観客から写真撮影を求められて驚きの表情を浮かべていた進也氏は「フィクションではありますが、海を越えて世界の人たちに、事実としてそういう女性が50年前にチャレンジしたことがあるよ、その人ががんになって、それでもいろんな思いを持って山に登り続けたということを伝えられるのは感謝でしかありません」と繰り返し感謝を述べていた。  本作は9月26日から韓国・蔚山で開かれる「第10回蔚山蔚州世界山岳映画祭」(UMFF)の〈アジアン・コンペティション部門〉にも正式出品され、28日の公式上映には進也氏が登壇予定。「第38回東京国際映画祭」(10月27日~11月5日)のオープニング作品として上映された後、10月31日より全国公開される。...

BE:FIRST、WANIMAと地上波で初トーク 一番のフェスソングを紹介 27日放送『with MUSIC』出演者発表

有働由美子がMC、松下洸平がアーティストナビゲーターを務める27日放送の日本テレビ系音楽番組『with MUSIC』(後10:00~後10:54)の出演アーティストが20日、発表された。矢沢永吉が出演するほか、「with MUSIC出張トーク!」と題し、『CANNONBALL』に登場したアーティストの合同トークを送る。 【番組カット】こちらも大盛りあがり!笑顔をみせるUVERworld&SKY-HIら  矢沢は、同番組初登場となる。ライブなどのパフォーマンスは現場に5分前に到着し、そのままステージへ向かうという。『CANNONBALL』の「SUPER LEGEND TIME」として特別パフォーマンスを披露した矢沢のライブ現場の裏側にカメラが密着。さらに、有働&松下との対談が実現した。6年ぶりのアルバムリリースを控え、11月には日本人アーティスト最年長記録となる東京ドーム公演を控えるレジェンド・矢沢が、キャロル解散の時の本音を語る。思い描く未来へのビジョンも話す。  プライベートでも親交のあるUVERworldとSKY-HIは、地上波で初トークを展開。普段は互いに音楽の話をしないと言うボーカルTAKUYA∞とSKY-HIが互いの好きな楽曲を発表する。  WANIMA自身が主催するフェスにも出演するほど仲良しのWANIMAとBE:FIRSTが地上波で初トーク。2組が一番のフェスソングを語る。マカロニえんぴつと緑黄色社会の合同トークの模様も放送する。  さらに、8月10日、11日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催し、2日間で約5万人を動員した、大型音楽フェス『CANNONBALL』の夏フェス特集も。豪華アーティストが披露した熱いパフォーマンスの一部を特別に放送する。  そのほか、『CANNONBALL』に出演したSixTONES、マキシマム ザ ホルモン、10-FEET、04 Limited Sazabys、indigo la End、ano、アイナ・ジ・エンドも登場する。...

ユナ×イ・チェミン『暴君のシェフ』、ポップアップストアが開催決定 大型パネル展示や限定グッズの販売など

少女時代のユナとイ・チェミンが主演を務める韓国ドラマ『暴君のシェフ』(Netflixで配信中)のポップアップストア『暴君のシェフPOPUP STORE in Japan』が、10月1日より東京・タワーレコード渋谷店にて開催されることが決定した。 【写真】筋肉もチラッ…『暴君のシェフ』ユナ&イ・チェミン共演シーン  今回のポップアップでは、ドラマの世界観に没入できる大型パネル展示をはじめ、作品をイメージしたオリジナルグッズの販売、購入特典などを予定。日本限定グッズのほかに、韓国で開催されたポップアップストアの商品の販売も予定しており、多彩なラインナップとなっている。  さらに、ポップアップストア開催期間中、対象商品を先着購入で「オリジナルチェキ風生写真(全9種)」 1枚がランダムでプレゼントされる。  スタジオドラゴンが制作した同作は、朝鮮王朝時代にタイムスリップした天才シェフが、悪名高い暴君で最高の美食家である王と出会い繰り広げられるサバイバル・ファンタジー・ラブコメディ。数々の話題作に出演し俳優としても活躍するユナが天才シェフ、ヨン・ジヨンを、ドラマ『ヒエラルキー』や『イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~』などで注目のイ・チェミンが最悪の暴君、イ・ホンを演じている。  初回放送では最高視聴率6.8%を記録し、2025年のtvN土日ドラマとして初回視聴率1位を獲得。その勢いはグローバルOTTでも際立っており、FlixPatrolによると、世界93ヶ国でNetflixグローバルTOP10(非英語シリーズ)入りを果たし、そのうち日本を含む42ヶ国で1位を記録している。 ■『暴君のシェフPOP-UP STORE in Japan』開催概要 期間:10月1日(水)~10日(金) 場所:東京・TOWER SPACE SHIBUYA(タワーレコード渋谷店2階) 時間:午前11:00~午後9:00...

『HiGH&LOW』10周年プロジェクト始動 2026年はシリーズの魅力を再発信する1年に

『“LDH PERFECT YEAR 2026”解禁イベント』が18日、都内で行われ、EXILE TRIBEらLDH所属32人が登壇。プロジェクト10周年を記念した『HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR』の開催が発表された、 【集合ショット】圧巻すぎる…!MAKIDAI、NAOTOら総勢32人が大集合  世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」は、ドラマ・映画・LIVE・音楽・コミックなど多方面で展開し、劇場公開作品シリーズ累計観客動員621万人、累計興行収入89億円を記録した。  「HIGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR」は、2015年10月22日にドラマ「HIGH&LOW THE STORYOF S.W.O.R.D.」が放送され以降、多彩なメディア展開をしてきた。「HiGH&LOW」のこれまでの軌跡を振り返りながら、シリーズの魅力を再発信する1年となる。  劇団EXILEの佐藤は「山王連合会のみなさんに20歳の誕生日を祝ってもらったんですけど、29歳になりました」とお辞儀。「早いですね」と笑顔を見せた。EXILEの橘ケンチは「日々眉間にシワを寄せて、いかに怖く見せるかを考えていました」と振り返った。NAOKIは、小森の「あの頃のNAOKIさん役に入りすぎて話しかけずづらかった」と明かされ笑顔。この日はほかにも本作に出演したメンバーが多く出席しており、当時の撮影エピソードを和気あいあいと語り合った。  この記念すべき1年を彩るスペシャルロゴも2種、解禁された。今回解禁となったロゴのうち、10周年スペシャルロゴは、シリーズタイトル「HiGH&LOW」を金色であしらい、豪華さと節目の輝きを表現。背景には赤を用いた力強い「10」を配し、アニバーサリーイヤーの熱気を徴している。キャラクタービジュアル入りの「PHASE-1」は、EXILE AKIRAが演じた琥珀や、岩田剛典が演じたコブラなど、"'S.W.O.R.D!で活躍した往年の人気キャラクターたちが所狭しと散りばめられており、シリーズ初期の物語や名シーンを思い起こさせるデザインとなっている。  また、コラボレーションカフェ&ポップアップが開催決定。10周年イヤーの幕開けを飾るのは、東京・SHIBUYA TSUTAYAにて2026年1月2日より開催するコラボレーションカフェ&ポップアップ。10周年オリジナルグッズの販売や、衣装展示等も実施予定。  株式会社バンダイとのコラボレーションも決定。HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR ウエハースの発売を皮切りに、「HiGH&LOW」シリーズの世界観を反映したアニバーサリーアイテムを順次展開する。...

LDH所属32人、大集結で続々発表 6年ぶり『LDH PERFECT YEAR 2026』開催決定

EXILE TRIBEらLDH所属32人が18日、都内で行われた『“LDH PERFECT YEAR 2026”解禁イベント』に登壇。2020年にコロナ禍で『LDH PERFECT YEAR 2026』の開催が発表された。 【写真】圧巻すぎる…!総勢32人が大集合  「9月18日」はLDHの創業記念日。ファンへの日頃の感謝の気持ちを込めたスペシャルイベントして、初めて有観客で開催された。イベントには、EXILEのMAKIDAI、橘ケンチ、TETSUYA、三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTO、小林直己、GENERATIONSの小森隼、中務裕太、THE RAMPAGEの陣、川村壱馬ら各グループから32人が集結した。  MCと務める小森と陣が「盛り上がる準備はできてますかー!」と盛り上げてイベントは開幕。MAKIDAIは「グッドバイブスを届けられるように頑張ります」と勢いづけた。  この日は、2020年にコロナ禍の影響で中止となったイベントのリベンジとなる『LDH PERFECT YEAR 2026』の開催を発表。発表を受けて、橘は「早いね」としみじみ。コロナ禍の影響を受け中止となった当時を振り返り、「またリベンジの2026年を迎えることができてうれしく思っています」とほほ笑んだ。MAOTOは「あのときの溜まった思いを返すそのときがやっときたなという感じです」と力を込めた。  陣は「お祭り気分で楽しんでいただければ」と呼びかけ、この日は9つの情報解禁があったが、小森とともに「これは一部です!」と強調。さらなる展開への期待をあおった。 ■「LDH PERFECT YEAR 2026」解禁一覧 ・THE RAMPAGE アリーナツアー開催決定 ・LIL LEAGUE ホールツアー開催決定 ・EXILE B HAPPY アルバムリリース&ライブ開催決定 ・HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR ・BATTLE OF TOKYO 映画上演&夏にライブ開催決定 ・劇団 EXILE公演 2026年11月東京・大阪にて上演決定 ・「LDH Girls EXPO」2026 年夏開催決定 ・EXILE TRIBE OFFICIAL FAN CLUB 公式アプリリリース ・LINE ヤフーと戦略的パートナーシップ契約を締結...

EXILE、約20年以上ぶりのショッピングモールイベントに5000人集結 ATSUSHI「夏風邪」も会場大熱狂のパフォーマンス

EXILEが、11月から始まる約3年ぶり8度目の全国ドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』に先駆け、17日に神奈川・ラゾーナ川崎プラザでキックオフイベントを開催した。会場には約5000人のファンが集まり、熱気に包まれた。 【写真】圧巻のパフォーマンスを見せるEXILE  イベントは「~モールからドームへ~」を合言葉に企画され、ツアーに足を運ぶファンに向けてメンバーが“会いにゆく”趣旨のもと実施された。EXILEがラゾーナ川崎プラザにメンバー全員で登場するのは初めてで、ショッピングモールでのイベントは2002年の1stアルバム『our style』以来、約20年以上ぶりとなった。  メンバーのAKIRAは「ファンのみなさんと近い距離でキックオフをしたい」とイベント開催への思いを語り、TETSUYAは「11月から久しぶりのドームツアーです。必ずみなさんが見たいEXILEが見れると思います」とコメント。3月にアキレス腱を断裂したTETSUYAだが、「11月のドームで完全復活します!」と意気込みを見せた。  さらにサプライズで「Heads or Tails」を披露。ATSUSHIは「夏風邪を引いてしまった」と明かし、控えめな歌唱となったものの、メンバーの大迫力のパフォーマンスと観客の声援が会場を大いに盛り上げた。また、ファンのリクエストに応えて27日にリリースされる新曲「Get-go!」にあわせて踊ったり、未発表曲のコンセプトビデオの撮影にファンを参加させる一幕もあり、ファンサービスにあふれたイベントとなった。  イベント後にはATSUSHIが、「大事な日に夏風邪を引いてしまって、本当に申し訳ないです。ドームを楽しみにしていてください」とコメント。約20年以上ぶりのショッピングモールでのイベントとなったが、変わらない部分に関してTAKAHIROは「出会いと別れを繰り返して人数も変わりましたけど、日本を元気にしたいという気持ちは変わらない」と語り、「みんなの肌黒感はだいぶ落ち着きましたね」と笑わせた。  今回のキックオフイベントは川崎を皮切りに、福岡・大阪・愛知・埼玉の全国5箇所で展開され、ドームツアーに向けた機運を全国で盛り上げていく。 ■『EXILE LIVE TOUR 2025 "THE REASON" KICKOFF EVENT』日程 9月25日(木)福岡・ららぽーと福岡 オーバルパーク <出演者> 橘ケンチ/小林直己/ 浦川翔平(THE RAMPAGE)/藤原樹(THE RAMPAGE)/澤本夏輝(FANTASTICS) 9月26日(金)大阪・あべのキューズモール 3F スカイコート <出演者> EXILE TETSUYA/EXILE SHOKICHI/世界/堀夏喜(FANTASTICS)/木村慧人(FANTASTICS) 9月27日(土)愛知・アスナル金山 明日なる!広場 <出演者> EXILE AKIRA/EXILE TAKAHIRO/EXILE NESMITH/神谷健太(THE RAMPAGE)/山本彰吾(THE RAMPAGE) 9月28日(日)埼玉・イオンレイクタウンkaze 光の広場 <出演者> 橘ケンチ/EXILE SHOKICHI/EXILE NAOTO/陣(THE RAMPAGE)/岩谷翔吾(THE RAMPAGE) ■『EXILE LIVE TOUR 2025 "THE REASON"』日程 11月15日(土)福岡・みずほPayPayドーム福岡 11月29日(土)大阪・京セラドーム大阪 11月30日(日)大阪・京セラドーム大阪 12月27日(土)愛知・バンテリンドーム ナゴヤ 12月28日(日)愛知・バンテリンドーム ナゴヤ...

『THE LAST PIECE』ファイナリスト10人のビジュアルが渋谷に出現 最終回直前「SHIBUYA109」に巨大広告

森崎ウィン、Snow Man・向井康二とのW主演映画『(LOVE SONG)』を前に “ラブソング”テーマの新作EPを配信リリース

アーティストソロデビュー5周年を迎える森崎ウィンが、“ラブソング”をコンセプトにした新作EP『LOVE SONGS』を10月15日に配信リリースすることが決定した。 【写真】Snow Man・向井康二がうしろから森崎ウィンを抱きしめる 映画『(LOVE SONG)』オフショット  今年2月には映画音楽にフォーカスしたカバーアルバムを発表し、ピアノやストリングスを中心としたシンフォニックなアレンジによる作品を展開。4月にはピアノやストリングスの編成によるコンサート、8月には自身初のフルオーケストラをバックにしたクラシックコンサートを成功させるなど、音楽的表現の幅を大きく広げてきた。  そうした活動を経て発表される同作『LOVE SONGS』は、オリジナル楽曲によるEP作品で、森崎自身が“今、このタイミングだからこそ届けたい”と感じたラブソングを収録。新たに書き下ろした2曲も収録される。かつてファンミーティングで制作過程を公開し、ファンとともに育ててきた楽曲が完成版として収められており、誰もが一度は経験する“初恋”に寄り添うような楽曲が楽しめる。  俳優としても多くの作品に出演し、10月31日公開予定の森崎ウィン×向井康二(Snow Man)W主演映画『(LOVE SONG)』を前に、アーティストとして届ける“ラブソング”に注目が集まる。  また、リリース当日となる10月15日からは東名阪を巡る『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT QUATTRO TOUR』がスタート。同作『LOVE SONGS』を、いち早くステージ上で体感できる機会となりそうだ。 ■『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT QUATTRO TOUR』概要 10月15日(水) 東京・CLUB QUATTRO SHIBUYA 午後3時開場/午後3時30分開演 ※追加公演・SOLD OUT 午後6時30分開場/午後7時開演 ※SOLD OUT 10月30日(木) 愛知・CLUB QUATTRO NAGOYA 午後6時30分開場/午後7時開演 10月31日(金) 大阪・CLUB QUATTRO UMEDA 午後3時開場/午後3時30分開演 ※追加公演 午後6時30分開場/午後7時開演 ※SOLD OUT 11月24日(月・祝) 広島・CLUB QUATTRO HIROSHIMA 午後3時開場/午後3時30分開演...

『ウィッチウォッチ』ポップアップストア開催決定 「秋の散歩」テーマに東京・大阪・愛知で

テレビアニメ『ウィッチウォッチ』のポップアップストアが東京、大阪、名古屋で開催される。11日に発表された。 【画像】『ウィッチウォッチ ポップアップストア 秋の散歩ver』グッズ一覧 9月25日~10月8日に東京・SHIBUYA TSUTAYA 6階 IP書店、10月11日~19日に大阪・アベノラクバス (あべのHoop 4階)、10月31日~11月9日に愛知・TSUTAYA BOOKSTORE 則武新町にて開催される。また、10月11日~11月10日に特設サイトでもオンライン販売される。  ポップアップストアでは、「秋の散歩」をテーマにした描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズが販売される。定番のアクリルスタンドや缶バッジから実用的なトートバッグまで、幅広いラインナップを展開。会場購入特典には「チェキ風カード(全5種)」、オンライン購入特典には「ブロマイド風カード(全5種)」が用意される。   また、『ウィッチウォッチ ポップアップストア 秋の散歩ver』の開催を記念した公式Xキャンペーンが第1弾がきょう11日~10月8日、第2弾が10月11日~19日の2回に分けて実施される。 「DeNAエンタメグッズ 公式Xアカウント」の該当の投稿をリポストするというもので、第1弾では会場販売特典の「チェキ風カード(全5種)」のコンプリートセット、第2弾ではオンライン購入特典の「ブロマイド風カード(全5種)」が、それぞれ抽選で3人にプレゼントされる。 ■商品一覧 ●トレーディング缶バッジ 全10種 ● トレーディングステッカーコレクション 全5種(2枚入り/全身+アップ) ● トレーディング箔押しアクリルカード 全5種 ● 枠付きアクリルスタンド 全5種 ● アクリルキーホルダー 全5種 ● ポストカードセット 全1種 ● クリアファイル 全6種 ● アクリルパネル 全1種 ● トートバッグ 全1種...

辰巳ゆうと、柏レイソル戦でスペシャルライブ開催 垣田裕暉選手応援歌バージョン「迷宮のマリア」を披露

演歌歌手・辰巳ゆうとが7日、千葉・柏市の三協フロンテア柏スタジアムで行われた『2025 Jリーグ YBCルヴァンカップ プライムラウンド』準々決勝第2戦「柏レイソル VS 横浜F・マリノス戦」でスペシャルライブを行った。 【画像】辰巳ゆうと、“演歌第7世代”卒業の想いを記す(全文)  デビュー8年目を迎え、最新シングル「運命の夏」がロングヒット中の辰巳。昨年発売の「迷宮のマリア」(第66回日本レコード大賞編曲賞受賞)が、今季から柏レイソル・垣田裕暉選手の応援歌の原曲となっていることがきっかけで、この日のライブが実現した。  辰巳は柏レイソルのユニフォーム姿でピッチに登場し、まず「運命の夏」を披露。その後「迷宮のマリア」(垣田選手応援歌バージョン)を歌い、「マリア」の歌詞を「カキタ」に置き換えて熱唱した。観客席からは大きな声援が送られ、会場は一体感に包まれた。  歌唱後には「めちゃめちゃ気持ちよかったですし、レイソルサポーターの皆さんに温かく迎えていただきました。マリノスのファンの皆さんも『運命の夏』の振付のアロハポーズを一緒にやってくださって、とてもうれしかったです」と語り、さらに試合前のキックインセレモニーにも参加した。  垣田選手の応援歌に起用されているのは今年2月からで、辰巳は「自分の曲がスポーツの応援歌になるのは夢の一つでした」と喜びを口にし、「これからもレイソルファンの一人として応援していきたい」と熱いエールを送った。  今年の夏には趣味の山登りで富士山登頂を成功させ、「2025年は紅白歌合戦への出場を目標に掲げてきました。念願の富士山頂も叶えられたので、仕事の頂上は紅白です」と意欲を示している。  今後は、9月20日から28日まで大阪松竹座での『秋だ!笑いだ!松竹新喜劇 九月公演』にゲスト出演。10月24日には東京・LINE CUBE SHIBUYAで『辰巳ゆうと スペシャルコンサートツアー 2025』を開催する予定となっている。...

中島健人、新曲「IDOLIC」発売へ “アイドル”以上の存在へ…決意表明を込めたキラーチューン

クロちゃん、“クローンちゃん”を自ら増殖 『大脱出』続編は「もう絶対無理!」

お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが7日、東京・SHIBUYA109前イベントスペースで行われた『DMM TVオリジナルバラエティー『大脱出3』配信記念!偽者クロちゃん”クローンちゃん”大量発生!”残暑からの「大脱出」だしんよ~”イベント』に登壇した。 【写真】迫力!たくさんの”クローンちゃん”と笑顔にクロちゃん  日曜日の昼間の渋谷とあって、多くの街行く人の視線を集める中、クロちゃんがステージに登場。2年前もこの地でイベントを行ったことを振り返り、「目隠しされて、ここにつれてこられて、地獄でしたよ!」と不満げ。今回については、「もうやめてほしいんですよ!今回は壁ですよ!埋められて、本当に動けないんですよ!」とクレームし、笑いを誘った。  この日は、クローンちゃん任命式を実施。イベント後に渋谷を5時間練り歩き宣伝すると発表されたが、炎天下の中1人でまっとうするのは難しいとして、クロちゃんにかけて96人の”クローンちゃん”がかわりに宣伝して歩く。任命式では、6人が登場。まったくクロちゃんには似ても似つかない男性たちに、ベージュの水泳キャップとヒゲをクロちゃん自らつけてあげるというセレモニーを行った。「毛量多い!」「かがんで!」と文句をつけながら、その仕上がりには苦笑い。  降壇するクローンちゃんたちを「頑張ってねー!」とエールとともに見送ったクロちゃん。最後には、今作について「最後まで見てお楽しみください!4はもう絶対無理!」と叫んでいた。  クロちゃんが出演する『大脱出3』はDMM TVで配信中。本作は「水曜日のダウンタウン」を手掛ける藤井健太郎氏が企画・演出・プロデュースを務め、過酷かつ地上波では放送不可能な状況に芸人を追い込み、脱出を試みるという人気シリーズ。シーズン1では山奥、シーズン2では孤島に埋められたクロちゃんだが、今回も常識外れの場所に放り込まれる。...

天羽希純、体調不良を報告「心と体がいうことを聞かず」 ライブ出演を見合わせ

アイドルグループ・#2i2のメンバーとして活躍中の天羽希純が6日までに自身のXを更新。体調不良を報告した。同グループの公式Xは、ライブ出演を見合わせることを発表した。 【画像】体調不良を報告した#2i2・天羽希純  天羽は投稿で「体調がよくなく、意識が朦朧としているのでSNSを控えさせていただいています。メンバー、関係者各位、そして応援してくださっている皆様、ご心配ご迷惑おかけしてしまい申し訳ございません。すぐ復帰できるよう努めます。申し訳ございません」とコメント。  続く投稿で「マネージャーさんが私のsnsを管理してくださっているのでお知らせのRPや公式からの情報をお待ちいただけたら幸いです」と呼びかけた。  さらに次の投稿で「ライブだけは休まないと心に決めていたのですが自分が何を考えてるのかしてるのか心と体がいうことを聞かず、何を発信しているのかさえ分からない状況で公の場で発信するのはよくないと判断し、連絡など遅れて申し訳ございません。以後体調回復後また再開させていただきます。申し訳ございません」と謝罪。続けて「まだ未確定ですがツアーからの復帰を目標にしております。公式からの連絡をお待ち頂けたら嬉しいです」と伝えた。  また#2i2の製作委員会は、6日までにグループの公式サイトに文書を投稿。「このたび、天羽希純は体調不良により、下記公演への出演を見合わせる運びとなりました」と、天羽が出演できないライブを説明。「出演を楽しみにされていた皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。なお、該当公演はメンバー3名での出演となります」とつづった。 ●出演見合わせ公演 9月6日(土)#22 Live series 【version up.32】@Zouk Tokyo 9月7日(日)くさのねアイドルフェスティバル2025 @草ぶえの丘 9月9日(火)衛星とカラテアア Presents「超 明星現象 2025」 @www Xほか15会場 9月11日(木)渋谷伝説 @Veats Shibuya 9月13日(土) Devil ANTHEM. Presents「でびばっぱ夏祭 2025〜西の陣〜」 @大阪城野外音楽堂...