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氷川きよし、豪華衣装と多彩な演出で“現在地”を示す東京公演開催 最新曲「白睡蓮」も披露【ライブレポート】

氷川きよし+KIINA.による全国ツアー『KIYOSHI HIKAWA+KIINA. Concert Tour 2025 ~KIINA’S LAND~』の東京・LINE CUBE SHIBUYA公演が、9月4日に開催された。昼夜合わせて3公演が組まれたうちの初日となる同公演では、CD発売直後の新曲「白睡蓮」が披露され、プロデュースを担当した亀田誠治も客席からそのステージを見守った。 【写真】バースデーケーキをもらい笑顔を見せる氷川きよし  「白睡蓮」は、作詞・松本隆、作曲・TAKURO(GLAY)、プロデュース・亀田誠治という顔ぶれによって制作された壮大なバラード。7月に配信リリースされ、9月3日にCDが発売されたばかりだ。  ツアーは5月8日の埼玉・ウェスタ川越公演からスタート。デビュー26年目の幕開けとなる今回、氷川は“表現者としての現在地”を明確に示すべく、「KIINA’S LAND」と名付けたステージで、演歌・ポップス・ロックなどジャンルを超えた構成に挑戦している。  東京公演初日の夜公演は満席の1900人が詰めかける中でスタート。黄金に輝く衣装で「龍昇鳳舞」を披露した氷川は、「今日はお忙しい中、ようこそお越しいただきました」と挨拶。「神戸以来、約1ヶ月ぶりのコンサート」と明かしながら、再会の喜びを語った。  続くステージでは、和傘と着流しで江戸情緒を表現する「大江戸出世小唄」、漁師風衣装で船“絆丸”に乗り込み歌った「きよしのソーラン節」など、多彩な演出で観客を魅了した。  中盤には、9月6日に48歳の誕生日を迎える氷川に向けて、ステージ上でバースデーケーキがサプライズ登場。氷川は「みなさんの心に寄り添えるようなことを発信していきたい」と感謝と決意を述べた。  後半では、「Party of Monsters」や「限界突破×サバイバー」などを披露し、観客と一体となって会場の熱気は最高潮に。本編終了後のアンコールでは、白の燕尾服に着替えて再登場し、松田聖子の「赤いスイートピー」をカバー。初めて歌手を志すきっかけとなった“原点”の一曲として、大切に歌い上げた。  その後も「白睡蓮」、自作詞曲「WALK」、さらにラストには再び「Party of Monsters」をサプライズで歌い、全24曲の公演を締めくくった。  同公演はきょう5日も同地にて昼夜2公演が開催される。...

デビュー30周年を迎えるBONNIE PINK、新曲「Like Gravity」がアニメ『ステつよ』EDに決定

9月にメジャーデビュー30周年を迎えるBONNIE PINKの新曲「Like Gravity」が、10月に放送開始となるテレビアニメ『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』(通称:ステつよ)のエンディングテーマに決定した。赤井まつりによる原作は、シリーズ累計発行部数が160万部を突破している。 【画像】アニメ『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』キービジュアル  同作は、暗殺者の能力を得た少年・晶(アキラ)が、エルフの少女・アメリアと出逢い、真の“暗殺者”へと成長していく物語。「Like Gravity」は、BONNIE PINKが原作やコミック、アニメ資料を読み込んだ上で制作した楽曲で、ヒロイン・アメリアが使う「重力魔法(Gravity)」にインスピレーションを受けて書き下ろされた。アメリアの内面に寄り添いながらも芯のある歌声が印象的な一曲に仕上がっている。  BONNIE PINKは「Like Gravity」について、「原作やコミック、アニメの資料とにらめっこしながら、楽曲のテーマ探しをしていたときに飛び込んできたのが、アメリアの“重力魔法”でした。女性の目線の歌が望ましいとアニメ制作チームから言われていたので、アメリアの気持ちを歌にできたらと思っていました。晶とアメリアという出自の違う2人が出会って、ともに切磋琢磨するうちに惹かれあい、いずれ別れが待っているかもしれないけれど今というときを寄り添って生きていく。そんな2人の関係を重力で表現したのがこの“Like Gravity”です。2人の行く末を見守りながら、この楽曲も楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントしている。  また、BONNIE PINKのデビュー記念日である9月21日には、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて30周年記念ライブを開催。ライブでは「Like Gravity」が初披露され、翌22日にデジタルシングルとして配信リリースされることも決定した。  アニメ『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』は、10月6日深夜1時30分よりテレビ東京、BSフジ、アニマックスほかで放送スタート。テレビ東京での放送終了後には、dアニメストアおよびABEMAにて独占配信が行われる予定となっている。  30周年イヤーを迎え、BONNIE PINKの今後の動向にも注目が集まる。...

B'z稲葉浩志、木村拓哉に次ぐ今年度2人目の記録 ソロアーティストで映像3部門同時1位【オリコンランキング】

稲葉浩志の最新音楽映像作品『Koshi Inaba LIVE 2024 ~enIV~』が、4日発表の最新「オリコン週間映像ランキング」で初週売上DVD:0.8万枚、Blu-ray Disc(以下BD):2.3万枚を記録。「週間DVDランキング」と「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した。 【動画】そして羽ばたく…ウルトラソウル! 紅白で熱唱するB'z映像  また音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」においても、合計売上3.1万枚で初登場1位を獲得。2016年8月15日付『Koshi Inaba LIVE 2016 ~enIII~』以来9年1ヶ月ぶり、自身通算2作目の映像3部門同時1位となった。  なおソロアーティストが映像3部門同時1位を獲得するのは、木村拓哉の『TAKUYA KIMURA Live Tour 2024 SEE YOU THERE』(2025年7月14日付)に次ぐ、今年度2人目【※】となった。 【※】今年度は2024年12月23日付よりスタート  本作は、2024年7月8日付「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得した10年ぶりのソロアルバム『只者』を引っ提げて、昨年6月から8月まで開催された同名全国ツアーの映像作品。神奈川・Kアリーナ横浜公演の本編ライブ映像に加え、2時間25分におよぶ長編のツアードキュメンタリーを収録している。 <クレジット:オリコン調べ(2025年9月8日付:集計期間:2025年8月25日(月)~8月31日(日))>...

上田まりえ、2ndデジタルシングル『だんだん』をリリース

株式会社AMS DESIGN OFFICE 8月18日よりApple Music、Spotify、Amazon Musicほか世界185か国、55以上のプラットフォームで配信開始 インディーズレーベル Simul Records(所在地:東京都/代表:尼田好男)は、元日本テレビアナウンサーで、現在はタレント・日本語検定委員会審議委員として活動する 上田まりえ の歌手として2曲目のデジタルシングル『だんだん』を2025年8月18日(月)にリリースいたしました。 本作はApple Music、Spotify、Amazon Music、LINE MUSICをはじめ、世界185か国・55以上のプラットフォームにて配信中です。 『だんだん』は、7月に鳥取県境港市で開催された「YOKAI MUSIC FES 2025」への出演オファーをきっかけに制作がスタート。作詞は上田まりえが自身で手掛け、18歳まで過ごした鳥取での思い出や景色を重ね、故郷への深い想いを綴った楽曲が誕生しました。 作曲・編曲・ギター演奏は数々のご当地ソングやテーマソングを手掛けるシンガーソングライター 石田洋介 氏が担当。心にじんわりと染み込むようなメロディーが、世代を超えて響き渡ります。 タイトルの『だんだん』は、副詞としての「少しずつ」「ゆっくり」と山陰地方の方言で「ありがとう」を意味する言葉「だんだん」とのダブルミーニング。 上田は「歳を重ねるごとに記憶は薄れていくが年々、故郷への愛が深くなっていると感じる。心に故郷を持つすべての人に聴いていただけたら」と語っています。 また、ジャケット写真も本人が撮影とデザインを担当。弓ヶ浜の海、大山、夕暮れの空を切り取ったビジュアルが、楽曲の世界を表現しています。 『だんだん』ジャケット写 【アーティストコメント】⠀ 大学進学を機に18歳で上京してから20年が経ち、鳥取にいたときよりも、離れてからの時間のほうが長くなりました。だんだん時間は過ぎ、だんだん記憶は薄れるけれど、だんだん故郷への愛は深まっています。故郷があることのありがたみを、年々、だんだん感じる中で、今回 故郷から素敵なご縁をもらって、『だんだん』を制作することができました。また、鳥取と島根の方言で「だんだん」は「ありがとう」の意味があり、故郷への感謝の気持ちも込めています。鳥取、山陰のみなさんにはもちろんのこと、故郷を持つすべての人に届けたい曲です。ぜひ、あなたの故郷を思い浮かべながら、お聴きください。 上田まりえ(うえだ・まりえ) 1986年9月29日、 鳥取県境港市生まれ。2009年、専修大学文学部日本語日本文学科卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。16年1月末に退社し、タレントに転身。現在は、MC、ラジオパーソナリティ、ナレーター、スポーツキャスター、ライター、講師など幅広く活動中。19年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制コース修了。21年7月には「知らなきゃ恥ずかしい!? 日本語ドリル」(祥伝社黄金文庫)を上梓。同年9月より日本語検定委員会審議委員に就任。25年2月にデジタルシングル「はじまる」をリリースし、歌手活動を開始。 <主な出演>fmGIG『上田まりえの話したいことがあるんだ!』パーソナリティー、JERAセ・リーグ公式配信番組『JERAセ・リーグ レジェンドLIVE』MC、BS10『ダグアウト!!!』MC、MBS毎日放送『住人十色』リポーター <連載>日本語検定ホームページ 連載コラム『ことばのキャッチボール』 <大使>とっとりふるさと大使、境港フィッシュ(FISH)大使、WE LOVE とよたスペシャルサポーター クレジット * 作詞:上田まりえ * 作曲・編曲・ギター:石田洋介 * ボーカルディレクション:柳 亜依 * レコーディングエンジニア: スズキ レイト * Special Thanks:NAYUTAS 渋谷校 レーベル情報 Simul Records (株式会社AMS DESIGN OFFICE) 所在地:東京都渋谷区神南 1-9-4 7F 事業内容:音楽制作・アーティストマネジメント・映像制作 本件に関するお問い合わせ先 Simul Records 広報担当:ボイトレ、ダンススクール NAYUTAS 渋谷校 安養寺 祐子 E-mail:nayutas.shibuya@gmail.com 公式 Instagram: https://www.instagram.com/nayutas_shibuya?igsh=emNyYWZ4ajY4anE1 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

フジ、脚本・三谷幸喜×主演・菅田将暉の連続ドラマ放送決定 舞台は渋谷…三谷の半自伝的要素を含んだ青春群群像劇 三谷は25年ぶりの民放GP帯連ドラ脚本

演出家・脚本家の三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00※初回30分拡大)が10月1日にスタートすることが2日、発表された。三谷がゴールデン・プライム帯の民放連続ドラマの脚本を手がけるのは25年ぶり。また主演の菅田は約3年半ぶりの連ドラ主演を務める。 【写真】夢の共演…!笑顔の菅田将暉&三谷幸喜ほか豪華キャスト  三谷といえば喜劇の名手。悲喜こもごもの人間模様を描き、人間のおかしみ、悲しみ、ずるさ、いとおしさなど、“人間くささ”が作品全体ににじみ出るシナリオで多くのファンを魅了している。  そんな三谷がこの秋、25年ぶりに脚本を手がける連ドラのタイトルは『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーだ。  1984年といえば経済の安定成長期からバブル経済期への移行期にあたる時代。数年後、日本は未曽有の好景気に溺れていく。「明日はもっと良くなる」と信じてやまず、大人たちは夜な夜な繁華街で羽振りよくお金をばらまいた。流行の最先端をいく渋谷は若者文化の中心地として活気づき、1973年に開業された「渋谷PARCO」や1979年にオープンした「SHIBUYA109」はカルチャーの発信地として多くの若者でにぎわった。手にスマホはなく、人々はいつも前を見ていた。  希望に満ち、好景気に浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅にはまだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様もあった。栄光を追いかける者、恋に破れる者、迷惑で厄介な者、街を飛び出したい者…。一癖も二癖もあるがゆえ、不器用で生き方ベタ。端から見たら有象無象、でも本人たちは至って真面目で一生懸命。そんな“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で笑いと涙いっぱいに描いていく。  本作の主演は菅田将暉。輝かしい受賞歴を誇り、日本のドラマ・映画界をけん引する唯一無二の俳優が、『ミステリと言う勿れ』(2022年、フジテレビ系)以来3年半ぶりに連ドラ主演を務める。三谷作品初参加となった『鎌倉殿の13人』(2022年、NHK)では源義経を熱演。義経の最期は今なお名シーンとして語り継がれており、細部まで練られた三谷のシナリオを菅田が見事に体現。“三谷×菅田”という比類無き才能が融合し“伝説のワンシーン”を作り上げた。  3年ぶり2度目となる“日本最高峰タッグ”が今作で描く主人公は、成功を夢見る演劇青年・久部三成(くべ・みつなり)。夢はある。だが、現実は甘くない。でも、決して諦めない-。熱気が立ち込める昭和後期の渋谷を舞台に、まだ何者でもない若者のくすぶり、情熱、苦悩、そして恋を、エネルギッシュに表現する。令和の若い世代から絶大な支持を誇る菅田が昭和後期の若者をどのように演じるのか、期待は高まるばかりだ。  主演の菅田のもとには、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波という超豪華な顔ぶれが集結。二階堂はミステリアスなダンサー・倖田リカ(こうだ・りか)を、神木は“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾(ほうらい・しょうご)を、浜辺は渋谷にひっそりとたたずむ八分(はっぷん)神社の巫女(みこ)・江頭樹里(えがしら・じゅり)を演じる。渋谷の喧噪(けんそう)に置かれた4人の男女が、夢を見たり、友情を育んだり、恋心に揺れたりしながら、無情にも時は静かに流れていく。 ■コメント ◆三谷幸喜 これといった理由もなく、民放の連続ドラマから離れてずいぶん月日が流れました。そんな僕と仕事がしたいと言ってくれた勇敢な若手プロデューサーさんとの出会いがあり、この度25年ぶりに、フジテレビのゴールデン・プライムタイムに帰って参りました。 プレッシャーはたいして感じておりません。悩んだところで、自分に書けるものは高が知れていますから。 書きたいものを書く。描けるものを描く。僕より下の世代の力のある脚本家さんが沢山いる中で、自分にしか書けないものって何だろう。 そもそも今の若者の生態を描くなんて僕には無理な話。辿り着いたのが、自分の青春時代を描くということ。それなら僕以上に上手く書ける人はいないはず。当たり前ですが。 1984年。当時僕は駆け出しの放送作家。バラエティ番組の構成をしながら、芸人さんのコントの台本を書いていました。 あの頃、自分には永遠の未来があるように思っていた。人生には無数の選択肢があると信じていたし、溢れるほどの希望に満ちていた。どうしてあそこまで前向きでいられたのだろう。 それが若さだと言われればそうかもしれない。でもそれだけではない。 あの頃は僕だけではなく、時代が、この国そのものが、パワーと明るさに充ち満ちていた。みんなで、足並みを揃えて坂を登っていくそんな空気が、80年代の日本には確実にあった。 あの時代そのものを描いてみようと思いました。誰もが夢に向かってがむしゃらに生きていたあの時代を。 そんなドラマを書くことが出来たら、どんなにステキだろうか。どこまでも不安定な今の時代、不安を抱えて生きる人々へのエールや励ましになるのではないか、そんな気がしたんです。 と、大風呂敷を広げてみましたが、実際出来上がった台本は、限定された場所と時間と人物による、かなりこじんまりした感じになっています。皆さん、どうかびっくりしないで下さい。結局僕が書くとそうなってしまうんですね。 つまりはどこを取っても、僕にしか書けないドラマだということ。 面白さは保証します。 ◆菅田将暉 三谷幸喜脚本。 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』 舞台は、80年代の渋谷。蜷川幸雄に憧れた演出家、クベを演じます。演者として、また一つ大きな試練を三谷さんより頂きました。震え上がっています。 演出家の役だからか、お芝居との向き合い方も新鮮な毎日でした。鼓舞されているような、怒られているような。 ただ間違いなく言えることは、みんなのお芝居を見ていて、とても楽しかった。その一点に、演者としてご褒美をもらったような気持ちになりました。 物語の中心には、常に演劇があります。 作品と人の周りには、良くも悪くもアツい炎が沢山あります。その危うい情熱は、他人にとって光か闇か、はたまた身を焦がすだけなのか。 今、その情熱は、まだ存在しているのか。そもそも求められているのか。 僕はそんな絶滅危惧種のようなドラマに身を委ねられて、幸せです。 この物語は、喜劇なのか、悲劇なのか。 是非、お楽しみに。...

三谷幸喜×菅田将暉のフジ連ドラに二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波の出演決定 1984年舞台に青春群像劇描く ともに三谷脚本作品は初参加【コメントあり】

演出家・脚本家の三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00※初回30分拡大)が10月1日にスタートすることが2日、発表された。また主演の菅田に加え、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波という超豪華な顔ぶれが集結した。 【写真】夢の共演…!笑顔の菅田将暉&三谷幸喜ほか豪華キャスト  三谷がこの秋、25年ぶりに脚本を手がける連ドラのタイトルは『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーだ。  1984年といえば経済の安定成長期からバブル経済期への移行期にあたる時代。数年後、日本は未曽有の好景気に溺れていく。「明日はもっと良くなる」と信じてやまず、大人たちは夜な夜な繁華街で羽振りよくお金をばらまいた。流行の最先端をいく渋谷は若者文化の中心地として活気づき、1973年に開業された「渋谷PARCO」や1979年にオープンした「SHIBUYA109」はカルチャーの発信地として多くの若者でにぎわった。手にスマホはなく、人々はいつも前を見ていた。  希望に満ち、好景気に浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅にはまだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様もあった。栄光を追いかける者、恋に破れる者、迷惑で厄介な者、街を飛び出したい者…。一癖も二癖もあるがゆえ、不器用で生き方ベタ。端から見たら有象無象、でも本人たちは至って真面目で一生懸命。そんな“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で笑いと涙いっぱいに描いていく。  本作の主演は菅田将暉。輝かしい受賞歴を誇り、日本のドラマ・映画界をけん引する唯一無二の俳優が、『ミステリと言う勿れ』(2022年、フジテレビ系)以来3年半ぶりに連ドラ主演を務める。三谷作品初参加となった『鎌倉殿の13人』(2022年、NHK)では源義経を熱演。義経の最期は今なお名シーンとして語り継がれており、細部まで練られた三谷のシナリオを菅田が見事に体現。“三谷×菅田”という比類無き才能が融合し“伝説のワンシーン”を作り上げた。  主演の菅田のもとには、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波という超豪華な顔ぶれが集結。二階堂はミステリアスなダンサー・倖田リカ(こうだ・りか)を、神木は“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾(ほうらい・しょうご)を、浜辺は渋谷にひっそりとたたずむ八分(はっぷん)神社の巫女(みこ)・江頭樹里(えがしら・じゅり)を演じる。渋谷の喧噪(けんそう)に置かれた4人の男女が、夢を見たり、友情を育んだり、恋心に揺れたりしながら、無情にも時は静かに流れていく。  二階堂は2007年に俳優デビュー。視聴者、観客を惹(ひ)きつけてやまない天賦の才と、映画やドラマで培ってきた確かな表現力を兼ね備える。フジ連ドラへの出演は主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(2019年4月期)以来6年半ぶり。また、俳優活動のほか文筆活動や写真家としても精力的に活動しており、表現の幅はさらなる広がりを見せている。菅田とは映画『王様とボク』(2012年)やフォトブックなどで共演しており、三谷脚本作品には本作で初参加となる。  神木は1995年に2歳でCMデビューして以来第一線で活躍を続け、今年でなんと芸能活動30周年。フジ連ドラのレギュラー出演は主演ドラマ『刑事ゆがみ』(2017年10月期)以来8年ぶり(※)。菅田とは『コントが始まる』(2021年、日本テレビ系)で共演しており、三谷脚本作品には本作で初参加となる。(※)『ビリオン×スクール』(2024年、フジテレビ系)では友情(ゲスト)出演。  浜辺は2011年にショートムービー『アリと恋文』で主演し俳優デビュー。2015年放送のスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ系)でヒロインを好演し脚光を浴びる。来年放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では寧々役で大河ドラマ初出演を果たすことも決定している。フジ系連ドラは『ドクター・ホワイト』(2022年1月期、カンテレ・フジテレビ系)以来3年半ぶりの出演。菅田とは映画『となりの怪物くん』、映画『アルキメデスの大戦』(2019年)で共演しており、三谷脚本作品には本作で初参加となる。 ■キャストコメント ◆二階堂ふみ 「台本をめくるたびに、三谷さんが紡ぐ物語にワクワクしました。三谷さんの作品は、この世界に憧れを持ったきっかけでもあります。念願の現場に参加できたこと、座長・菅田くんと久しぶりに現場で再会できたこと、面白い先輩の皆様とご一緒できたこと、何から何まで楽しく、幸せな現場でした。放送をどうかお楽しみに!!」 ◆神木隆之介 「蓬莱省吾役をやらせていただきました。神木隆之介です。三谷さんが描く物語の中で生きることが出来てこの上なく幸せです。そして今まで共演させていただいた事のある皆様とまたご一緒することが出来て、これもまたこの上なく幸せです。幸せを感じながらいっぱいお勉強させていただきました。チーム一丸となり精一杯頑張りましたので、もしよかったら見て欲しいです。よろしくお願いいたします」 ◆浜辺美波 「江頭樹里役を務めさせていただきました浜辺美波です。『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』、なんてわくわくさせてくれるタイトルなんだろうと感激したことを覚えています。脚本を読んでみてもその気持ちは続き、物語はもちろん、主人公を中心とした個性豊かな登場人物たちが果てしなく魅力的でした。正直なところ、どんなドラマとして完成しているのか出演させていただいていても想像ができません。皆さんにもそんな気持ちを同じように体験していただける作品になっているのではと思います。ぜひ放送をお見逃しなく。出演させていただき大変光栄でした」...

福山雅治、7年ぶりドームツアー幕開けにファン熱狂 映画『ブラック・ショーマン』テーマソング「幻界」ジャケットも解禁【写真多数】

シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治が8月30日と31日、大阪・京セラドーム大阪で、7年ぶりドームライブ『NISSAY PRESENTS FUKUYAMA MASAHARU 35TH ANNIVERSARY DOME LIVE 2025 // SOUL 』を開催。2日間で8万人の観客が熱狂した。 【画像】福山雅治、ドームツアー幕開けで大盛況の様子(写真多数)  主演映画『ブラック・ショーマン』に提供したインストゥルメンタル・テーマソングの「幻界」をはじめ、「零-ZERO-」「想望」などヒットソングをはじめ35周年を彩ってきた様々な楽曲が最新のバンドアレンジ、ステージ演出と共に披露された。  さらにドームライブに合わせて、本ライブで初披露された映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)のテーマソング「幻界」のジャケットアートワーク、予約購入・ダウンロードキャンペーンの詳細も解禁された。  楽曲「幻界」について福山は、「映画の主人公・神尾武史がかつてベガスの舞台に立っている頃のその登場曲をイメージして描き下ろしました。タイトル『幻界』に込めた意味は、武史は元・トップマジシャンであり『幻の景色を表現することができる、幻の世界の住人』である。現実と非現実のギリギリの世界を攻めていくマジシャンとしての矜持を、同じ読みとなる『限界』にかけたダブルミーニングとなっております。ぜひ、映画に登場する全てのキャストが織りなす『幻界』の物語をテーマソングと共に楽しんで頂けたら」とコメントを寄せた。  9月1日からは、同曲のダウンロード予約購入キャンペーンがスタート。特典の特別賞では「福山所有の“赤いオープンカー”CTIYカブリオレとの記念撮影」参加権を抽選でプレゼントする35周年のスペシャル企画も実施される。  福山本人が購入した「“赤いオープンカー”CITYカブリオレ」は、18歳で上京後に自身が実際乗っていた車と同タイプの車両。福山の公式SNSに投稿され、多くの反響を呼んだ。このオープンカーに乗ってドーム会場のオーディエンスの"もっとそばにいく"というアイデアを福山が発案し本番演出に登場した。  なお同ツアーは今後、9月14・15日に埼玉・西武ドーム、9月27・28日に福岡・みずほPayPayドーム福岡を予定している。  さらに同ツアー中、2年ぶり全国13ヶ所、28公演の全国アリーナツアー『WE’RE BROS. TOUR 2026』の開催もサプライズで発表された。...

上田竜也プロデュースのハロウィンフェス開催決定 小山慶一郎、川島如恵留…出演者発表

上田竜也がプロデュースするハロウィンフェス『MOUSE PEACE FES. 2025 2nd Bite』が、10月29日、30日に国立代々木競技場 第一体育館にて開催されることが決定した。 【写真】上田竜也、川島如恵留、鬼龍院翔…出演者一覧  同イベントは昨年2024年に1st Biteとしてパシフィコ横浜にて開催され、魔王上田竜也の声がけの下に集まった豪華なメンバーが、ハロウィンを彩るモンスター達となって最高のパーティーを繰り広げ、ハロウィンと音楽フェスが合体した1日限りでスペシャルな伝説のイベントとなっていた。  今年は会場をサイズアップし、出演者もさらにバラエティに富んだメンバーが集結。2日間にわたって様々なモンスター達が大暴れしていく。  昨年に引き続き、本編だけでなく、会場内外に至るまで上田がプロデュースを手掛け、来場者が仮装するための更衣室やメイクスペース、キッチンカーとフォトスポットが設置され、巨大なハロウィンの世界が渋谷に出現する。 ●イベントタイトル 『MOUSE PEACE FES. 2025 2nd Bite』 ●日程 2025年10月29日(水)OPEN 17:00 / START 18:00 2025年10月30日(木)OPEN 17:00 / START 18:00 ●出演者 10月29日(水) 上田竜也 小山慶一郎(NEWS)、川島如恵留(Travis Japan) 矢花黎、菅田琳寧、鈴木悠仁、稲葉通陽(B&ZAI) 鬼龍院翔、BALLISTIK BOYZ、Novelbright、ファントムシータ and more ... 10月30日(木) 上田竜也 川島如恵留(Travis Japan)、鬼龍院 翔 BALLISTIK BOYZ、Novelbright、ファントムシータ、7ORDER and more ... ●チケット 指定席 12,500円(税込) ●チケット販売スケジュール ◆9月1日(月)12:00〜9月5日(金)23:59 DAZZLE 先行受付 https://tatsuya-ueda.com/contents/976362   その他先行発売実施予定 ◆一般販売 10月4日(土)10:00〜 ■上田竜也コメント マウスピースフェス 2年目になります! 去年 「毎年恒例に出来たら…」 と言っていた事が 実現して凄く嬉しく思います 2年目のゲストも かなり 豪華な人達が出演してくれます 前回出てくれた メンバーも 違う形で参加してくれたり… 今年も面白くなりそうです! ちなみに まだ 発表されてない方も… 会場も大きくなり 一歩一歩 前進しているのを感じますね 今年も演出、プロデュースしていきます さぁ!今年もじゃんじゃん 仮装して遊びに来てくださいな 派手に盛り上がろうぜ!...

フィロソフィーのダンス、ライブ中の直談判で広瀬香美のプロデュース決定「仕事が増えました!作曲させていただきます!」

アイドルグループ・フィロソフィーのダンスが、27日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催された音楽イベント『Kohmi EXPO 2025』に出演。新曲を“冬の女王”こと広瀬香美がプロデュースすることがサプライズで発表された。 【ライブ写真】『Kohmi EXPO 2025』でのフィロソフィーのダンス×広瀬香美コラボレーションの様子  この日は、広瀬が“会いたい”と選んだアーティストたちが集結。フィロソフィーのダンスは、テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』のエンディングテーマ「シュークリーム・ファンク」で広瀬とのコラボステージを披露し、パワフルな歌声とダンスで会場を沸かせた。  ステージ上では、メンバーの奥津マリリが「突然なんですけど、香美さんにひとつお願いがございまして…」と切り出し、「よろしかったら、フィロソフィーのダンスに楽曲を書いていただけないでしょうか!?」と直談判。会場が驚きと拍手に包まれるなか、広瀬は「マネージャーさんとか通してきてる?」と確認しつつ、「仕事が増えました!作曲させていただきます!」と快諾。これにメンバーや観客から大きな歓声が上がった。  広瀬は「私も大好きな『シュークリーム・ファンク』以上の曲は書けないと思うんだけど、それ以上の曲を望まれます…?」と謙遜(けんそん)しながらも、奥津が「ロマンスの神様からのお告げをいただきたい」と応じると、「みなさん、楽しみにしていてください!」と意気込みを語った。  フィロソフィーのダンスは、結成10周年、メジャーデビュー5周年、新体制3周年という“トリプル”アニバーサリーイヤーを迎えており、今回のコラボ発表は節目を飾る特別なニュースとなった。...

ぬくぬく系メンズグループ“ONSENSE”デビュー アソビシステム×ツインプラネット共同で手がける【プロフィールあり】

アソビシステム、TWIN PLANET(ツインプラネット)、W TOKYO、Y&N Brothersらの合弁会社として設立したYOAKE entertainment(ヨアケエンターテイメント)から、がんばりすぎない、ぬくぬく系”バスタイムポップス”を届ける、メンズグループ『ONSENSE(オンセンス)』がデビューすることが決定した。29日にデビューシングル「YUAKE」を配信リリース、同日午後8時にミュージックビデオを公開。9月6日に開催される『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』のステージでは、初パフォーマンスを行う。 【個別カット】個性豊かな6人が集結したONSENSE  グループのクリエイティブおよびマネジメントは、アソビシステムとTWIN PLANET<ツインプラネット>が共同で担当。『ONSENSE』は、日本のトラディショナルな要素である「温泉(ONSEN)」に、「センス(SENSE)」を組み合わせた造語。『MEN’S YOAKE AUDITON 2024』にて選ばれた、アカリ(19)・エノモト タクヤ(20)・タマムラ ユウ(23)・イデ アツキ(23)の4人と、モデルとして活動するヨシアキ(25)、俳優として活動するウサ タクマ(25)の6人によって結成された。  メンバーは「湯気のようにふわりと昇る音楽やテーマで 世界の日常を包めたら」という思いのもと、等身大の自分や日々の感情を表現する。「毎日ちょっとヤなこと」や「なんかダメだなって思う日」がたくさんあっても、そんな自分も認めたり許したりしてあげながら、ぬくぬくとやっていく、というメッセージを、ポップスサウンドにのせて、温もりある“バスタイムポップス”として、日本だけでなく世界へマイペースに届けていく。  メンバーたちは「はじめまして、ONSENSEです!まだまだ未熟な僕たちですが、この度デビューすることが決定しました。マイペースな僕らのきもちいい温度感でゆる〜く一生懸命やっていきますので、応援してくださるみなさまにも一緒にぬくぬくしていただきたいです。ちょうどいい湯加減で」とのコメントを寄せている。 ■メンバープロフィール 【アカリ(Akari)】 2006年5月29日(19歳) 出身地:神奈川県 弱点:めんどくさがり 好きな食べ物:蕎麦 【エノモト タクヤ(Takuya Enomoto)】 2005年2月27日(20歳) 出身地:埼玉県 弱点:自転車漕ぐのが遅い 好きな食べ物:マグロとか 【タマムラ ユウ(Yu Tamamura)】 2002年7月4日(23歳) 出身地:三重県 弱点:海で泳げない 好きな食べ物:プロテイン 【イデ アツキ(Atsuki Ide)】 2001年12月19日(23歳) 出身地:岡山県 弱点:心配性 好きな食べ物:鴨肉 【ウサ タクマ(Takuma Usa)】 2000年4月11日(25歳) 出身地:福岡県 弱点:知恵熱でがち 好きな食べ物:ぜんぶ 【ヨシアキ(Yoshiaki)】 2000年8月27日(25歳) 出身地:台北 弱点:まだまだ泣き虫 好きな食べ物:パッタイ...

島根県松江市の中心市街地に日帰り・宿泊可能な温泉サウナ施設「天然温泉 湯屋天神」2026年春オープン!

TSKさんいん中央テレビ 本日ティザーサイト公開!ロゴはBEAMS DIRECTORS BANK監修!観光・ビジネス利用にも便利なJR松江駅徒歩圏内、歴史ある天神町商店街に新たな拠点誕生 (施設外観完成予定イメージ) まちごと湯ったり、商店街にひたろう。  山陰中央テレビジョン放送株式会社(本社:島根県松江市向島町140-1、代表取締役社長:田部長右衛門)は、島根県松江市の中心部・天神町商店街の再活性化を目的とした「天然温泉 湯屋天神」を2026年春に開業します。施設は日帰りもできる天然温泉と本格サウナを備えた宿泊施設となっています。  施設では夕食の提供をしないため、利用者に商店街など周辺の飲食店を利用してもらうことで、街全体の活性化を狙います。そのコンセプトは、「まちごと湯ったり、商店街にひたろう。」温泉とサウナで心身を解きほぐし、商店街のあたたかさにひたる――まち歩き体験を提案し、日本一ひたれる商店街を目指します。  宿泊施設は、ダブル8室、ツイン1室に加え、手軽に泊まれるドミトリー29床をご用意。観光やビジネスの利用はもちろん、近郊の方々が飲み会終わりに気軽に泊まれるプランの提供も予定しています。   ロゴ&スタッフウェアはBEAMS DIRECTORS BANKが監修し、アートディレクターのハイロック氏がデザイン! キービジュアルとなるオフィシャルキャラクター、ロゴ、スタッフが着用するオリジナル法被は、セレクトショップを運営する株式会社ビームスの「BEAMS DIRECTORS BANK」のチームが監修し、デザインはアパレルブランド「A BATHING APE(R)」のグラフィックデザイナーを務めたハイロック氏が担当しました。「いつも湯気をまといながら、訪れる人々の心と体をぽかぽかに温めてくれる存在。ちょっぴりおっちょこちょいだけど、どこか憎めない表情と、湯けむりに包まれたふくよかなシルエットが特徴」というキャラクターは、スタッフウェアにも目立つようにデザインされ、お客様を出迎えます。 スタッフウェアのビジュアル背面のデザイン  施設のシンボルとなるキャラクターの名称は、山陰の子どもたちを対象に公募する予定です。 ティザーサイト、SNS公開! 本日、施設の最新情報やコンセプトを掲載したティザーサイト、公式SNSを公開しました。 オープンまでの期間中、追加情報やイベント告知を順次更新予定です。 【ティザーサイト】https://yuyatenjin.com/ 【Instagram】https://www.instagram.com/yuyatenjin.shimane/ 【Facebook】https://www.facebook.com/profile.php?id=61579171495844 代表者コメント 山陰中央テレビジョン放送株式会社 代表取締役社長 田部 長右衛門 「白潟・天神の街づくりには、やはり中心となる集客施設が必要だと考えていました。あれこれ構想を練るなかで、『この場所には温泉が湧くのではないか』とビビッと来て試しに掘ってみたところ、見事に出たのです。その瞬間、迷うことなく“湯屋”にしようと決めました。商店街活性化の新たなモデルとして、広く愛される湯屋を目指します。」 島根県松江市・天神町商店街  江戸時代から白潟天満宮の門前町として栄えた天神町。商店が軒を連ね、にぎわいが絶えませんでした。その後、病院、郵便局の移転や大型ショッピングセンターの進出により人の流れが減少し、衰退に直面しましたが、令和に入ってから土曜夜市の復活や新規出店など、活動が活発化し始めました。  かつてのにぎわいを、新たな形でもう一度。江戸時代以降の記録をさかのぼる限り、この天神町には無かったという温浴施設。湯屋天神は、先人たちが紡いできた歴史を受け継ぎながら、この地に新たな息吹をもたらし、みなさまとともに次世代の商店街を築いていきます。 (天神町商店街) 施設概要 名称:天然温泉 湯屋天神 所在地: 島根県松江市天神町129 オープン:2026年春 部屋数:ダブル8室、ツイン1室、ドミトリー29床 【本件に関するお問い合わせ】 TSKさんいん中央テレビ E-mail:info@tsk-tv.co.jp 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

クラフトビールと絶景のしまね夏旅!石見地方(島根西部)で話題のブルワリーと隠岐の島の注目スポット特集

島根県 商工労働部 観光振興課 「しまねNEWS LETTER 2025 7月号」では、この夏にお届けしたい島根県の魅力や最新情報をご紹介いたします。 しまね西部のクラフトビール特集!石見地方で話題のブルワリーをまとめました。 大手ビールメーカーにはない個性的なラインナップで 近年愛されているクラフトビール。 ここ島根県でも、地域に根差した醸造所が点在しており、今や県外のクラフトビールファンからも注目を集めています。なかでも、地元産素材を活かした商品や、ユニークな製法を用いた“石見式クラフトビール”(※石見麦酒)など、個性豊かな銘柄が次々と誕生しています。  今回は、話題の島根県西部のブルワリーを3つご紹介します。 ■【江津市】石見麦酒 無人駅のJR波子駅を醸造所にした「石見麦酒」は、クラフトビール界で注目を集めるブルワリーです。 ポリ袋と冷蔵庫を活用した独自の醸造手法『石見式』は、1回の醸造が50リットルと少量のため、バリエーションに富んだ味の醸造が可能。その手法を学ぶため、全国各地から研修生が訪れます。現在全国900以上のブルワリーのうち約1割がこの手法を導入しており、島根発のイノベーションとしても評価されています。 副原料には柑橘、はちみつ、麹、山椒など60種類以上を使用し、地元食材を活かした多彩なラインナップが特徴。 特に人気の「セッションIPA151」「石見神楽麦酒 蛇舞」「過疎」などは、名前も味わいもユニークで旅の記憶に残る逸品です。 http://www.iwami-bakushu.com/ ■【益田市】高津川リバービア “日本一の清流”と称される高津川のすぐそば、益田市に誕生したクラフトビール醸造所「高津川リバービア」。 清らかな水に加え、シャインマスカットやゆず、いちごなど高津川流域ならではの素材を生かしたクラフトビールは、やさしく穏やかな飲み心地。中でも、益田市匹見町の山で採れる香木クロモジを使った1本は「インターナショナルビアカップ2021」で銀賞を受賞した実力派です。 https://riverbeer.jp/concept/ ■【浜田市】FARMER’S BREWERY 穂波 クラフトビール界隈でも珍しい、農家によるクラフトビールブルワリー。 オーガニック野菜を栽培する「三島ファーム」が運営し、現在8種類あるビールのうち6種類に、自社で育てた農作物を贅沢に使用しています。 いちごや黒豆、八朔、有機安納芋など、素材の個性を生かしたビールはどれも風味豊かです。 https://www.instagram.com/beerstand_honami/ 夏こそ訪れるべき隠岐諸島を堪能しよう! おすすめ体験・アウトドア シーカヤック(知夫村)歩いて渡れる無人島「島津島」を舞台にしたシーカヤック体験。エメラルドグリーンの海や洞窟、壮大な地層を巡りながら、放牧牛を眺めるのんびり旅へ。初心者でも安心して楽しめる内容で、自然との一体感を味わえるアクティビティです。 https://www.e-oki.net/experience/6353/ 国賀巡り(西ノ島町)高さ257mの摩天崖をはじめ、断崖絶壁が続く国賀海岸を海上から巡る絶景クルーズ。奇岩や洞門など自然の造形美を間近に楽しめる、西ノ島ならではのダイナミックな体験です。 https://www.e-oki.net/experience/6314/ ローソク島遊覧船(隠岐の島町)夕陽が海上の奇岩「ローソク島」の先端に重なる瞬間、まるで巨大なろうそくに灯がともったような神秘的な光景に。遊覧船でしか見られない絶景です。 https://www.e-oki.net/experience/6313/ 注目の宿泊施設 隠岐シーサイドリゾートみやびグランピング(隠岐の島町)隠岐シーサイドホテルMIYABIに隣接する、隠岐の島道後初のグランピング施設。サウナやBBQ、カヤックフィッシングなど、隠岐を楽しみ尽くす体験型宿泊施設です。 https://miyabi-glamping.com/ Entô(海士町)「Entô」は、世界ジオパークを体感できる地球の記憶に泊まる宿です。島の自然や暮らしに寄り添い、日常から解き放たれる時間を届けてくれます。 https://ento-oki.jp/ Chez SAWA(知夫村)「Chez SAWA」は、島の食材をふんだんに使った料理が 楽しめる泊まれるフレンチレストラン。 隠岐の味覚をじっくり堪能できます。 https://www.e-oki.net/accommodation/12773/ お得なキャンペーン 期間:2025年4月1日~2026年3月31日 ※実施除外日 4/26~5/6 ・ 7/19~8/17 ・ 12/20~2026/1/4 隠岐で宿泊(1泊以上)と体験(1つ以上)の利用をすると復路のフェリー2等客室運賃が無料になります。 対象の宿泊施設やアクティビティは幅広く、隠岐の大自然を満喫できるシーカヤックやジオツアー、文化体験なども含まれます。 ※要事前予約(出発日の前日17時まで) ※上記体験、宿泊施設も本キャンペーン対象 https://www.oki-toku.jp/ しまねトピックス「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」 ■概要 本展では、建築家・内藤廣氏が手がけた全国45の建築プロジェクトを紹介します。 第1回目は、内藤氏が設計を担当した島根県益田市にある島根県芸術文化センター「グラントワ」で開催されましたが、第2回目となる今回は、舞台を東京・渋谷に移し、「渋谷」と「益田」という対照的な2つの都市をテーマに、新作の建築模型および映像作品を展示いたします。 開催期間:2025年7月25日(金)~8月27日(水)  開催場所:渋谷ストリーム ホール 東京都渋谷区渋谷3-21-3 ※JR渋谷駅 新南口改札から直結(徒歩1分)、東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・ 副都心線 渋谷駅 C2出口直結 入 館 料 :後日発表予定 ■【関連企画】石見神楽公演 日 時:2025年7月25日(金)  第1部16:00~/第2部 18:00~ ※雨天決行 場 所:渋谷ストリーム 観覧料:無料 出 演:石見神楽 万雷 演 目:後日、特設サイトにてお知らせ予定 https://naito-shibuya2025.shibuyabunka.com/ 島根県芸術文化センター グラントワ展示予定のグラントワの模型 日比谷しまね館情報 島根県の物産・観光・移住情報などが盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の情報発信・活動拠点です。 ぜひ島根県の魅力をご堪能ください。 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階 営業時間 11:00~20:00(定休日は日比谷シャンテの休業日に準ずる) 公式HP: https://www.shimanekan.jp/ 島根県取材費用支援助成金制度についてのご紹介 県外メディアの皆さまが島根県へ取材のためにお越しいただく際の取材経費(旅費)の一部を支援しています。 詳細は下記URLよりご確認ください。 https://www.kankou-shimane.com/renmei/announcement/43 島根県商工労働部観光振興課 ■しまね観光ナビ   https://www.kankou-shimane.com/ ■島根フィルムコミッションネットワーク  https://www.kankou-shimane.com/loca/ ■島根県観光写真ギャラリー  https://www.kankou-shimane.com/ja/gallery ■島根県のPR動画公開中です! ・PR動画:https://youtu.be/BjryOG0jTGk ・素材集: https://youtu.be/VWPdhaAeHdU ・島根県観光振興課公式チャンネルhttps://www.youtube.com/@ShimaneGoen 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

島根・安来 泊まれるアナログ写真館にモノクロ現像やレトロカメラで写真撮影ができる新スポット誕生

株式会社フレーム 2025年6月6日、YASUYAの「アナログ写真館」が本格始動。古民家で、ノスタルジックで新鮮な撮影体験と田舎暮らしを五感で味わうアート体験を。  客室に置かれたアナログカメラがお客様をお出迎え アナログ写真館公式ホームページはこちら アナログ写真館予約はこちらから 背景にあるのは「家族の記憶」と「町への想い」 島根県安来市広瀬町にある「YASUYA」は、かつて料亭宿「安屋(やすや)」として明治時代から昭和40年ごろまで地域に親しまれていた場所。 代表の鈴木健之が、自身の曽祖父・二代目 鈴木定兵衛(すずきさだべえ)の代から受け継がれてきたこの建物と向き合ったとき、ふと胸によみがえったのは、祖母や曾祖母と過ごした夏の記憶でした。 「本屋や下駄屋さん魚屋さんに一緒に出かけたこと、町の人たちが本当にあたたかかったこと…忘れられない記憶がこの町に詰まっているんです」 しかし、商店街は活気を失い、人口減少も進むなかで、かつてのにぎわいが失われつつある現実。 代々受け継がれてきた元料亭のこの屋敷を「取り壊すのではなく、この場所に再び灯をともしたい」。そう決意した鈴木は、2025年3月、「YASUYA」として古民家再生に挑みました。 宿での写真体験を通して、記憶をつなぐチャレンジ! 「YASUYA」が目指すのは、ただの宿泊施設ではありません。 この地に暮らす人と、旅人とが自然につながる場所。そして“文化を体験できる旅”を実現する場所です。その一環として始まったのが、「アナログ写真館」の開設です。 写真業をルーツに持つクリエイティブフォトスタジオ「FRAME」が構想・運営を手がけ、フィルム写真、暗室現像、レトロカメラなどを体験できる“泊まれるアナログ写真館”というユニークな形へと発展しました。 2025年6月6日、レトロな写真が撮影できるアナログ写真館がついにオープン。 YASUYAの敷地内に新たに完成した「アナログ写真館」が、2025年6月6日に新サービスを開始。 宿での食事や交流に加え、写真体験を通した五感で記憶をとどめる特別な時間を提供します。 TOYOーVIEWカメラを使用しての撮影も可能 YASUYAのVIPルームには和紙で表現した写真アート 【体験メニューのご紹介】 アナログ写真館は完全予約制。宿泊のオプションとしてアナログ写真体験も人気のコンテンツとなっています。もちろん宿泊者以外のお客様の利用も可能です。 レトロカメラ・セルフポートレート(1グループ ¥5,000 税込) 大正時代のカメラでセルフ撮影。モノクロ/カラー選択可 〈所要時間:約15分〉 こんな方にオススメ▶ カップル・ご家族・友人同士に人気。和紙プリントやギフト包装も可能 デジタルとアナログを組み合わせたレトロカメラセルフポートレート体験メニュー。画像データをその場でお渡しできるのが魅力の一つ。 利用人数は1~10名程度でご利用可能。旅の記念や、人生の記録などでお気軽に体験してみてください ポラポートレート(お一人様 ¥15,000 税込) 6×9判ポラロイドフィルムでの撮影+アクリルフレーム仕上げ。 〈所要時間:約20分〉 こんな方にオススメ▶今の「自分」を、丁寧に残したい方、家族・親へのプレゼントとしても人気 銀塩ポートレート(お一人様 ¥30,000 税込) 大判カメラで撮影、暗室現像・プリント体験つき。〈所要時間:約1.5~2時間〉 こんな方にオススメ▶ 世界に一枚、写真を“作品”として残したい、こだわり派の方に。 撮影体験に、より特別な彩りを添えるオプションをご用意しております。地元の広瀬和紙にプリント出来るサービスもあり、思い出をかたちに残したい方、大切な方への贈り物としてご利用される方におすすめ。 アナログカメラで撮影後、すぐに暗室にて現像が出来る。 文化と観光の交差点、そして地域再生の一歩に。 YASUYAでは、宿泊者が体験できるのは写真だけではありません。 囲炉裏や焚き火、土鍋での食事体験、地元住民との交流イベントなどを通じて、「火のある暮らし」や「本物の田舎の文化」にふれる時間を提供しています。 YASUYAを訪れることが、“思い出を作る旅”であると同時に、“自分のルーツを見つめ直す旅”にもなるように──。地域の魅力と記憶を次世代へつなぐチャレンジが、いま静かに動き出しています。 【YASUYAは、また帰ってきたくなる「記憶の場所」へ】 家族の時間、旅の記録、自分自身との対話。 アナログでしか味わえない、豊かなひとときを── YASUYAで、お待ちしています。 アクセス 〈東京からのアクセス〉 ▷飛行機とバスを利用する方法 東京(羽田空港)から出雲縁結び空港へ: 羽田空港から出雲縁結び空港までの飛行機を利用します。  所要時間は約1時間30分 空港から広瀬町へ: 出雲縁結び空港から広瀬町広瀬828まではレンタカーをおすすめします。 ▷新幹線とバスを利用する方法 東京駅から新幹線で岡山駅へ:東海道・山陽新幹線を利用し、東京駅から岡山駅まで約3時間30分 :岡山駅から特急やくもを利用し、安来駅まで約1時間30分 安来駅から広瀬町へ  :安来駅からタクシーや、イエローバスで「宇波線」に乗車。「合銀前」下車で徒歩1分 〈大阪からのアクセス〉 ▷新幹線とバスを利用する方法 新大阪駅から新幹線で岡山駅へ: 新大阪駅から東海道・山陽新幹線を利用し、岡山駅まで約1時間30分 岡山駅から特急やくもで安来駅へ: 岡山駅から特急やくもを利用し、安来駅まで約1時間30分 安来駅から広瀬町へ : 安来駅からタクシーや、イエローバスで「宇波線」に乗車。「合銀前」下車で徒歩1分 YASUYAインフォメーション 所在地:島根県安来市広瀬町広瀬828  公式ホームページ:https://yasuya-kominka.jp/ 宿泊ご予約:公式予約サイト じゃらん 楽天トラベル アナログ写真館ご予約:じゃらん  インスタグラム:yasuya_kominka お問い合わせ:YASUYAへのお問い合わせはこちらから 会社情報 会社名:株式会社フレーム 代表取締役 鈴木健之 本社所在地:島根県松江市上乃木6丁目6−3 電話:0852−67−1077 フォトスタジオホームページ:公式ホームページはこちらから メールアドレス:frame@frame.ne.jp  インスタグラム:frame.co.ltd 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

SHIBUYA CITY FCとTEAM CITY ゴールド契約を締結。5人の選手がUPSTARに搭載決定

株式会社Emer 渡邉尚樹選手、水野智大選手、植松亮選手、青木竣選手、岩沼俊介選手がUPSTARに搭載 このたび、株式会社Emer(本社:島根県浜田市、代表取締役:板本大輝)は、SHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEW(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小泉翔)と「TEAM CITY ゴールド契約」を新たに締結いたしました。 「UPSTAR」は、プロスポーツ選手の“人生”に寄り添い、試合の勝敗だけでなく、日々の挑戦や葛藤をファンに届けるファンメッセージアプリです。選手のリアルな声が日常的に届く、新しい応援体験を提供しています。 SHIBUYA SITY FC × UPSTAR 搭載選手一覧(背番号順) 渡邉尚樹選手 DF #3 水野智大選手 MF #7 植松亮選手 MF #8 青木竣選手 MF #14 岩沼俊介選手 DF #20 アプリへの搭載は既に完了しており、各選手のプロフィールにある〈応援する〉ボタンをタップすると、その選手からのメッセージが届きます。月2通までは無料で受信でき、3通目以降の閲覧には月額プランへのご加入が必要です。 ダウンロードはこちら(iOS) ダウンロードはこちら(Android) SHIBUYA CITY FCからのコメント 渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを標榜している。2025シーズンは現役時代に国内3大タイトル獲得経験を持つ増嶋竜也監督指揮のもと、Jリーグ通算109得点の渡邉千真といった経験豊かな選手とエネルギッシュ溢れる若き選手たちと共に関東リーグ1部昇格を目指す。 渋谷駅周辺の会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」の主宰、千駄ヶ谷コミュニティセンターの指定管理事業など、渋谷区での地域事業活動も多く実施している。 UPSTARからのコメント “渋谷からJリーグへ”というビジョンを掲げるSHIBUYA CITY FCさんとご一緒できること、このようなご縁をいただけたことに心から感謝しています。クラブと選手、そして応援するファンの皆さんが、より深く繋がり合える環境を、UPSTARを通じて提供できたらと思っております。選手がただ結果だけで評価されるのではなく、そこに至るまでの葛藤や努力にも共感が集まり、それに応えるようにファンの応援がさらに力になっていく。そんな温かい循環を、クラブとともに育んでいきたいと思っています。 会社概要 社名:株式会社Emer 所在地:島根県浜田市 代表取締役:板本 大輝 設立:2022年4月 事業内容:スポーツ選手向けファンメッセージアプリ「UPSTAR」の開発・運営 サイト:https://www.emer.co.jp/ アプリダウンロードはこちら↓ iOSダウンロード:https://apps.apple.com/jp/app/upstar/id6505058698?l=en-US Androidダウンロード:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.upstars.app&pcampaignid=web_share 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

展示構成、関連企画、チケット販売情報など新情報を一挙公開!「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」 展

東急 7月25日(金)から8月27日(水)まで渋谷ストリーム ホールで開催 「建築家・内藤廣展 in 渋谷」実行委員会(委員長:小林幹育)は、2025年7月25日(金)から8月27日(水)まで、「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」(以下、本展覧会)を渋谷ストリーム ホールにて開催します。 この度、展示構成の詳細や関連企画情報、書籍・グッズ販売など、本展覧会に関する最新情報を発表します。また、前売券が6月3日(火)10:00より販売開始となります。 2023年に島根県益田市の島根県立石見美術館(島根県芸術文化センター「グラントワ」内)で開催され、建築ファンをはじめ多くの来場者を魅了した本展覧会が、今回は渋谷の都市を舞台に企画されました。3フロアで構成される本展覧会では、建築家・内藤廣氏の約半世紀にわたる建築思考を多角的に紹介します。会場には、渋谷駅周辺と益田市街地との対比を直感的に体感できる新作模型をはじめとして、模型・図面・写真・映像など多彩な手法を用いた展示が並びます。各作品には内藤の頭の中に宿る“赤鬼”と“青鬼”、そして時には“亡霊(物故者)”による、独特の語り口でユーモアも交えた解説が添えられています。 また、関連企画として、7月25日(金)には島根県石見地方の伝統芸能「石見神楽」の公演を開催するほか、7月28日(月)には内藤本人による特別講演も実施します。 内藤のユーモアたっぷりの語りとともに体験できる、唯一無二の建築展にぜひお越しください。 本展覧会の主な見どころ ・建築家・内藤廣の思考を体感:「赤鬼」と「青鬼」の視点で全45点のプロジェクトを解説 ・建築家・内藤廣の言説:内藤氏自身が語るインタビュー動画 ・都市の対比:「過疎の益田」と「過密の渋谷」の違いと魅力を模型と映像で表現 ・渋谷の未来を俯瞰:新たに制作した都市模型で、渋谷のまちづくりの全体像を視覚化 展示構成 【4階:学生時代から代表作まで】 内藤の学生時代の卒業設計(1974年)を皮切りに、代表作である「海の博物館」(1992年)や「牧野富太郎記念館」(1999年)など、1990年代の主要プロジェクトを紹介。 さらに、2001年の東京大学着任以降に手がけた「日向市駅」(2008年)をはじめとする4つの駅舎、そして「島根県芸術文化センター/グラントワ」(2005年)など、2000年代前半のプロジェクトも一挙に展示されます。また、未公開のインタビュー映像5本も本展覧会で初公開します。 「牧野富太郎記念館」模型 【5階:近年作・Unbuilt作品】 2006年以降のUnbuilt(実現に至らなかった)プロジェクト8点に加え、「高田松原津波復興祈念公園 国営 追悼・祈念施設」(2019年)など復興関連のプロジェクト4点、さらには「多摩美術大学 新棟・講堂」(2026年予定)など最新プロジェクトを含め、2010~20年代の9点を紹介いたします。 さらに、撮り下ろしのインタビュー映像も上映され、内藤の現在進行形の建築思考に迫ります。 「多摩美術大学 新棟・講堂」模型 【6階:都市の対比:渋谷と益田】 「渋谷」と「益田」という異なる都市をテーマにした新作模型と映像作品を展示。渋谷では、駅周辺を中心とした約300メートル四方を1/200スケールで俯瞰できる都市模型に加え、「東京メトロ銀座線渋谷駅」(2020年)や、「渋谷駅街区東口二階デッキ」(2012年)、計画中の「西口3階上空施設(仮称)」の1/20スケールの巨大模型を通じて、都市構造の複雑性やダイナミズムを視覚化します。 益田(仮) 映像作品 一方、益田では、島根県芸術文化センター「グラントワ」を中心に、市街地を同スケール(1/200)で再現した模型を配置。さらにグラントワの大ホールや中庭、美術館ロビーを1/20スケールで立体的に表現し、渋谷との対比を直感的に体感できる空間となっています。 また、会場ではドローン撮影やスローモーション、タイムラプスを織り交ぜた映像2本が上映され、都市の「見えない風景」を映像作品として提示。さらに、内藤の近年の著作から抜粋した「赤鬼的」「青鬼的」な言葉を壁面に展開する「言葉の壁」も登場し、空間全体を通じて内藤の“思考の建築”を多角的に体験できる構成となっています。 「言葉の壁」 2023年の展示風景 関連企画 【石見神楽 公演】 益田市のある島根県石見地方の伝統芸能「石見神楽」を渋谷で披露。豪華絢爛な衣装と表情豊かな面、軽快な笛の音や太鼓囃子で、迫力満点な舞が、展覧会の開幕を盛り上げます。 日時:2025年7月25日(金) 第1部 16:00~/第2部 18:00~ ※雨天決行 会場:渋谷ストリーム 稲荷橋広場 ( 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3) 観覧料:無料 ※どなたでも自由にご観覧いただけます。 出演:石見神楽 万雷 演目:後日、特設サイトにてお知らせ 主催:「建築家・内藤廣展 in 渋谷」実行委員会 協力:渋谷ストリーム 石見神楽 イメージ 【内藤廣氏 特別講演】 渋谷と益田、そして建築と都市を語る一夜限りの特別講演。 日時:2025年7月28日(月)18:00~19:30(開場 17:30) 会場:渋谷スクランブルスクエア(東棟)15階 SHIBUYA QWS内 スクランブルホール (〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-24-12) 観覧料:無料 入場方法:当日先着順(申込不要) ※満員の場合はご入場いただけない場合がございます。 ※後日、アーカイブ配信を予定しております。 主催:「建築家・内藤廣展 in 渋谷」実行委員会 書籍・グッズ情報 ・関連書籍(新刊) 『建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘』 グラフィック社より2025年7月中旬発売予定/価格未定 ・既刊図録(2023年刊) 『建築家・内藤廣 BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い』 定価:4,290円(税込) このほか、ポストカードや関連グッズも多数販売予定です。 内藤廣氏メッセージ 2023年に島根県益田市で展覧会をやった時に、東京からもたくさんの方が見にきてくださいました。その中に私が関わっている渋谷の再開発に関係する方たち、とりわけ商店会のメンバーもいました。彼らから、「これをぜひ渋谷でやってほしい」との声があり、その熱意に応えるつもりで、この渋谷の展覧会を催すことにしました。内容は益田での展示を基にしつつ、美術館とは異なる場所での展示なので、展示の仕方も変え、大きく加えたのは渋谷に関する展示です。これから渋谷がこうなっていく、というまち造り全体を俯瞰する模型を多くの方に見てもらいたかったので新たに制作しました。 「過疎」発祥の地と言われる益田と、「オーバーツーリズム」で人が集まりすぎる渋谷。この二つは我が国の都市が抱える問題を典型的かつ対比的に象徴しているようにも見えます。建築家としてのこれまでの積み上げと延長の上に現在の私の立ち位置があるとすれば、それを見ていただき、この時代に対する思いの一端を共有していただけたら幸いです。 プロフィール (C)今井智己1950年生まれ。1976年早稲田大学大学院修士課程修了後、フェルナンド・イゲーラス建築設計事務所(スペイン・マドリッド)、菊竹清訓建築設計事務所を経て、1981年に内藤廣建築設計事務所を設立。2001~11年東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻にて教授、同大学にて副学長を歴任。2011年~同大学名誉教授。2023年4月から多摩美術大学学長。主な建築作品に、海の博物館、牧野富太郎記念館、倫理研究所富士高原研修所、島根県芸術文化センター、九州大学椎木講堂、静岡県草薙総合運動場体育館、富山県美術館、とらや赤坂店、高田松原津波復興祈念公園 国営 追悼・祈念施設、東京メトロ銀座線渋谷駅、京都鳩居堂、紀尾井清堂など。 開催概要 展覧会名:建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷 開催期間:2025年7月25日(金)~8月27日(水) 11:00~20:00 開催場所:渋谷ストリーム ホール(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3) ※JR渋谷駅 新南口改札から直結(徒歩1分)、東急東横線・田園都市線、       東京メトロ半蔵門線・副都心線 渋谷駅 C2出口直結 販売開始:2025年6月3日(火)10:00~ 購入方法:【当日券】       会場で販売いたします。また、前売券の販売サイトでもご購入いただけます。      【前売券】                 オンラインチケットMY Bunkamura<手数料無料>(https://my.bunkamura.co.jp/)      ローソンチケット(https://l-tike.com/naitohiroshi/) 入館料:一般:1,500円 大学生以下:1,000円 未就学児:無料 ※ローソンチケットでの購入は別途手数料がかかります。 ※会場受付にて、学生証を提示頂く場合がございます。 主催:「建築家・内藤廣展 in 渋谷」実行委員会 実行委員長:小林幹育(渋谷・東地区まちづくり協議会代表幹事・渋谷宮益町会相談役) 副委員長:大西賢治(渋谷道玄坂周辺地区まちづくり協議会代表幹事・渋谷道玄坂商店街振興組合理事長) 企画制作:株式会社内藤廣建築設計事務所 事業推進:東急株式会社 後援:渋谷区 協賛:株式会社伊藤園 東急建設株式会社 株式会社東急設計コンサルタント 東急電鉄株式会社 東急不動産株式会社 東京建物株式会社 東京地下鉄株式会社 株式会社日建設計 株式会社日本設計 パシフィックコンサルタンツ株式会社 東日本旅客鉄道株式会社 ヒューリック株式会社 三井不動産株式会社 三菱地所株式会社 株式会社三菱地所設計 ※2025年5月22日現在(五十音順に掲載) 特設サイト:http://naito-shibuya2025.shibuyabunka.com/ 問い合わせ先:展覧会、当日券のチケット販売に関するお問い合わせ info_naito.shibuya2025@fieldmouse.co.jp 以 上 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

新緑の季節、しまね時間を深呼吸東の松江から西の石見まで、今だけの癒しと発見をご紹介!

島根県 商工労働部 観光振興課 「しまねNEWS LETTER 2025 5月号」では、この春にお届けしたい島根県の魅力や最新情報をご紹介いたします。 MASUDA石見神楽WEEK 開催期間:5月11日(日)~5月18日(日) 5月20日は、石見神楽が日本遺産に認定された記念日であり、益田市では「石見神楽の日」とされています。そんな特別な日に向けた約1週間を「MASUDA石見神楽WEEK」と題し、市内各地で神楽イベントを開催!神楽ファンはもちろん、初めての方にも楽しんでいただける内容が盛り沢山です。 <イベントをいくつかご紹介> ・5月11日(日)10:30~  オープニングイベント「神楽が行く」 ・5月17日(土)13:00~  子ども神楽の記念イベントを開催。同時開催の  「こども神楽パーク」では、神楽の衣裳を着たり、御幣(ごへい)  づくり体験など、見て触れて楽しめる企画も! ・5月18日(日)10:30~15:30   「第8回 神楽酒 ―情熱の酒に乾杯―」   神楽酒の飲み比べを楽しめるイベントです。 https://www.kankou-shimane.com/events/31366 しまねの新茶で心休まるひと時を 藤原茶問屋(雲南) 自園で栽培した茶葉を使用した、煎茶や玉緑茶、発酵茶など多彩なお茶を提供しています。有機JAS認証を取得し、健康や美容を意識した商品も展開。ギフトやふるさと納税にも対応し、丁寧な手仕事と品質へのこだわりが魅力です。 https://www.chadonya.co.jp/ 扇原茶園(浜田市) 日本海を望む茶畑では、これから新茶の摘み採りが始まります。冬の間じっくりと力を蓄えた茶の木から、やわらかく芽吹いた新芽を丁寧に摘み取り、お茶に仕上げていきます。この季節にしか味わえない特別な一杯を、皆様のもとへお届けします。 http://www.senbarachaen.jp/chovi.sakura.ne.jp/ 錦峰園(松江) 「五縁むすび」は、自園の番茶を含む五種の自然素材を丁寧にブレンドした、飲みやすく香ばしい健康茶です。人と人とのご縁を結び、幸せを届けたいという想いを込めて、素材選びから製法までこだわり抜いて作られています。和菓子との相性も良く、贈り物にも最適です。 http://www.kinpouen.com/ 自然と歴史を育むしまね グルメ、イベント、スポットをご紹介! 新緑のごちそう 益田のアムスメロン 益田のアムスメロンは、自然交配と一本のつるから一玉だけ育てるこだわり栽培で、濃厚な甘さが特長。糖度14度以上のものだけを厳選出荷。初夏の贈り物や自分へのご褒美にぴったりの一品です。 https://masudashi.com/omiyage/omiyage-1413/ 浜田の「のどぐろ」 日本海に面した島根県石見地域では、脂がのった高級魚のどぐろが名物です。 干物や缶詰など加工品も豊富で人気を集めています。浜田市では「どんちっち」ブランドとして地域の誇りとともに全国へ発信されています。 https://www.city.hamada.shimane.jp/www/contents/1001000002252/index.html 神紅(しんく) 島根県が10年以上の歳月をかけて開発したオリジナルぶどうの神紅は、シャインマスカットとベニバラードを交配して誕生しました。鮮やかな紅色の果皮と、糖度20度以上を誇る甘さ、紅茶を思わせる芳醇な香りが特長です。 https://shinku-shimane.com/ 巡って楽しむ石見銀山  石見銀山デジタルスタンプラリー 開催期間:4月3日(木)~6月30日(月) 石見銀山デジタルスタンプラリーでは、HP、観光・商業施設、郵便局など10か所に設置された二次元コードをスマートフォンで読み取ることで、各スポット限定のデジタルスタンプを収集できます。 スタンプを5種類以上集めると、石見銀山エリア内で使用可能な500円分のクーポンと交換可能です。 ぜひご参加いただき、石見銀山の観光の記念として、また、特に観光を楽しんでください! この取り組みは、日本郵政グループと一般社団法人石見銀山みらいコンソーシアムが共創事業の一環で、デジタル技術も活用し、観光体験をより豊かにすることを目的として実施しています。 https://www.sushitop.io/6web3layer/iwamiginzan_jp/top/index.html 最新注目スポットー家が積み重ねてきた時間を肌で感じられる空間ー YASUYA(安来市) 2025年3月29日にオープンしたYASUYAは、築約155年の元料亭を再生した一棟貸しの体験型宿泊施設です。 伝統的な和の美しさと現代モダンな要素、写真アートが融合した空間で、静寂と多彩な体験を提供します。宿泊棟、アクティビティー棟、お庭から成り立ち、地域の魅力を発信する拠点として、訪れる方々に心豊かなひとときをお届けします。 https://yasuya-kominka.jp/ しまねトピックス「レンタカー24時間1000円キャンペーン」 2025年4月1日(火)貸出分~2026年3月31日(火)返却分まで ※2025年4月26日(土)~5月6日(祝・火)、8月9日(土)~17日(日)、  12月27日(土)~2026年1月4日(日)貸出分を除く、トヨタレンタカーのみ10・11月利用は除外 「24時間1000円レンタカーキャンペーン」は、羽田~萩・石見空港便を2名以上で往復利用し、 島根県内の宿泊施設に1泊以上滞在する方を対象に、益田市内の指定レンタカー会社で24時間まで 1,000円で車を借りられるお得なプランです! ※1名利用の場合は4,000円となります。また、利用には事前予約と搭乗券・宿泊証明の提示が必要です。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 HP:https://www.kankou-shimane.com/mag/28121.html 日比谷しまね館情報 島根県の物産・観光・移住情報などが盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の情報発信・活動拠点です。 ぜひ島根県の魅力をご堪能ください。 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階 営業時間 11:00~20:00(定休日は日比谷シャンテの休業日に準ずる) 公式HP: https://www.shimanekan.jp/ 島根県取材費用支援助成金制度についてのご紹介 県外メディアの皆さまが島根県へ取材のためにお越しいただく際の取材経費(旅費)の一部を支援しています。 詳細は下記URLよりご確認ください。 https://www.kankou-shimane.com/renmei/announcement/43 島根県商工労働部観光振興課 観光宣伝係 ■しまね観光ナビ   https://www.kankou-shimane.com/ ■島根フィルムコミッションネットワーク  https://www.kankou-shimane.com/loca/ ■島根県観光写真ギャラリー  https://www.kankou-shimane.com/ja/gallery ■島根県のPR動画公開中です! ・PR動画:https://youtu.be/BjryOG0jTGk ・素材集: https://youtu.be/VWPdhaAeHdU ・島根県観光振興課公式チャンネルhttps://www.youtube.com/@ShimaneGoen 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

島根・安来市に築約155年の料亭宿を再生した「泊まれるアナログ写真館」が誕生

株式会社フレーム 地域の魅力を発信の拠点に。写真スタジオが宿泊施設をプロデュース 株式会社フレーム(本社:島根県松江市、代表:鈴木健之)は、島根県安来市広瀬町にて、築約155年の料亭宿を再興した体験型宿泊施設『YASUYA』を2025年3月29日にオープンいたしました。アナログカメラでの撮影体験ができる宿泊施設として、広瀬町の再生を目指します。 YASUYA公式ホームページはこちら 公式予約サイトはこちら 安屋(現YASUYA)の歴史(代表・鈴木健之より) 「YASUYA」は、私の曽祖父の代、鈴木定兵衛(すずきさだべえ)が明治時代から昭和40年頃にかけて、鈴木家に大切に受け継いできた料亭宿施設(施設名:安屋)です。鈴木家のお盆は、家族揃って広瀬で過ごすことが恒例でした。私、鈴木健之は子供のころ、祖母と過ごす時間が何よりも楽しく、特に思い出深いのは、祖母と一緒に本屋さんや下駄屋さんを訪れたことを覚えています。人も町も温かくて、心が落ち着くような雰囲気があり広瀬の町が大好きでした。しかし、時の流れとともに広瀬本町商店街や町そのものも徐々に活気を失い、人口減少や高齢化が進み、地域文化や風土が失われていくのではないかという危機感を感じるようになりました。そんな中でも、祖母は広瀬に帰るとさらに元気になり、近所の方々と会話を楽しんでいました。その姿を見ていると、私も広瀬にもっと深い思い入れを持つようになり、この町に何かできることはないかと考えるようになりました。「やすや」を取り壊すか活用するかという決断を迫られたとき、私はその場所に込められた家族の歴史や祖母との思い出を大切にし、広瀬町を再生させるべきだと感じました。 「YASUYA」を再興することは、ただ建物の復活のみならず、私たちの心の中にある家族の歴史や、祖母とのあたたかい思い出をよみがえらせることでもあります。広瀬、そして安来から山陰観光の拠点となるよう、再生への一歩を踏み出すことを決意しました。祖母が見たであろう、この町の未来を私たちの手で支えていきたいと思います。 明治時代/安屋の創業者、初代鈴木定兵衛令和6年 祖母の利榮と安屋玄関先にて 昭和期/二代目 鈴木定兵衛(鈴木健之の曾祖父)とその妻テツノ昭和53年7月 祖母の利榮と安屋玄関先にて 改装前/旧安屋の玄関(令和5年4月)改装前/旧安屋の二階大宴会場(令和5年4月) 現在のYASUYAの今のかたち 光と影が織りなす、和の静けさを。泊まれるアナログ写真館  昔の趣をのこしつつ、昭和ガラスでつくったオリジナル照明の光があたたかい宿泊棟玄関 ”一瞬の美” 神々の国・島根県の美しい写真+和紙アートを融合した二階VIPルーム  風の音、湯けむり、空の色。ただ、それだけで贅沢を感じられる露天風呂。空気が澄んでいる広瀬は星空もきれい アナログ写真館 写真業から創業したクリエイディブフォトスタジオフレームが創造する、アナログならではの豊かな体験、文化的価値そして環境への配慮を大切にし、時代を超えたアナログ写真の魅力も伝え続けていきます。 大判アナログカメラを使った写真撮影体験。ワクワクしたスタッフたちとの一枚。今後、暗室での写真現像、プリント体験も計画中。 昔ながらの大判アナログカメラならではの存在感。デジタルとは違うアナログの静かで豊かな撮影体験を。 数々のレトロなアナログカメラも展示 ただの宿泊ではない、“文化を体験する旅” 囲炉裏や焚き火、土鍋料理体験を通じて心豊かになる体験、文化的価値をご提供します。 火を囲む時間が、静かにそしてゆったりと心を豊かに満たしてくれます。Cool JAPANや本物の田舎風土の要素を存分に楽しみながら広瀬町ならではのぬくもりを体験してみませんか? スタッフがおもてなしする贅沢な囲炉裏串焼きプランも用意。中庭では焚き火をかこみ、和やかにコミュニケーションがとれる場もご提供。 地域の方々も集うコミュニティの場として様々な形でYASUYAを活用YASUYAは、旅人が羽を休めるだけの場所ではありません。この地に暮らす方々とも自然につながり合える、そんな静かで心地よい時間の流れる場所を目指しています。敷地内には、ピザづくりや焚き火体験、手仕事に触れられるアクティビティスペースも備えています。そこでは静かな時を楽しんだり、学び合ったりする場としても、少しずつ育てていきたいと考えています。暮らしと旅が重なり合う場所。世代や地域を越えた小さな交流が、ふとしたきっかけで生まれる。そんな日常のなかの“あたたかな非日常”を、ここYASUYAで。 観光の下支えとなるよう、人と町と、心がつながる場所に  3月29日のグランドオープンセレモニーでは安来市の観光業を盛り上げるため安来市長にもお越しいただき、地域の観光支援を呼びかけるとともに、島根県松江市在住で大河ドラマ「べらぼう」の主題曲の演奏をされているツィンバロン奏者である⻫藤浩さんの生演奏も行われ会場は盛り上がりました。招待客65名様限定セレモニーに予想を大きく上回り計120名以上お客様がご来場しました。そして地元の魅力を再認識し、観光客に向けて新たな魅力を発信していきます。 予想を大きく上回る計120名以上のお客様がご来場 「泊まれるアナログ写真館」オープン記念特別企画 無料宿泊プレゼントキャンペーンを開催。 【キャンペーン概要】 期  間 : 5月8日(木)まで 内  容 : 抽選で3組限定 無料宿泊をプレゼント YASUYA公式インスタグラムフォローし対象の投稿へいいねをすることでご応募していただけます。 YASUYA公式インスタグラムはこちらから https://www.instagram.com/yasuya_kominka/?hl=ja 私たちの宿が、いよいよオープンを迎えることになりました。 ここまで来られたのは、地域の皆さまの温かい応援と、 この場所に流れる自然の豊かさに支えられてきたからこそです。 「また来たい」「誰かに勧めたくなる」 そんな場所になれるように、私たちは一つひとつ、丁寧に準備を重ねてきました。 そしてこのたび、オープンを記念して抽選で3組さまに “宿泊料無料” のご招待を実施します。 はじめましての出会いを、心から楽しみにしています。 島根県安来市広瀬町YASUYAという場所で、皆さまと特別な時間を共有できることが、何よりの喜びです。 アクセス 〈東京からのアクセス〉 ▷飛行機とバスを利用する方法 東京(羽田空港)から出雲縁結び空港へ: 羽田空港から出雲縁結び空港までの飛行機を利用します。  所要時間は約1時間30分 空港から広瀬町へ: 出雲縁結び空港から広瀬町広瀬828まではレンタカーをおすすめします。 ▷新幹線とバスを利用する方法 東京駅から新幹線で岡山駅へ: 東海道・山陽新幹線を利用し、東京駅から岡山駅まで約3時間30分 岡山駅から特急やくもで安来駅へ : 岡山駅から特急やくもを利用し、安来駅まで約1時間30分 安来駅から広瀬町へ : 安来駅からタクシーや、イエローバスで「宇波線」に乗車。「合銀前」下車で徒歩1分 〈大阪からのアクセス〉 ▷新幹線とバスを利用する方法 新大阪駅から新幹線で岡山駅へ: 新大阪駅から東海道・山陽新幹線を利用し、岡山駅まで約1時間30分 岡山駅から特急やくもで安来駅へ: 岡山駅から特急やくもを利用し、安来駅まで約1時間30分 安来駅から広瀬町へ: 安来駅からタクシーや、イエローバスで「宇波線」に乗車。「合銀前」下車で徒歩1分 YASUYAインフォメーション 所在地:島根県安来市広瀬町広瀬828  公式ホームページ:https://yasuya-kominka.jp/ ご予約:公式予約サイトはこちら じゃらん  インスタグラム:yasuya_kominka お問い合わせ:YASUYAへのお問い合わせはこちらから  会社情報 会社名:株式会社フレーム 代表取締役 鈴木健之 本社所在地:島根県松江市上乃木6丁目6−3 電話:0852−67−1077 フォトスタジオホームページ:https://frame.ne.jp/   メールアドレス:frame@frame.ne.jp  インスタグラム:frame.co.ltd 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...