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“内面に宿る意志や美しさ” YURIYAN RETRIEVERが体現する新曲「Venus」MV

YURIYAN RETRIEVERが9月1日に配信リリースした2ndデジタルシングル「Venus」のミュージックビデオが公開された。芸人、俳優、声優、ラジオパーソナリティ、映画監督など多彩な顔を持つYURIYANが、“ルッキズム”への強い想いを込めて制作した同作。その世界観を表現した映像作品は、映像作家・薗田賢次の手によって、シンプルかつストレートな演出で仕上げられている。 【動画】“内面に宿る意志や美しさ”を表現した「Venus」ミュージック  「Venus」は、見た目に対する偏見や評価に疑問を投げかける内容となっており、YURIYAN自身が「見た目のことを言ってくるやつはほっとけというよりも、魅力的な中身を強く持った人間の曲」と語るとおり、自身の体験やネタを織り交ぜながら、内面の強さと本質的な美しさを表現している。作詞は、前作「YURIYAN TIME」と同様に、yonkey(Klang Ruler)とYURIYAN、Yoshio Tamamuraの共作で、サウンドとリリックの両面からテーマ性を際立たせている。  ミュージックビデオでは、派手な衣装やメイクを次々と脱ぎ捨て、白のワンピース姿で微笑むYURIYANの姿が印象的に映し出される。薗田監督は「表層的な魅力を超えて、内面に宿る意志や美しさがにじみ出るような表現を追求した」とコメントしており、YURIYANが“唯一無二のエンターテイナー”としてその役割を見事に演じ切っていることがわかる。  さらに、配信が開始されたApple Musicのラジオ番組『これ聴いてます』にも初登場。新曲制作の裏話や、アメリカ移住のきっかけとなった楽曲について語っており、今後のアーティスト活動にも注目が集まる。 ...

梶浦由記の全国ツアー最終公演にLiSAが登場 劇場版『鬼滅の刃』の「残酷な夜に輝け」ライブ初披露で熱狂

作曲家の梶浦由記が、ライブツアー『Yuki Kajiura LIVE vol.#21 ~60 Songs~』を開催し、7月26日の大阪・NHK大阪ホールを皮切りに約1ヶ月にわたる全公演を完遂した。千秋楽となった8月24日の埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールには、LiSA、KOKIA、ASCA、JUNNAといった豪華ゲストが登場。サブタイトル“60 Songs”の名のとおり、ツアー全体で60曲を披露し、梶浦が掲げたコンセプトを締めくくった。 【ライブ写真多数】豪華ステージ!『Yuki Kajiura LIVE vol.#21 ~60 Songs~』の模様  梶浦のピアノとともにステージを支えたのは、是永巧一(ギター)、佐藤強一(ドラムス)、高橋“Jr.”知治(ベース ※高=はしごだか)、今野均(バイオリン)、赤木りえ(フルート)、中島オバヲ(パーカッション)、大平佳男(マニピュレーター)というFRONT BAND MEMBERS(FBM)。ボーカルにはKAORI、YURIKO KAIDA、Joelle、LINO LEIAが加わり、さらにゲストとしてASCA、JUNNA、鈴木瑛美子(EMIKO)が出演。ファイナルにふさわしい布陣となった。  場内が暗転すると、開幕を告げる音楽が鳴り響き、EMIKOの第一声がそれを切り裂いた。披露されたのは、EMIKOの『Yuki Kajiura LIVE』初参加を記念して梶浦が書き下ろした「black rose」。ステージ上段でスポットライトを浴びながら力強く歌声を響かせ、FBMが生み出すグルーヴに体を揺らす姿は初登場とは思えないほど堂々としていた。続けて「eternal blue」では低音を支え、FictionJunction YUUKAの1stアルバム収録曲「destination」をカバー。KAORIとYURIKO KAIDAによる鉄壁のハーモニーに支えられ、オリジナルシンガーとは異なる角度から楽曲の魅力を引き出した。  「八月のオルガン」では、レギュラー歌姫の最年少LINO LEIAが本領を発揮。繊細かつエモーショナルな歌声で華やかな輝きを放ち、初出演したvol.#17(2022年)からの大きな成長を印象付けた。  中盤にはASCAが登場し、「記憶の森」「君が見た夢の物語」を披露。持ち味の憂いを帯びた声にコーラスやフルートが重なり、印象的なステージとなった。さらにサプライズで姿を現したKOKIAは「nostalgia」を歌い上げ、オーディエンスを驚かせた。NHKドラマ劇場版『風よ あらしよ』のために書き下ろされた「風よ、吹け」では、赤木のフルートとともに濃密な音楽世界を構築した。  JUNNAは「aikoi」を力強く表現し、アニメ『海賊王女』主題歌「海と真珠」も披露。ステップを交えながらもていねいに歌を紡ぎ、ステージに新鮮さをもたらした。ゲーム『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』の主題歌「lighthouse」では、LINO LEIAを中心にコーラス陣が一体となり、心地よい疾走感を生み出す。続く「nowhere」ではASCAとJUNNAが交互にボーカルを務め、総立ちの観客が拳を突き上げながら盛り上がった。  梶浦のソロアルバム『FICTION』収録曲「zodiacal sign」は、日本語詞が一切なく造語が連なる異色のナンバー。耳に残るメロディーとグルーヴ感でライブの定番曲となっており、この日もFBMのメンバーが順にソロ演奏を披露。観客から大きな拍手と歓声が送られた。  本編最後はFictionJunctionの最新アルバム表題曲「Parade」。梶浦のピアノから始まる壮大なサウンドにKAORIとJoelleの力強い歌声、YURIKO KAIDAとEMIKOのハーモニーが重なり、感動的な空間をつくり上げた。  アンコールでは、美しい照明とSEに包まれた幻想的な演出の中、ピアノイントロとともにシルエットが浮かび上がる。曲は映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌「炎」。観客が驚きと歓喜の入り混じった声を上げるなか、LiSAがシークレットゲストとして登場し、『Yuki Kajiura LIVE』初披露となる「炎」を歌い上げた。  続いて、絶賛公開中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌「残酷な夜に輝け」を、コーラスグループ・歌人三昧サマディとともにライブ初披露。レコーディングに参加したFBMと同布陣での演奏に、LiSAの鬼気迫る歌唱と迫力あるコーラスが重なり、特別な瞬間が刻まれた。  ラストナンバーは“キラーチューン”として人気の「stone cold」。梶浦が自らの還暦イヤーを飾るツアーの締めくくりに選んだ楽曲で、会場は幸福感に包まれながら幕を閉じた。  今回の『Yuki Kajiura LIVE vol.#21 ~60 Songs~』は、各地でASCA、JUNNA、KOKIA、EMIKOといった多彩なボーカリストを迎えながら展開。サブタイトルどおりに60曲を完遂し、梶浦が歩んできた音楽の幅広さを示す公演となった。ツアーの模様は、11月にTBSチャンネル1で放送されることが決定している。...

Spotifyが今年の音楽シーンを総括する初のスペシャルライブ 第1弾アーティストにちゃんみな、HANA、羊文学

音楽ストリーミングサービスのSpotifyが、今年の音楽シーンを総括する初のスペシャルライブ『Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-』を、12月12日に東京ガーデンシアターで開催することを発表した。 【写真あり】ラブラブショットも…!ちゃんみな、ASH ISLANDと結婚&妊娠報告  同イベントは、Spotifyのトップリストやフラッグシッププレイリストを象徴するアーティストやクリエイターが集結する一夜限りのライブ。第1弾出演アーティストとして、ちゃんみな、HANA、羊文学の3組が発表された。  あわせて、Spotify Premiumユーザー限定の招待キャンペーンがスタート。9月15日までの期間中、抽選で300名を無料招待する。Spotifyユーザー限定の最速先行販売は10月1日より受付開始予定で、一般発売は11月15日午前10時から行われる。  出演が決定したちゃんみなは、作詞作曲からステージ演出までをセルフプロデュースで手がけるアーティスト。昨年に第1子を出産し、BMSGと共同で実施したガールズグループオーディション『No No Girls』ではプロデューサーを務めた。HANAは、同オーディションから誕生したCHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINAの7人で構成される、注目のガールズグループ。羊文学は、繊細さと力強さをあわせ持つサウンドが特徴のロックバンドで、テレビアニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマ「more than words」が1億回再生を突破。今年はフジテレビ系月9ドラマ主題歌の担当などのほか、国内外の大規模ツアーも展開する。  Spotifyはこれまでも、ショーケースライブ『Early Noise Night』の不定期開催や、『SUMMER SONIC』とのコラボレーションステージ『Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC』などを展開してきた。今回のイベントは、今年の音楽シーンを総括する場として注目される。今後も追加アーティストの発表が予定されている。 ■『Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-』概要 日時:12月12日(金) 午後5時開場/午後6時開演 会場:東京・東京ガーデンシアター...

ゆりやんレトリィバァ、ルッキズムテーマの新曲「Venus」配信 “YURIYAN RETRIEVER”名義

“YURIYAN RETRIEVER”名義で音楽活動を行うお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが9月1日、2ndデジタルシングル「Venus」を配信。3日に公開予定のミュージックビデオのティザーも公開した。 【画像】YURIYAN RETRIEVER、2ndデジタルシングル「Venus」ジャケット  新曲「Venus」は、YURIYAN RETRIVERが今のルッキズムに対する思いをコンセプトに制作した楽曲。今作品もデビュー曲「YURIYAN TIME」と同じ世界中で話題沸騰している、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」や「Suki Lie」のプロデュースを手掛けた、トラックメイカーyonkey (Klang Ruler) と共同で作詞を手掛けた。  YURIYAN RETRIEVERは「『Venus』は、今のルッキズムに対する思いというか、『見た目だけで判断していろいろ言ってくる人たちが、いまだにおるな、なんか腹立つな』ってところから作っていきました。見た目のことを言ってくるやつはほっとけというよりも、魅力的な中身を強く持った人間の曲になってます」と新曲「Venus」に関して語った。  3日午後9時にはミュージックビデオが公開される。それに先駆けティザーが公開されており、黒い衣装を纏ったYURIYANと白い衣装を纏ったYURIYAN、全く印象の違う2人のYURIYANが交互に現れる印象的な内容となっている。  あす2日は、昼12時台のJ-WAVE『STEP ONE』を皮切りに、午後10時放送のTOKYO FM/JFN38局ネット『SCHOOL OF LOCK』まで、終日ラジオの生出演が決定している。...

樋口幸平、『愛の、がっこう。』ライバル店の看板ホスト役で出演 殺人事件の被害者に…「学びにもなりました」

俳優の木村文乃が主演し、Snow Manのラウールと共演するフジテレビ系木曜劇場『愛の、がっこう。』(毎週木曜 後10:00)第8話(28日放送)においてゲストとして俳優・樋口幸平が出演する。樋口は、今作で同局ゴールデン・プライム帯連続ドラマに初出演を果たす。 【動画】これまでの物語を振り返る…主題歌特別映像が解禁  本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村文乃)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。  樋口が演じるのは、カヲルらが働くホストクラブ「THE JOKER」のライバル店、「グルラブ」の看板ホスト・ジン。ホストになった当初から、端正な顔立ちと高身長のスタイルで目立つ存在で、人なつっこいトークを武器に人気を集める。  ある時期から高額な金を店で使う常連客、いわゆる「“太客のエース”がジンについたらしい」とうわさになるほど、驚異的な売り上げを記録。「THE JOKER」の看板ホスト・つばさ(荒井啓志)も一目置くなど、歌舞伎町でその名をとどろかせる人気ホストの座に君臨していた。  しかしある日、夜道で何者かに刺され命を落としてしまう。悪質な営業で恨まれたのでは…という疑惑が上がり、歌舞伎町を揺るがす大事件に。「THE JOKER」のホストたちもニュースを見たりうわさ話をしたり関心を寄せていた。そんな矢先、「THE JOKER」でも傷害事件が発生。ジン殺害事件は意外な方面に進展する。  また、レイニによる主題歌「Spiral feat. Yura」に乗せて構成された主題歌特別映像が28日午後6時15分にフジテレビ公式YouTubeチャンネルにて配信されることが決定した。愛実とカヲル、そして2人を取り巻く人々が織りなすこれまでの物語を主題歌とともに振り返ることができる。 ■樋口幸平コメント ――台本をお読みになった感想をお聞かせください。 さまざまな感情の交差があり、とても面白かったです。そして人間の感情の誰しもが持っている怖い部分も深く描いていて、学びにもなりました。ひとりの視聴者としても今後の展開が楽しみです。 ――本作ではさまざまな“愛”の形が描かれています。樋口さんにとって“愛”とは何でしょうか? 愛はすてきな形もあればいろんな形にもなる。人間の感情の中で非常に大切で、とても尊いものだと思います。愛が人を変えてしまう事もあると思います。でも僕自身はとてもすばらしく、愛がある人になりたいと思います。 ...

YURIYAN RETRIEVER、2ndシングル「Venus」9月1日リリース決定 ルッキズムへの思いを込めた楽曲に

お笑い芸人でアーティストとしても活動するYURIYAN RETRIEVERが、2ndデジタルシングル「Venus」を9月1日に配信リリースすることが決定した。 【画像】かわいい…!本人が描き下ろした新曲「Venus」ジャケット  今年7月にメジャーデビューを果たし、1stシングル「YURIYAN TIME」を発表したYURIYAN RETRIEVER。早くも届けられる新曲「Venus」は、現代社会に根強く残るルッキズムに対する思いをコンセプトに制作された。  作詞は、前作に続いてトラックメイカーのyonkey(Klang Ruler)とYURIYAN RETRIEVERが共同で担当。YURIYAN RETRIEVERは同曲について、「『見た目だけで判断していろいろ言ってくる人たちが、いまだにおるな、なんか腹立つな』ってところから作っていきました。魅力的な中身を強く持った人間の曲になってます」とコメント。自身のギャグ〈あーしは希少な女/きしょいなほんま〉を、自分のよさに気づかない人へのメッセージとして取り入れていることも明かしている。  あわせて公開されたジャケット写真は、前作「YURIYAN TIME」に続いて、YURIYAN RETRIEVER自身が楽曲の世界観をもとに描き下ろしたイラスト作品となっている。  なお、現在アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動しているYURIYAN RETRIEVERは、リリース翌日の9月2日に来日し、J-WAVE『STEP ONE』やinterfm/JFN系列の『レコレール』へのスタジオ生出演が決定。両番組とも番組内で「Venus」に関する初めてのトークが行われる予定となっている。 ■YURIYAN RETRIVER コメント 『Venus』は、今のルッキズムに対する思いというか、『見た目だけで判断していろいろ言ってくる人たちが、いまだにおるな、なんか腹立つな』ってところから作っていきました。見た目のことを言ってくるやつはほっとけというよりも、魅力的な中身を強く持った人間の曲になってます。 <あーしは希少な女/きしょいなほんま>っていう私のネタが、自分のよさに気づかない人向けに使われてて。あと、『Bad Bitch 美学 Remix』で<一括で買ったベンツで帰宅>って歌ってましたけど、ベンツにもう乗ってないことも言わしてもらってます。もうカッコつけないで、正直に自分を出していきますっていう思いも入ってます。...

HANA“世界を変える30歳未満”に選出「音楽で世界中の“NO”を“YES”に」

7人組ガールズグループ・HANAが、世界を変革する未来のイノベーターの発掘を目的に、30歳未満の30人を選出する『Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2025』に選出され、25日に都内で行われた受賞セレモニーに出席した。 【ソロカット】個性たっぷり!美デコルテ全開で魅力あふれるCHIKAら  「30 UNDER 30」は、『Forbes』US版にて2011年にスタート。世界を変革する未来のイノベーターの発掘を目的に、毎年若き変革者を選出してきた。米国版のほか、欧州版、アジア版、アフリカ版など、25ヶ国・地域で開催し、世界規模へと成長している。  メンバーを代表して記念のトロフィーを受け取ったJISOOは「こんなにすてきな賞をいただき、本当にありがとうございます」と笑顔を浮かべ「自分に自信を持てなかった私たちが、今HANAとしてたくさんの皆さんに勇気を届けられるようになったこと、こうやって『30 UNDER 30』に選ばれたこと、とても光栄に思っております。これからもありのままの私たちで一緒に皆さんとともに生きていけるように頑張ります。ありがとうございます」とスピーチした。  その後のトークセッションでは、KOHARUがグループとしての今後の目標として「人間らしさを大切にしながら、音楽で世界中の“NO”を“YES”に変えていけるアーティスト」と掲げた。  HANAは、オーディション『No No Girls』より誕生したラッパー/シンガーのちゃんみながプロデュ―スするCHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINAによる7人組ガールズグループ。「Drop」でプレデビューし、4月2日に配信リリースされた「ROSE」でメジャーデビュー。7月16日に2ndシングル「Blue Jeans」をリリースしている。...

「お米を14合炊いています」ご飯のまとめ炊き→冷凍はアリ? 仕事前のバタバタを回避したい女性の投稿に反響「ストレスから解放されました」

「お米を14合炊いています」というTikTokの投稿が114万回再生され、「まとめ炊きする気力に尊敬」「手際がよすぎ」「あり!冷凍焼けする前に消費しちゃうよね」などと反響が集まりました。投稿者のみりんとゆりんの台所(@yurin_bento)さんは、お弁当作りでバタバタする朝の過ごし方にゆとりを持ちたいと、2週間に1度ご飯のまとめ炊きをしています。最初は賛否の声が届いたそうですが、どのような考えから”まとめ炊き”の発想にいたったのか話を聞きました。 【動画カット】14合のご飯が並ぶ様子は圧巻! 事前にお米を浸水、圧力鍋で炊くひと手間も ■「冷凍ご飯を作れば朝炊かずに済む」”まとめ炊き”はバタバタ回避のための秘策 ーー1升4号のご飯を炊くとき、どのようなラインアップで、どのくらいの時間をかけて行うのでしょうか? 「動画では、もち麦ご飯、焼きおにぎり、キノコご飯、さつまいもご飯の4種類を作りました。おにぎりにすると、3合で約10~12個分作ることができます。時間は、浸水まで全て終えておくと約3時間程です。時間だけ考えると長いですが、作り置きと並行して効率よく行っています」 ーー何日ぐらいで食べきっていますか? 「母と私の2人分で、朝はおにぎり1個、昼はラップご飯×2個の分量で、2週間程度で食べきります。おにぎり型に詰めているのは朝ご飯用、ラップで包んでいるのは全てお弁当用のご飯と分類しています。夜ご飯は炊きたてを食べたいので、別で炊いています」 ーーどのような理由から、まとめ炊きの生活にたどりついたのでしょうか? 「最初はお弁当作りがめんどくさいという所からでした。毎朝ご飯を炊くのが苦痛になり、『冷凍ご飯(白ご飯)を作れば朝炊かずに済むぞ!』という単純な理由からです。  仕事前のバタバタする朝の時間にゆとりを持てるようになった喜びを知り、もっと効率のいい方法はないのか→冷凍おかずのように冷凍ご飯のストックをしたらいいんだ!→毎週炊くのもめんどくさいな→2週間分まとめよう!という流れに落ち着きました。さらに私はお弁当のご飯に白ご飯を入れ続けるのが飽きてしまったので、炊き込みご飯や焼きおにぎり等多数の種類を冷凍保管する方法に変わっていきました」 ーー「作り置き後の冷凍庫がパンパンになるから真似できなさそう…」という声もありましたが、どのようにスペースのやりくりをしていますか?  「できるだけシンデレラフィットさせられるよう、仕切りを使ったり、隙間を上手につかったり、まとめられる食材はジップロックに入れる等の工夫をしています。  私の場合は作りすぎなのですが、週末にまとめて作るので、週明けの冷凍庫は常にパンパンで、新しい冷凍をする時は入れる隙間を探さないといけないくらいです(笑)。買い物は週1のみにしていて、平日に冷凍室に食材が増えることもなく、週末になるにつれて冷凍庫が空になっていくので不便に感じたことはありません。週末に在庫を整理して補充する事が楽しみになっています」 ■”味が落ちる”と言われても「この方法を変えようと思ったことはありません」 ーー「食べる分をちゃんと作っていることがえらい」「いろんな味をつくっていてすごい」という声もあれば、「ご飯の味が落ちるのではないか」「冷凍焼けする」など、動画を投稿すると少なからず否の意見も寄せられるとのこと。賛否の意見について、どうお考えですか? 「色々な方に見ていただければ、見ていただくほど、色んな意見があるということ。世代が変われば流行りが変わるように、それぞれの環境や価値観に違いがあるなと思っています。  実際に私は2週間で食べきっていますが、冷凍焼けが気になったことはありませんし、毎朝ご飯を炊くストレスから解放されました。朝に余裕を持てると自信を持って炊いているので、この方法を変えようと思ったことはありません。これはシンプルに、味よりもめんどくささが勝っているのかも…。2週間分まとめて炊くと冷凍庫が一時ご飯だらけになるのも事実で、母に『炊きすぎ!』と言われたこともあります。おそらく母は、もう少し少量で炊いてほしいと思っているはずです(笑)。親子でも意見は違います。こんな意見もあるんだと冷静にコメントを観れるのも、私がこの方法で『自分が楽になった!』と言い切れるからですね」 ーーお母さまからレシピや作り置きの方法等を教わってきたと明かされていますが、食や料理に対する考え方で、記憶に残っていること、心に刻まれていることなどエピソードがあればお聞かせください。 「私が子どもの頃から、私の母は手作りのスイーツやパン等色々な食べ物を作って待っていてくれる姿は私の自慢でした。『ゆりんちゃんの家に行きたい!』と言ってくれる友達の多くがまさかの母狙い(笑)。母は私だけでなく私の友達にも一緒に食を共有する機会や手作りの食べ物を共有時間を作ってくれていました。  高校生のお弁当最終日には、お弁当箱を開けるとお弁当を食べてくれてありがとうと感謝のメッセージつきでした。私がまだ小さい頃はできる限り家族で食卓を囲もうとしてくれたのも母のこだわりです。今は便利な時代になり色々な場面でAI等自動化が進んでいますが、母からの手作りは人から人へ繋ぐ、幸せのバトンを受け取っていると思っています。私もしっかり大切にしていきたいです」 ーー今後レシピ等の発信をすることで、どんなことを伝えていきたいですか? 「自分の苦手な事も方法を変えて自分に合った方法を見つければ、毎日の暮らしを少しでも快適に過ごしながら自分を満たす時間を増やせること。  祖母や祖父が亡くなってから話したいこと・聞きたいことがたくさん合ったなと後悔しているので、いつか終わってしまう家族との何気ない時間を少しでも大切にするきっかけになること。そして同じような毎日を過ごしているようでも、実は毎日の何気ない時間に小さな幸せがたくさん詰まってるんだという事を親子レシピと共に伝えていきたいです」...

HANA・YURI&MAHINA、個性的なデニムスタイル披露 メンバー愛さく裂トークも

7人組ガールズグループ・HANAのYURIとMAHINAが、22日発売の雑誌『ViVi』10月号(講談社)のデニム企画に登場する。 【写真】すでにオーラ抜群!赤黒衣装でたたずむHANA  YURIとMAHINAは、デニムアイテムはもちろん、HANAらしい個性的なスタイリングを披露。2人のインタビューでは、ファッションや楽曲の話、メンバー愛もさく裂している。  同企画には、豊嶋花、南琴奈、山崎天(※崎=たつさき)、鎮西寿々歌、原田都愛も登場する。子役時代から活躍し、Netflix映画『新幹線大爆破』では、ビジュアルと演技のギャップで多くの人をとりこにした豊嶋は同誌初登場となる。ヒョウ柄デニムを着用し、かわいらしい雰囲気を封印。「スチール撮影はまだ慣れていないんです」と言いながらも、カメラの前に立った瞬間から現場は豊嶋の雰囲気にのみ込まれてしまったほど完璧な撮影だった。  現在放送中の『僕たちはまだその星の校則を知らない』に出演中の南は、超ロングのデニムベスト×ハーフパンツというインパクトの大きいデニムオンデニムLOOKを着こなす。スタジオ入りから透明感で驚かせた南は、インタビューではおちゃめさでスタッフ陣をキュンとさせた。  ViVi専属モデル選抜枠として登場するのは、誌面でもデニムLOVERとして取り上げられている山崎と、専属加入を発表したパワフルな新メンバーの鎮西。それぞれ上下デニムアイテムをまとっているものの、キャラクターの異なるコーディネートを見せる。  企画のラストを飾るのは、LDH JAPAN所属の9頭身スタイルモンスター・原田。普段からいろんなジャンルに挑戦する原田には、2パターンの衣装を用意した。どちらも似合いすぎるあまり、スタッフ一同最後まで悩み抜いて決まったコーデで登場。立体花モチーフが特徴のデニムジャケットからスラッと伸びる脚もポイントとなる。...

Snow Man佐久間大介、HANA・KOHARUのボイトレ術学ぶ 歌・ラップ未経験でデビュー

7人組ガールズグループ・HANAのCHIKA、YURI、KOHARUが、16日放送の日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 後11:30)に出演した。 【番組カット】仲良すぎ!笑顔で見つめあう佐久間大介&日村勇紀  同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。今回はガールズグループ・HANAを深掘りする。  HANAは、今年4月にデビューを果たした7人組ガールズグループ。メンバーはオーディション番組『No No Girls』によって選ばれ、デビュー前から注目されていた。プロデューサーはアーティスト・ちゃんみなが務め、HANAは歌・ダンスなどのパフォーマンス力の高さが評価されている。  HANAの魅力を教える“おしつじさん”の1人目は、オーディション番組の最終審査でMCを務め、HANAのダンスや歌を完コピするほどの大ファンだというお笑いトリオ・森三中の大島美幸。2人目は、親子でHANAにドハマりし、HANAのテレビ収録にも行くほど熱心なファンであるバドミントン元日本代表の潮田玲子を迎えた。  番組後半にはスタジオにCHIKA、YURI、KOHARUの3人を迎え、それぞれのメンバーの推しポイントを紹介していく。CHIKAの魅力として、大島は「まずはですね、CHIKAちゃんの魅力といえば、ズバ抜けた歌唱力と声量」と紹介し、「ちゃんみなさんにも“ほかにとられなくてよかった”と絶賛されたそんな生歌をですね、ぜひサクヒムに聴いてもらいたいんですけど」と提案した。  デビュー曲「ROSE」を歌うCHIKAに、日村は「びっくりした、きれいな声だよね」「かっこいいもん、迫力がスゴいもん」と絶賛。佐久間も「圧倒的にラスボス感スゴいね、きた~って」と、その声量と迫力にテンションが上がった。  YURIは、ちゃんみなにカリスマ性があると太鼓判を押されたメンバーで、クールビューティーな魅力を持つ。一見クールなYURIだが、聴く者の頭に残る熱い歌詞を生み出す天才。YURIの感動エピソードに日村も「なにこれ~もうこんな一瞬でも“わぁ~”ってなった」と心打たれた。  そして、KOHARUは実家がダンススクールで、ダンスの実力がピカイチのメンバー。歌やラップは未経験にもかかわらず、デビューを勝ち取ったKOHARUのボイトレ術をサクヒムが体験する。...

佐久間大介、HANA・CHIKAの歌唱力に興奮「圧倒的にラスボス感すごい」 HANAの魅力を深掘り

9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 後11:30)が、きょう16日に放送される。 【番組カット】かまきりダンス再来?佐久間大介らと踊るHANA  同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。今回はガールズグループ・HANAを深掘りする。  HANAは、今年4月にデビューを果たした7人組ガールズグループ。メンバーはオーディション番組『No No Girls』によって選ばれ、デビュー前から注目されていた。プロデューサーはアーティスト・ちゃんみなが務め、HANAは歌・ダンスなどのパフォーマンス力の高さが評価されている。  HANAの魅力を教える“おしつじさん”の1人目は、オーディション番組の最終審査でMCを務め、HANAのダンスや歌を完コピするほどの大ファンだというお笑いトリオ・森三中の大島美幸。2人目は、親子でHANAにドハマりし、HANAのテレビ収録にも行くほど熱心なファンであるバドミントン元日本代表の潮田玲子を迎える。  HANAの魅力を「自分に向けられたNoと戦い、夢をかなえたガールズグループ」「デビュー前なのに全員が世界に通じる実力の暴力!」「スタジオにHANAメンバー登場!それぞれの実力がスゴすぎる!」という3つの推しポイントで解説していく。  世界中から7000通以上の応募があった『No No Girls』は、年齢・身長・体重は一切問わず、完全実力主義で勝ち上がっていった。“おしつじさん”の大島は「周りにNoと言われたり、自信がなくて自分に中指を立てちゃった子たちが、ちゃんみなさんの指導のもと約1年かけてオーディションを戦っていくんです」と、オーディション中に繰り広げられるドラマも見どころだと解説する。  日村は「熱くなる感情すごいわかるわ」といい、佐久間も「正直いまのだけで僕けっこうすごい、僕うるってくる感じあります」と、オーディションでのひとコマに感動する場面も。また、デビュー前のパフォーマンスに対して、日村は「もうすでに大ベテランのスゴいパフォーマンスを見てるって感じ。信じられない、これがまだオーディション中だって」と驚がくする。  番組後半には、HANAのCHIKA(チカ)、YURI(ユリ)、KOHARU(コハル)の3人がスタジオに登場する。CHIKAのすごすぎる歌の実力に、佐久間も「圧倒的にラスボス感すごいね、きた~って」と感激する。...

YURIYAN RETRIEVER、『ミュージックステーション』初パフォーマンスまでの道のりを追ったビハインド映像公開

【オリコン】HANA「Blue Jeans」女性グループ史上初のV4達成 ミセスは史上2組目の通算3作が累積7億回突破【ストリーミング上位動向】

【TOP10動向】今週もHANAが3曲、ミセスが6曲を占拠  25/8/18付オリコン週間ストリーミングランキング(集計期間:2025年8月4日~10日)では、1位~11位までがすべて前週と同じ順位となった。 【最新版グラフ】ミセス独走 佐藤健らTENBLANKが急伸!  4月にメジャーデビューした7人組ガールズグループ・HANAの2ndシングル「Blue Jeans」(週間再生数1092.5万回/前週比14.9%減)が、4週連続で1位を獲得した。18/12/24付からスタートした同ランキングで女性グループが4週連続1位を獲得するのは史上初の快挙となった。  初登場した7/28付では女性アーティスト歴代最高記録および今年度最高となる週間再生数1978.4万回を記録。8/4付は1451.7万回、8/11付では1284.1万回、今週8/18付では1092.5万回と、大ヒットの目安と言われる週間再生数1000万回を4週連続で突破した。4週連続での週間再生数1000万回超えは自身初で、ILLITに続き女性グループ史上2組目。累積再生数を5806.6万回に伸ばした。同曲は、等身大の恋心を「Blue Jeans」と「古いスニーカー」に重ねて描いたHANA初のラブソングとなっている。  HANAはまた、4週連続で3曲同時TOP10入りも達成した。メジャーデビュー曲「ROSE」(週間再生数682.6万回/前週比9.1%減)は4週連続で3位となり、初登場1位から19週連続でTOP5をキープ。累積再生数を1億5533.2万回に伸ばした。3週連続8位の「Burning Flower」(週間再生数472.2万回/前週比14.2%減)は初登場1位から9週連続でTOP10をキープ。累積再生数を5607.0万回とした。  Mrs. GREEN APPLEは前週と同じく6曲同時TOP10入り。2位(前週2位)は「ライラック」(週間再生数898.4万回/前週比10.0%減)で、同曲の持つ「連続TOP3入り」歴代最長記録を67週連続に更新。累積再生数を7億880.3万回に伸ばした(詳細は後述)。  4位(前週4位)の「クスシキ」(週間再生数658.7万回/前週比11.7%減)は18週連続TOP5をキープし、累積再生数は1億6797.1万回。5位(前週5位)は、前週8/11付で2018年7月12日のリリースから7年で初のTOP5入りを果たした「青と夏」(週間再生数553.1万回/前週比11.9%減)がキープ。累積再生数を7億5297.6万回とした。  6位(前週6位)の「breakfast」(週間再生数549.4万回/前週比12.1%減)は累積再生数7486.0万回、7位(前週7位)の「ケセラセラ」(週間再生数511.9万回/前週比10.3%減)は累積再生数6億7835.8万回、10位(前週10位)の「ダーリン」(週間再生数458.0万回/前週比8.4%減)は累積再生数を1億9916.2万回とした。  9位(前週9位)のBE:FIRST「夢中」(週間再生数469.1万回/前週比7.1%減)は13週連続でTOP10をキープ。累積再生数は8583.2万回となった。  アーティスト別TOP500ランクイン総再生数、曲数ともに、不動の1位はMrs. GREEN APPLEだった。ランクイン数は32曲で、週間総再生数は9257.9万回(前週比14.0%減)を記録した。  総再生数2位(前週3位)は、back numberが1ランクアップ。新曲「幕が上がる」が前週116位→37位に急上昇するなどし、週間総再生数は3246.8万回(前週比0.2%減)を記録した。  3位(前週2位)のHANAは、今週付でもこれまでに配信リリースした5曲がすべてTOP30入りし週間総再生数は2907.0万回(前週比12.5%減)、4位(前週4位)はVaundyで同1977.5万回(前週比8.5%減)。5位(前週7位)は2ランクアップのOfficial髭男dism。新曲「らしさ」(詳細は後述)が牽引し、週間総再生数1689.6万回(前週比12.8%増)となった。 【節目トピックス】■Mrs. GREEN APPLE「ライラック」「ダンスホール」累積が7億回突破  Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」(2024年4月11日配信開始/累積再生数7億880.3万回)と「ダンスホール」(2022年5月24日配信開始/同7億54.6万回)の2曲が、8/18付で累積再生数7億回を突破した。  Mrs. GREEN APPLEの楽曲が累積再生数7億回を突破するのは、「青と夏」(2018年7月12日配信開始/累積7億5297.6万回)に続き通算3作目。同一アーティストが通算3作以上で累積7億回を突破するのは、YOASOBIに続き史上2組目となった。  なお、「ライラック」は登場70週目で累積7億回突破を記録。これは、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の80週を上回り、YOASOBIの「アイドル」(51週)に次ぐ歴代2位の速さでの達成となった。 ■ちゃんみな「ハレンチ」通算2作目の累積2億回突破  ちゃんみなの「ハレンチ」(2021年9月24日配信開始)が、8/18付で累積再生数2億108.1万回となり、「Never Grow Up」(2019年7月19日配信開始/累積再生数3億207.3万回)に続き、通算2作目となる2億回を突破した。  同曲は、2022年に放送されたABEMAオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える3』の主題歌。スランプに陥ったときに、自由な日々や音楽に通ずる人々を思って制作した楽曲で、自身がプロデュースを務めたオーディションプロジェクトの最終オーディション『No No Girls THE FINAL』では、現在はHANAのメンバーとして活躍するYURIが歌唱したことでも話題となった。 ■SHISHAMO、「明日も」で自身初の累積1億回突破  SHISHAMO「明日も」(2017年2月22日配信開始)の累積再生数が1億12.1万回に達し、自身初となる1億回を突破した。同曲は、SHISHAMOが地元・川崎をホームタウンとするプロサッカークラブ「川崎フロンターレ」のホームゲームを観戦した際、宮崎朝子(Gt/Vo)がサポーターの応援に胸を打たれたことがきっかけで生まれた楽曲。日々奮闘しながらも、それぞれのヒーローを胸に抱いて懸命に日常を生きる人々の姿を綴った応援ソングとなっている。 【初登場トピックス】 ■初登場最上位はヒゲダン約8ヶ月ぶり新曲「らしさ」  Official髭男dismの約8ヶ月ぶりとなる新曲「らしさ」(8月6日配信開始)が週間再生数は266.1万回を記録し、初登場最上位となる39位にランクインした。同日付の週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは初登場1位を獲得している。  同曲は、俳優の松坂桃李と染谷将太らが声優を務める劇場アニメ『ひゃくえむ。』の主題歌。陸上競技の世界で「100m」という一瞬の輝きに魅せられた者たちを描いた物語にインスパイアされ、ボーカルの藤原聡が書き下ろした。葛藤や挫折に抗いながら立ち向かうすべての人へのエールとなる、心震わせる楽曲となっている。 ■佐藤健らTENBLANKのデビューアルバム曲が7曲ランクイン  Netflixシリーズ『グラスハート』の劇中に登場するバンド「TENBLANK」(テンブランク)が、全世界でドラマの配信がスタートした7月31日にアルバム『Glass Heart』を配信リリースし、現実世界でデビューを果たした。TOP500には計7曲が初登場した。このデビューアルバムは、同日付の週間デジタルアルバムランキングで初登場2位となった。  TENBLANKは、佐藤健演じる孤高の天才音楽家でベース、ボーカルを担当する藤谷直季、宮崎優(※崎=たつさき)演じる大学生の天才ドラマー・西条朱音、町田啓太演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚、志尊淳演じる超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至からなる4人組ロックバンド。先行配信シングルとして、RADWIMPSの野田洋次郎が作詞を手がけた「旋律と結晶」を7月2日に配信リリースしていたが、全10曲入りのアルバム『Glass Heart』を7月31日に配信リリース、翌8月1日にはCDもリリースした。  最上位は前出「旋律と結晶」の初登場97位で週間再生数は154.5万回。ほかに、「MATRIX」「Glass Heart」「約束のうた」「永遠前夜」「シトラス」「君とうたう歌(feat.櫻井ユキノ)」が初ランクインし、この7曲の再生数は計658.5万回を記録。アーティスト別TOP500ランクイン総再生数で18位に飛び込んできた。...

2025年、今年も“採れたて新蜜”の季節がやってきた。MYHONEY BEE GARDENから、大地とミツバチが育んだ命のしずくをお届け。

株式会社MY HONEY 2025年8月3日「はちみつの日」、5種の自社採れ新蜜が誕生。                    ~自然の恵みを、一期一会のしずくに込めて。~                2025年のMYHONEY BEE GARDEN 自社養蜂はちみつ  株式会社MY HONEY(代表取締役 麻田雄一、東京都渋谷区、工場:鳥取県倉吉市)は、2025年8月3日(日)より、自社養蜂場「MYHONEY BEE GARDEN」で採れた、5種類の国産純粋はちみつの販売を開始いたします。 MYHONEY BEE GARDEN (鳥取県) 2022年11月。 たった3つの巣箱から始まったMYHONEYの養蜂プロジェクトは、未経験からの手探りの日々を乗り越え、今では鳥取県中部に3つの自社養蜂場「MYHONEY BEE GARDEN」を構えるまでに育ちました。 小さなミツバチたちが紡ぐ営みと、それを育む豊かな大地の恵みに感謝しながら、私たちMYHONEY養蜂事業本部は、一つひとつの巣箱を心を込めて大切に見守っています。 2024年のはちみつは3種類ミツバチが織りなす、奇跡の恵み。MYHONEYが目指すのは、「はちみつのある生活」を通じて、皆様の健康と笑顔を育むこと。 そして、はちみつ文化を広め、次世代の養蜂家を増やしていくこと。 この自社養蜂は、その大きな夢への第一歩です。 昨年、初めて皆様にお届けした自社採れの国産はちみつは、その希少性と味わいから、瞬く間に完売いたしました。 そして2025年。 ミツバチたちは今年もまた、自然の恵みとともに、私たちにかけがえのない宝物を届けてくれました。 2025年新たに加わった2種のうちのひとつ ”NEMU”の花 今年は、新たに2種が仲間入り。 個性あふれる5種の国産純粋はちみつが、「MYHONEY BEE GARDEN 2025」から誕生しました。 昨年ご好評いただいた《KANKITSU》《SAKURA》《SANGO》に加え、 今年は新たに《TSUYURI》《NEMU》の2種が登場。 《TSUYURI》(つゆり)は、主に栗の花から採れたはちみつです。 栗の花が散る頃には長雨が続くことが多く、「栗花落(つゆり)」という言葉は、 古くから梅雨入りを意味する季語として使われてきました。 その名のとおり、雨の季節が育んだ、奥行きのある深い味わいをお楽しみいただけます。 《NEMU》(ねむ)は、合歓(ねむ)の花から採れたはちみつ。 甘くやさしい香りが特徴で、とりわけ夕暮れから夜にかけて、その香りが最も濃くなると言われています。また、合歓の花は夫婦円満の象徴として、中国では古くから縁起の良い花とされてきました。 穏やかな夜の風景を思わせる、繊細でやさしい味わいが魅力です。 それぞれの蜜源、採蜜地、そしてその一瞬の自然の表情をとらえた、まさに一期一会の味わいです。 そして今年は、日頃のご愛顧への感謝を込めて、 昨年より20g増量の100g入りを1,990円(税込)にてお届けします。 この一滴一滴に、ミツバチたちの営みと、私たちの情熱、 そして鳥取の自然が息づいています。 【MYHONEY BEE GARDEN 2025 ラインナップ】 《KANKITSU》(かんきつ) 柑橘の花から採れた百花蜂蜜 採蜜日: 2025年6月3日 採蜜源: 梨、柚子、レモン、他 採蜜場所: 鳥取県倉吉市 《SAKURA》(さくら) 温泉郷の山から採れた百花蜂蜜 採蜜日: 2025年6月4日 採蜜源: 桜、れんげ、アカシア、藤、他 採蜜場所: 鳥取県三朝町 《SANGO》(さんご) 初夏のおとずれ珊瑚蜜 採蜜日: 2025年6月17日 採蜜源: 珊瑚樹 採蜜場所: 鳥取県三朝町 《TSUYURI》(つゆり) 【NEW】梅雨の月の夜 栗花落(つゆり)蜜 採蜜日:2025年6月3、13、18日 採蜜源:栗 採蜜場所: 鳥取県三朝町 《NEMU》(ねむ) 【NEW】歓びと眠りの花から採れた合歓(ねむ)の蜜 採蜜日:2025年7月4、8日 採蜜源:合歓(ねむ) 採蜜場所: 鳥取県三朝町 これらの純粋国産はちみつは、MYHONEYのECサイト、直営店、その他MYHONEY取扱店(一部)にてお求めいただけます。 私たちはこれからも、ミツバチと自然、そして皆様への感謝の気持ちを忘れず、「はちみつのある生活」を通じた豊かな未来を創造してまいります。 MYHONEY 公式ECサイト販売ページ https://www.myhoneyjapan.com/c/foods/f_honey/bg2024 会社概要 会社名:株式会社MY HONEY 所在地:<本社>鳥取県倉吉市中江298-22 <表参道本店>東京都渋谷区神宮前4-23-6 <横浜>神奈川県横浜市中区元町3-145 取扱商品:完全無添加の生はちみつ商品・オーガニック商品、生はちみつのヘアケア商品ほか オフィシャルサイト:https://myhoneyjapan.com 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...