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「ビオレ」が「鳥取砂丘」で冷タオルを販売開始

花王株式会社(花王MKニュース) 「自然公園財団」・「鳥取砂丘ビジターセンター」・「熱中症声かけプロジェクト」と連携し、真夏の鳥取砂丘を訪れる観光客や従業員向けの暑熱・紫外線対策をサポート 花王株式会社のスキンケアブランド「ビオレ」は、一般社団法人ジャパンデザインが事務局運営する「熱中症予防声かけプロジェクト」と連携し、「一般財団法人自然公園財団」及び「鳥取砂丘ビジターセンター」と共に、2025年7月19日(土)から8月17日(日)にかけて暑熱・紫外線対策の啓発活動を強化しています。猛暑の中でも多くの人が訪れる鳥取砂丘の入口で、『ビオレ 冷(ひや)タオル』の個装販売や、過酷な環境*1 にも耐える 最高クラス*2 UV「ビオレUV アスリズム」の日やけ止めの試用体験を実施中。多くの観光客・従業員の皆さまからご好評の声をいただいております。 *1 高温多湿環境(40℃、湿度75%)  *2 ビオレUVシリーズ内におけるUVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ ■取り組みの背景2025年、山陰地方では、観測史上最も早い梅雨明けが6月27日に発表されました。また6月中の真夏日は米子で13日、鳥取で16日を記録し、いずれも観測史上最多となるなど、記録的にも異例尽くしの暑さとなっています。お出かけやレジャーの際の「暑熱対策」の重要性は高まっていると考えられます。 「ビオレ」は、暑熱環境下においても、多くの人々が夏を楽しく快適に過ごせるよう、肌にのせる前の肌温度から-3℃が1時間続く*3 冷却シート『ビオレ 冷タオル』を提案しています。本商品を、各地のイベントやスポーツ施設、レジャー会場、行政と連携したクーリングスポット等で配布・試用体験を提供していくことで、「暑熱対策」のサポートを続けてきました。 *3 30℃の屋外で使用した場合(日なた・日陰の休憩含む) この度「ビオレ」は、「自然公園財団」、「鳥取砂丘ビジターセンター」、「熱中症声かけプロジェクト」と連携し、観光客と従業員向けの「暑熱・紫外線対策」啓発を鳥取砂丘の入口にて実施。真夏の「鳥取砂丘」でより楽しく快適に過ごせるよう、社会課題でもある「暑熱・紫外線対策」の重要性をお伝えしていきます。 ビオレは、肌を「人と人」「人と社会」がつながるための大切なコミュニケーションツールであり、暮らしを支えるヒューマン・インターフェイスであると捉え、肌を通して社会とのつながりを広げるために、さまざまな活動やモノづくりでこたえてまいります。 ■実施概要実施場所:鳥取砂丘入口木製階段下(〒689-0105鳥取県鳥取市福部町湯山2164-971) 実施日:2025年7月19日(土)から8月17日(日)のうち土日祝及びお盆期間の16日間 ※7月19、20、21、26、27日 / 8月2、3、9、10、11、12、13、14、15、16、17日 1. 観光客に向けた『ビオレ 冷タオル』個装販売と啓発ポスターの掲示 「 ビオレ」がプロジェクトと連携して自治体向けに提供している「BtoB向け冷タオル特別梱」を、観光客向けにも手に取りやすい個包装の形態で販売。飲料以外の暑熱対策商品の販売は、「自然公園財団」及び「鳥取砂丘ビジターセンター」において初めての取り組みであり、「鳥取砂丘」の玄関口であるビジターセンターでご購入いただき、「暑い」と思ったその時にご使用いただくことで、暑熱対策の啓発につなげることをめざします。 自治体や企業向けに提供している「BtoB向け冷タオル特別梱」     2. 紫外線対策に「ビオレUV アスリズム」試用体験コーナーの設置 「鳥取砂丘」入口の一角に「ビオレUV アスリズム」の無料試用体験コーナーを設置。過酷な環境*1にも耐える 最高クラス*2 UVの『ビオレUV アスリズム プロテクトエッセンス』とからだへの塗り直しに適した『ビオレUV アスリズム プロテクトミスト』の試用体験を通じ、紫外線対策の重要性を啓発します。 *1 高温多湿環境(40℃、湿度75%)  *2 ビオレUVシリーズ内におけるUVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ 3. 「鳥取砂丘ビジターセンター」で働く従業員に対し「ビオレUV アスリズム」現品の無償提供を行い、効果的な紫外線対策をサポート ■本取組みでご紹介する主な商品ラインアップビオレ 冷タオル のせる前の肌温度から-3℃が1時間続く*3 冷却シート *3 30℃の屋外で使用した場合(日なた・日陰の休憩含む) - 首にかけて使える46cmの大判シート(46cm×20cm)- 厚手のシートに含まれるたっぷりの冷却ウォーターが熱を吸い込み蒸発。- 気化熱の作用で肌の熱(ほてり)を逃がし続け、ひんやり感長続き。- 個装タイプ(5枚入) - 無香性 - ヒアルロン酸配合 - メントール配合 ビオレUV アスリズム プロテクトエッセンス 過酷な環境*1 にも耐える 最高クラス*2 UV 汗・水ぱっとはじく 撥水密着エッセンス - 汗・ムレ・擦れに強く落ちにくい、タフブーストTech採用 - SPF50+ PA++++ UV耐水性★★- 日やけによるシミ・そばかすを防ぐ - いつもの洗浄料で落とせる- ヒアルロン酸、ユーカリエキス、BG配合(保湿成分)- ニキビになりにくい処方(ノンコメドジェニックテスト済み*4)- アレルギーテスト済み*4*4 すべての方にコメド(ニキビのもと)ができない、アレルギーが起こらないというわけではありません - ホワイトフローラルの香り(天然香料配合(香料の一部))- スーパーウォータープルーフ ビオレUV アスリズム プロテクトミスト からだの塗り直しに!過酷な環境*1 にも耐える最高クラス*2 UV  ムラなく浴びる全方位密着ミスト - 汗・ムレ・擦れに強く落ちにくい、タフブーストTech採用 - SPF50+ PA++++ UV耐水性★★- 日やけによるシミ・そばかすを防ぐ - せっけんで落とせる- ユーカリエキス配合(保湿成分)- 黒い服についても白残りしないノンパウダータイプ - リフレッシュハーブの香り - 噴射音が気にならない- 逆さでも使える - 届きにくい背中や紫外線が気になる髪にも使える- ノンガスなのでガス抜き不要 - スーパーウォータープルーフ *1 高温多湿環境(40℃、湿度75%)  *2 ビオレUVシリーズ内におけるUVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ SPFとは紫外線B波から肌を守る効果を示す指数、PAとは紫外線A波から肌を守る効果を示す分類です。SPF、PA表示は国際的な基準で1cm2あたり2mg塗布して測定した値です。製品選択時の目安とお考えください。 ■関連サイト■ビオレ冷シリーズ ブランドサイト ■ビオレ冷サポート ←BtoB関連はこちら ■熱中症予防声かけプロジェクト ビオレ冷タオルご案内 ←行政関連はこちら ■ビオレUV ブランドサイト ■ビオレの想い 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

諏訪泉 満天星 Vintage 2012 新発売のお知らせ

諏訪酒造株式会社 ~10年以上の歳月が育んだ、芳醇な香りと深みのある味わい~ 諏訪酒造株式会社(所在地:鳥取県八頭郡智頭町智頭451、代表:菅原健司)は、この度、10年以上にわたり静謐な蔵内で丹念に熟成させた日本酒の最高級ライン「諏訪泉」を謹んで立ち上げました。第一弾として珠玉の逸品「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」を販売開始いたします。 左:諏訪泉 満天星Vintage 2012 300ml, 9,000円 (税別) 右: 諏訪泉 満天星Vintage 2012 720ml, 21,600円 (税別) 開発背景 近年、日本酒がもたらす奥深い愉しみに世界が注目する中、特に海外の愛好家を中心に長期熟成酒への関心が高まっております。当社は、2012年に醸造された純米吟醸が、最適な環境下での歳月を経て、比類なき複雑な味わいと芳醇な香りを育むことに着目いたしました。この度、その熟成がまさに極致に達したと確信し、満を持して皆様のもとへお届けする運びとなりました。 商品特徴 「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」は、お客様に以下の特別な体験をお約束いたします。 10年以上の長期熟成: 2012年に醸造された純米吟醸を、蔵内でじっくりと10年以上熟成させました。 - 芳醇な香りと深みのある味わい: 熟成により、カカオやドライフルーツを思わせる芳醇な香りと、口の中に広がるまろやかで複雑な味わいが特徴です。- 希少性: 長期熟成酒は、その生産に時間と手間がかかるため、非常に希少な商品です。- 特別な一本: 記念日やお祝い事など、特別な日の食卓を彩るにふさわしい一本です。 商品概要 商品概要今後の展望 当社は、「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」を通じて、日本酒が持つ計り知れない魅力と可能性を世界に発信してまいります。今後も、最高品質の日本酒製造に情熱を注ぎ、熟成酒の研究開発にも尽力し、お客様の心に深く刻まれる感動的な長期熟成酒を提供し続ける所存です。具体的には、年内中に当社のフラグシップである「鵬 (おおとり) 」のVintageや、30年以上の熟成を経た諏訪泉を提供していく予定です。 本件に関するお問い合わせ先 諏訪酒造株式会社 広報担当:東田 雅彦 (トウダ マサヒコ) E-mail:kajiya@suwaizumi.jp TEL:0858-75-0618 諏訪酒造株式会社 会社名:諏訪酒造株式会社 本社所在地:鳥取県八頭郡智頭町智頭451 代表取締役:菅原健司 事業内容: 日本酒の製造・販売など 創業:1859年 (安政6年) 設立:2018年7月2日 HP:https://suwaizumi.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/suwakura/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

婚活情報サイト「オミカレ」と島根県奥出雲町が、関係人口創出に向けた婚活支援で連携開始

株式会社オミカレ 企業と地域が共に挑む「企業版関係人口創出プロジェクト」 オミカレが地域の婚姻促進に貢献 株式会社オミカレ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:南黒沢晃、以下「オミカレ」)は、会員95万人超・「今月いけるリアルイベント」掲載数日本No.1※を誇る日本最大級※の婚活情報サイト「オミカレ」や、通話型マッチングアプリ「オミカレLive」を運営しています。 この度、島根県奥出雲町が推進する「企業版関係人口創出プロジェクト」において、婚活分野での取り組みを行う企業としてオミカレが採択され、2025年8月より連携がスタートいたします。 背景 奥出雲町では、著しい人口減少・高齢化に直面する中、町の未来を見据えた「持続可能な地域づくり」の一環として、民間企業と連携し、地域課題の解決と関係人口の創出をめざす「企業版関係人口創出プロジェクト」を推進しています。 今回採択された株式会社オミカレは、婚活イベントを中心としたリアルな出会いの場の創出を得意とし、全国の自治体・団体と連携したプロジェクト実績を有します。 奥出雲町とオミカレは、町民の婚姻数・出生数の減少といった課題に対して、イベント開催や情報発信を通じ、地域の出会い機会を創出し、町ぐるみでの結婚促進に挑戦してまいります。 取り組み概要と今後の展望 ◆ 婚活イベント・セミナーの開催  奥出雲町内にて、若年層や独身者を対象にしたリアルイベント・マインド醸成セミナーを実施予定。 ◆ 関係人口の創出・継続的な仕組み化  イベント単発にとどまらず、地域の人と企業・外部人材がつながり続けられる仕組みづくりを検討。 ◆ 継続的な効果検証と施策のブラッシュアップ  町と協働し、実施事業の分析、KPI評価、制度化への検討を進め、町の総合計画との連動を図ります。 本取り組みは、「出会いたくてもきっかけがない」という声に寄り添い、婚活支援を通じて奥出雲町との関係を築く“関係人口”を創出することも目的の一つとしています。 ▼本事業詳細 https://www.town.okuizumo.shimane.jp/www/contents/1712722800339/index.html 奥出雲町からのコメント自治体の単体事業ではなく協働を選んだ理由 奥出雲町では、令和5年5月に「第2次奥出雲町総合計画」「第2期奥出雲町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂し、町のめざすべき姿として、「総力戦のまちづくり「奥出雲創生」を掲げ、人口減少や少子高齢化の進行など、町の様々な課題を乗り越え、社会情勢の変化に柔軟に対応していくため、民間活力を積極的に導入し、官民協働による持続可能なまちづくりに取組んでいます。 本事業は、企業版関係人口を創出し、本町の地域課題を行政と企業が持続的に連携して解決していく仕組み、関わる仕組みを構築していくことを目的としています 本町の婚姻数・出生数の減少、晩婚化の課題に対して、婚活セミナーの開催による婚活に対するマインドの醸成を、出会いの場(婚活イベント)の創出を行っていただきながら、本町の若者の結婚に対する意識を醸成し、婚姻数の増加、ひいては、出生数の増加を期待することです。 株式会社オミカレ 若月丈二からのコメントこの度、オミカレはまじめな出会いの機会をより創出することを目指し、奥出雲町との連携を強化させていただくことになりました。 出会いの機会拡大に取り組まれていく奥出雲町とタッグを組むことで、オミカレもプラスの感情を生み出す新たな出会い施策に取り組み、たくさんチャレンジしていきます。 結果として1人でも多くの方に新たな出会いを創造できるよう努めさせていただきます。 出会いを求める人々に「最初の一歩」を届け、奥出雲町の関係人口創出と地域活性化に貢献していきます。 株式会社オミカレ 婚活情報サイト「オミカレ」を運営。結婚適齢期の人口減少などにより、結婚を希望する男女が「出会いたくても出会えない」社会で、「新たな出会いの創造-出会いが0をZEROにする-」をビジョンに掲げる。「オミカレ」会員数は95万人を超え、日本全国の婚活パーティー・マッチングイベント・街コンなどのイベント掲載数・参加者数・口コミ数は国内No.1※を誇る。 同社はその他に、ビデオ通話型マッチングアプリ「オミカレ Live」も運営。 自治体・事業者との連携も強化し、リアル×オンライン双方でのまじめな出会いの機会の創出に尽力している。 日本最大級の婚活イベント情報サイト「オミカレ」 https://party-calendar.net/ 「まじめな出会いを、もっと自然に、もっと楽しく。」 ■会社概要 社名:株式会社オミカレ 代表者:南黒沢 晃 本社:東京都渋谷区代々木一丁目35番1号 プレンジ代々木ビル8階 事業内容:婚活メディア運営・婚活事業社支援サービス開発 URL: https://omicale.co.jp/ ※当社調べ イベント参加者数:イベント予約サイト経由での参加者数(2024年10月~12月)・他社数値(2025年2月時点)他社IR数値を活用 イベント掲載数:当月開催実施のオフライン婚活パーティー・街コン掲載数(2025年4月時点) 口コミ掲載数:サイトに掲載している口コミ数(2025年2月時点) 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

「企業版関係人口創出プロジェクト」奥出雲町で2社の実証がスタート

株式会社IRODORI IRODORIが企業と地域をつなぎ、社会実装を推進する“イノベーションマネージャー”として 株式会社IRODORI(本社:東京都文京区、代表取締役:谷津孝啓)は、島根県奥出雲町が推進する「企業版関係人口創出プロジェクト」において、イノベーションマネージャーとしてプロジェクト全体のコーディネートを担っています。このたび採択された株式会社オミカレ・株式会社坂ノ途中の2社に対しても、実証フェーズに向けた伴走支援を今後実施予定です。 事業概要:企業との共創による課題解決と“関係人口”の創出本プロジェクトは、官民連携プロジェクト会議で抽出された地域課題に対して、全国の企業を対象に公募を行い、マッチング・実証実験(PoC)を推進する取組です。「高齢者の移動支援」「農業DX」「観光資源の再活用」「脱炭素施策」など幅広いテーマに対応しており、成果が見込まれる事業には町の総合計画と連動した制度化・予算化も視野に入れています。 ※1:官民連携プロジェクト会議とは 官民連携プロジェクト会議とは、各課の係長以上の役職者が出席し、地域課題や事業課題の洗い出しから、課題解決に向けた企業との共創可能なテーマを選定する会議です。 ▎実証実験にとどめず、持続可能な地域施策へ 各プロジェクトで取り上げられるテーマやKPI(重要業績評価指標)は、奥出雲町の総合計画や地域戦略と明確に連動されており、実証の成果が認められた町の政策として予算化・制度化へつながる設定となっています。 この仕組みにより、本プロジェクトは一過性の社会実験にとどまらず、町全体の中長期的な地域政策の一部として位置付けられ、持続可能な官民連携モデルへと発展していくことが可能となります。 さらに、「町の方針と整合した取り組みである」というメッセージが、地域住民や議会、関係団体の理解と信頼を得やすく、協力体制の構築にも寄与しています。 ▎「自分ごと化」による地域実装─住民と職員が担う持続性の鍵 プロジェクトの持続と実効性を支える鍵となるのが、自治体職員および住民による“自分ごと化”です。 企業との連携が、職員にとって業務の効率化や地域サービスの向上といった具体的なメリットをもたらすことで、外部からの一過性の取り組みではなく、地域をより良くするための一部として能動的に取り組まれるようになります。 また、実証テーマの多くは、住民の日常的な課題や声をもとに構想されており、小さな変化の積み重ねが「地域が変わり始めている」という実感を生み出します。 こうしたプロセスを通じて、外部主導の施策ではなく、地域に根差した取り組みとして自然に受け入れられ、制度化・社会実装の基盤となっていくのです。 IRODORIによる伴走支援 ─ イノベーションマネージャーの役割本プロジェクトでは、企業と地域の連携を円滑に進めるため、IRODORIがイノベーションマネージャーとして、両者の間に立つコーディネーターの役割を担っています。 自治体と企業とでは、課題へのアプローチや進行スピード、成果に対する期待が異なるため、IRODORIはそれぞれの「言葉」や「論理」を丁寧に整理し、相互理解を促進することで、共創に向けた円滑な連携を支援しています。 さらには、課題の言語化・構造化からKPI(重要業績評価指標)の設計、実証計画の策定・伴走、成果の整理・共有までを一貫して支援。 実証実験(PoC)にとどまらず、成果の検証を通じて制度化や継続的な地域施策への発展を見据えた、専門的な伴走支援を提供しています。 行政の総合計画、企業の社会的価値、地域住民のニーズを結びつけ、現実的かつ持続可能な共創モデルの構築を支えています。 ▎「行政と企業の共創関係の構築が鍵」 株式会社IRODORI代表取締役 谷津 孝啓かつての行政事業は、事業の検討から予算獲得、仕様書の作成までを行政が担い、その後、企業が公募を通じて受注し、専門的な知見やスキルを活かして事業を遂行するという流れが一般的でした。 しかし、VUCAと呼ばれる不確実な時代において、行政が単独で企画した事業では、十分な成果を上げることが難しくなっています。また、企業が単にツールやサービスを提供するだけでは、課題の本質的な解決にはつながりません。 本プロジェクトでは、奥出雲町が抱える本質的な課題とは何か、そして行政職員や地域住民が目指す「ありたい姿」とは何かを、民間企業とともに丁寧に可視化し、プロトタイプの構築までを共に進めていきます。 行政と民間企業が対等な立場で成果の創出に向き合うことで、関係者全員が地域課題の解決に主体的に関わる状態を生み出していきます。今回採択された「坂ノ途中」および「オミカレ」の皆さんの専門性を活かしながら、すべての関係者にとって実りある挑戦となることを願っています。 採択事業者紹介(五十音順)▎採択テーマ:婚活イベントの実施や仕組みづくり 【社名】株式会社オミカレ 【所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-35-1 プレンジ代々木8F 【企業概要】婚活メディア運営・婚活事業社支援サービス開発 オミカレは「新たな出会いの創造~出会いが0をZEROにする~」をビジョンに掲げ、10年以上に渡りまじめな出会いを得たいユーザーを繋ぎ、出会いにプラスの感情を生み出す役割を果たして参りました。出会いの手段が多様化し便利になる一方で、心が動く出会いを得る機会は難しくなっていると感じています。 「出会いたいけれどきっかけがない」「どう始めればいいか分からない」という声に応える形で、奥出雲町の魅力と人をつなぐ出会いの場を創出したいと思い参画しました。 【URL】https://omicale.co.jp/ 地方創生プロジェクト統括ディレクター 若月丈二この度、オミカレはまじめな出会いの機会をより創出することを目指し、奥出雲町との連携を強化させていただくことになりました。 出会いの機会拡大に取り組まれていく奥出雲町とタッグを組むことで、オミカレもプラスの感情を生み出す新たな出会い施策に取り組み、積極的にチャレンジしていきます。 結果として1人でも多くの方に新たな出会いを創造できるよう努めさせていただきます。 出会いを求める人々に「最初の一歩」を届け、奥出雲町の関係人口創出と地域活性化に貢献していきます。 ▎採択テーマ:有機農業・スマート農業の推進 【社名】株式会社坂ノ途中 【所在地】〒601-8101 京都市南区上鳥羽高畠町56 【企業概要】 「100年先もつづく、農業を。」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っています。提携生産者の約8割が新規就農者。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する生産者の増加を目指しています。 東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と山間地での所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」も展開。「坂ノ途中の研究室」では、自治体、大学や企業と連携した調査、研究や、就農希望者向けの研修を実施。農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。 京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup Impact」など、受賞多数。 【URL】https://www.on-the-slope.com/corporate/ 株式会社坂ノ途中 代表小野 邦彦奥出雲町には、豊かな自然と昔から受け継がれてきた資源循環型農業という営みがあります。私たちは、そのような地域の特性や魅力をあらためて発見し、新しく農業を始められる方々に「奥出雲町で就農したい」と思ってもらえるような地域をめざしていくことが、これからの農業の担い手の確保には必要なことだと考えています。 当プロジェクトを通して、奥出雲町の皆さんと一緒に、この地域ならではの農業のあり方を考えていきたいと思います。 奥出雲町からのメッセージ ▎協働を選んだ理由 ─ 官民連携で持続可能なまちづくりへ 奥出雲町では、令和5年5月に「第2次奥出雲町総合計画」「第2期奥出雲町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂し、町のめざすべき姿として、「総力戦のまちづくり「奥出雲創生」」を掲げ、人口減少や少子高齢化の進行など、町の様々な課題を乗り越え、社会情勢の変化に柔軟に対応していくため、民間活力を積極的に導入し、官民協働による持続可能なまちづくりに取組んでいます。 本事業は、企業版関係人口を創出し、本町の地域課題を行政と企業が持続的に連携して解決していく仕組み、関わる仕組みを構築していくことを目的としています。 ▎採択2社への期待 ─ 婚活支援と有機農業で地域課題を解決 株式会社オミカレ様につきましては、本町の婚姻数・出生数の減少、晩婚化の課題に対して、婚活セミナーの開催による婚活に対するマインドの醸成を、出会いの場(婚活イベント)の創出を行っていただきながら、本町の若者の結婚に対する意識を醸成し、婚姻数の増加、ひいては、出生数の増加を期待するとことです。 株式会社坂ノ途中様につきましては、「100年先もつづく、農業を。」をビジョンに有機農産物の販売を中心に事業を展開されています。本町は、日本農業遺産に認定され、世界農業遺産に申請中の「たたら製鉄に由来する資源循環型農業」のシステムを未来へ確実につないでいくため、農業の担い手の確保が喫緊の課題となっており、特に、新規就農者の誘致と定着に向けた支援は不可欠であります。 有機農業を新たな切り口に、説明会・ワークショップ開催による有機農業への理解と機運の醸成、「奥出雲町新規就農者誘致マスタープラン(仮称)」を策定による新規就農者の戦略的な誘致等を行っていただきます。 ▎今後の連携ビジョン ─ 行政・企業・住民の三者協働で地域に変化を 行政だけでは解決できない地域課題を、奥出雲町をフィールドに地域課題解決の実証実験に挑戦する企業と協働することにより、新しい形の企業連携につなげ、住民のニーズに対応し、住民の暮らしが豊かになるように本事業に取り組んでいきます。 ▎本事業実施スケジュール 本事業について以下のスケジュールでの進行を予定しております。 <当面スケジュール> ▼本事業詳細 https://www.town.okuizumo.shimane.jp/www/contents/1712722800339/index.html 株式会社IRODORIとは株式会社IRODORIは、「誰もが持っている自分にしかない色を活かした多様な挑戦ができるまちをつくる」をビジョンに掲げ、全国の自治体や企業と連携しながら、新たな価値の創出や社会課題の解決につながる仕組みの開発に取り組んでいます。市民が楽しみながら政策策定に関わり、対話を通じてまちの未来を共につくる「ローカルダイアログ」を活用した行政支援では、全国各地で総合計画などの策定に市民が参画する新しいプロセスを提供しています。 また、「たったひとりのワガママが、社会を動かす」をコンセプトに、身近な課題を原動力に変えて自らアプリ開発に挑戦する「ワガママLab」をはじめ、挑戦を称える「Japan Wagamama Awards」では、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供する環境を活用し、App Inventor Foundationと連携して国際的な学びの場を創出。さらに、地域で市民の挑戦を支える伴走人材を育成する「ファシリテーター講座」など、個人の想いや創造性を引き出す仕組みを展開しています。そのほか、地域をフィールドに社会課題の解決に挑戦するエンジニアを育てる「デジタル人材育成支援」、地域おこし協力隊の募集前から住民とともに活動を構築する「地域リビングラボ」「地域おこし協力隊着任前インターンシップ」「着任後研修」など、地域と共につくる持続可能なプロジェクトを各地で推進しています。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

坂ノ途中が、島根県奥出雲町が推進する「企業版関係人口創出プロジェクト」に採択

株式会社坂ノ途中 伝統的な資源循環型農業の継承と担い手確保へ 環境負荷の小さい農業の普及に取り組む株式会社坂ノ途中(本社:京都市、代表取締役:小野 邦彦)は、島根県奥出雲町(町長:糸原 保)の「企業版関係人口創出プロジェクト」に採択されました。 奥出雲町における資源循環型農業を未来につなぐため、坂ノ途中が有する提携生産者とのネットワークや有機農業に関する知見を生かし、有機農業への理解と機運醸成、新規就農者の戦略的な誘致など、農業の担い手確保に向けた取り組みを進めていきます。 島根県奥出雲町では、良質な砂鉄が採れることから、古くからたたら製鉄が盛んに行われてきました。この地域の象徴的な景観である棚田は、砂鉄を採取するために設けられた水路の跡地を再生したもので、現在も水路は農業用水として活用されています。また、鉄製品の運搬や農耕用として牛馬の利用が進んだことにより、牛ふんや山草など有機質堆肥を水田に施用する耕畜連携も進みました。このように、奥出雲町では、独自の土地利用を通じた、稲作や畜産を中心とした資源循環型の農業システムが構築されています。 一方で、本町は人口減少や少子高齢化の課題も抱えており、このシステムを未来へつないでいくためには、担い手の確保が喫緊の課題です。 坂ノ途中は、新規就農者をパートナーに、少量不安定な生産でも、品質が高ければ適正な価格で農産物が流通する仕組みを構築してきました。さらに、「坂ノ途中の研究室」を発足し、有機農業に関する調査研究を行うとともに、新規就農者の増加を目指し、企業や自治体との連携も広げています。 本プロジェクトでは、事業を通し坂ノ途中が蓄積してきたデータやネットワークを活用し、奥出雲町における有機農業への機運醸成と新規就農者の戦略的な誘致を図ります。これにより、奥出雲町における農業の担い手確保と、奥出雲の資源循環型農業の発展に寄与していきます。 「企業版関係人口創出プロジェクト」概要奥出雲町が、令和6年度より実施している、官民連携のプロジェクト。農業、観光資源の再活用、脱炭素施策などさまざまなテーマで企業と連携して調査や実証実験を行い、持続可能な官民連携モデルへと発展していくことを目指しています。 公式サイトURL:https://www.town.okuizumo.shimane.jp/www/contents/1744784998190/index.html 全国の自治体のみなさんへ坂ノ途中の研究室は、全国約750件の有機農家とのつながりをもち、新規就農者に伴走してきた経験やデータをもとに有機農業の推進を目的に自治体との連携を行っています。ご関心がありましたらご連絡ください。 自治体の方向けサイト:https://www.on-the-slope.com/government/ お問い合わせフォーム:https://forms.gle/eA5fncGUNnz1HAVZA <連携内容> ・地域計画の策定支援および実行支援 ・有機農業白書のデータを活用した、産地の強み分析 ・新規就農者向け研修や機運醸成 ・新規就農者や移住者の誘致施策の立案と実行 <自治体との取り組み事例> ・有機農業の推進に関する包括連携協定を締結(山梨県北杜市) ・オーガニック野菜担い手確保・育成(滋賀県) ・地域おこし協力隊の募集・育成伴走支援(奈良県三宅町) 株式会社坂ノ途中環境負荷の小さい農業を実践する生産者の増加を目指し、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っています。全国約400軒の生産者と提携し、うち約8割が新規就農者です。「坂ノ途中の研究室」では、自治体、大学や企業と連携した調査、研究のほか、就農希望者向けの研修を実施。農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。 京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup Impact」など、受賞多数。 ・代表者:小野 邦彦 ・本社所在地:京都市南区上鳥羽高畠町56 ・設立日:2009年7月21日 ・資本金:50百万円 ・会社URL:https://www.on-the-slope.com/corporate/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

「大山出雲e共和国」ロゴデザインコンペティション開催

一般社団法人大山出雲e共和国 令和の世、国家の観念を根底から問い直す新たな挑戦 大山出雲e共和国は、大山・中海・宍道湖エリア(米子市、松江市、出雲市、境港市、安来市)を中心とした圏域を、自然との共生を目指す理想郷として捉えた仮想の国家構想です。既存の地域や国家の枠を超えて、この地域の豊かな自然環境や歴史、文化といった資源を活かし、現代の革新技術を取り入れながら、持続可能な社会を目指しております。 この度、大山出雲e共和国のシンボルとなるロゴデザインを広く募集するコンペティションを開催することになりました。 秀峰大山の雄大な自然と出雲大社をシンボルとする出雲神話の息吹が共存するこの地域が、デジタルという新たな力で手を取り合います。大山出雲e共和国の建国を通じて、地域間の交流を促進し、観光振興、文化発信、そして新たな産業の創出を目指します。 今回募集するロゴデザインには、この地域の魅力、そして未来への繋がりを象徴する、独創的で親しみやすいデザインを期待しています。採用されたロゴは、大山出雲e共和国のウェブサイト、広報資料、イベントなど、様々な場面で使用されます。 募集概要募集期間:2025年7月24日(木)~2025年8月7日(木) 応募資格:個人・団体を問いません。 募集内容:「大山出雲e共和国」のロゴデザイン ・大山出雲e共和国のエリア、それぞれの地域が持つ特徴や魅力を表現してください。 ・デジタル技術による繋がりや未来への発展性を表現してください。 ・シンプルで視認性が高く、多様な媒体での使用に適したデザインとしてください。 応募方法:クラウドワークスのプロジェクトページにて詳細をご確認ください。 ・プロジェクト公式サイトURL:https://crowdworks.jp/public/jobs/12170941 賞金(税抜):5万円 ※システム利用料を差し引いた金額が、受賞者の受取金額となります。 権利: ・受賞者は、受賞作品にかかる著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む)を主催者に譲渡し、著作権は主催者に帰属するものとします。 ・受賞者は、受賞作品につき、著作者人格権を行使しないものとします。 ・主催者が定める賞金をもって、著作権譲渡等の対価とすることとします。 作品:応募作品は、国内外未発表のものに限ります。 選考方法: プロジェクト関係者による選考委員会にて厳正に審査いたします。 結果発表: 2025年8月下旬 クラウドワークスのプロジェクトページにて発表予定。 主催:一般社団法人大山出雲e共和国 大山出雲e共和国について 『大山・出雲 e-共和国』の構想を書籍にまとめ、2023年5月18日に発刊いたしました。主に鳥取県西部から島根県東部にかけての中海・宍道湖・大山圏域を対象とし、この地域を「大山・出雲e-共和国」というバーチャル国家に見立て、その構想を提唱するものです。 本件に関するお問い合わせ先一般社団法人大山出雲e共和国 info@daisenizumo.jp 皆様からの独創性あふれるデザインのご応募を心よりお待ちしております。 ※本ニュースリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なく内容が変更されることがありますので、予めご了承ください。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

[出雲市]約30年に1度の特別な時間(とき) 令和の御遷宮斎行記念 『須佐神社ご本殿見学ツアー』(8月2日・3日限定開催)

島根県出雲市   須佐神社  須佐能袁命(スサノヲノミコト)御魂鎮めの御社である須佐神社が約30年に1度の御遷宮を斎行されます。  その須佐神社遷宮期間の限定日に、普段は神職のみが立入を許されているご本殿の見学が叶いました。  社殿中庭より入殿し、ご本殿外回廊を神職のご説明を受けながらの見学となります。御簾越しにご本殿内部を垣間見ることも可能です。ご本殿見学後、ご希望の方はご本殿屋根の葺き替え工事の様子を業者の方の説明とともに見学いただけます。(御本殿見学のみは可能ですが、御本殿屋根葺き替え工事のみのご参加はできません。)  (一社)出雲観光協会では出雲市駅から出発の須佐神社のみをご案内するツアーと須佐神社と出雲大社を専門ガイドが同行するツアーの2種類のバスツアーを設定いたします。  須佐神社をご案内するツアーでは神職による須佐神社御本殿のご案内、専門家による屋根の葺き替え工事の説明に加え須佐神社境内、国内屈指のパワースポット大杉さんを専門ガイドがご案内、須佐神社と出雲大社をご案内するツアーでは上記の須佐神社のご案内に加え、出雲大社の境内等を専門ガイドがご案内いたします。 この時間(とき)でしか体験できないプレミアムな『出雲』を是非ともお楽しみください。  〇 開催日     2025年8月2日(土)・3日(日) 2日間限定  〇募集人員    各コースとも25名  〇ツアー代金・概略 須佐神社御本殿見学コース おとな・こども お一人様8,000円           JR出雲市駅前発 9:30・13:30(所要時間約3時間40分)           添乗員は同行いたしませんが、現地ガイドがご案内します           須佐神社御本殿見学と出雲大社 おとな・こども お一人様10,000円           JR出雲市駅前発 8:10(所要時間約5時間30分)           ※出雲大社ご案内後出雲大社での離団も可能           ※添乗員は同行いたしませんが、専門ガイドが全行程同行いたします  〇その他     当ツアー代金の一部を須佐神社御遷宮事業に充当させていただきます。  ツアーの詳細、お申込みは(一社)出雲観光協会ホームページ(https://izumo-kankou.gr.jp/special/684) でご確認ください。またご参加に際し注意事項がございますので、必ずホームページに掲載のご注意事項を ご確認ください。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

7月19日(土)10時~鳥取砂丘で官民一体となった熱中症予防の声かけアクション始動!砂丘の入口で観光客と従業員に熱中症対策を推進します!

一般社団法人ジャパンデザイン ~熱中症予防声かけプロジェクト×鳥取砂丘ビジターセンターにて出陣式を開催~ 2011年から官民一体となって、熱中症予防の啓発活動を推進する、熱中症予防声かけプロジェクト事務局(一般社団法人ジャパンデザイン:所在地:東京都渋谷区、事務局長/社会起業家:山下太郎、以下:本プロジェクト)は、鳥取砂丘の玄関口に位置する「鳥取砂丘ビジターセンター(以下:同センター)」と連携して、7月19日(土)10時から鳥取砂丘に訪れている観光客や同センターで働く従業員に向けた熱中症予防の啓発活動を全面的にサポートします。7月19日(土)10時~熱中症予防声かけプロジェクトと鳥取砂丘ビジターセンターが集まり出陣式を開催し、官民一体での熱中症予防の啓発をスタートします。 鳥取砂丘では、その特徴から熱中症予防や対策が必須となっています。そこで、本プロジェクトは、鳥取砂丘の玄関口である鳥取砂丘ビジターセンターと連携して、観光客向けだけなく、同センターで働く従業員向けの熱中症予防の啓発アクションを7月19日(土)10時から実施いたします。 【観光客向けの啓発連携アクション】内容は下記の3つになります。 1. 熱中症予防啓発の「専用のぼり」を設置 本のぼりは、日本人だけでなくインバウンドにも対応した「啓発のぼり」になっております。 2. 本プロジェクトのスペシャル応援企業である花王株式会社と連携し、「ビオレ冷タオルの個包装」特別販売の実施と「ビオレUVケア」の特別無料体験を実施します。 花王株式会社と本プロジェクトが連携して自治体向けに提供している環境配慮型の「ビオレ冷タオル特別個包装」をお求めやすい個包装という形で販売する事で、観光客に、首を冷やすという暑さ対策を実施してもらうように促進します。また、「ビオレUVケア」の無料体験コーナーも設ける事で紫外線による暑さ対策も推進します。 3. 本プロジェクトのスペシャル応援企業である伊藤忠ファッションシステム株式会社と連携し、暑さ対策にもなる機能性Tシャツ「ひと涼みTシャツ」を同ビジターセンターにて販売します。 【同センターの従業員向けの啓発連携アクション】内容は下記3つになります。 1. 従業員に向けた「ビオレUVケア」の無償提供 本プロジェクトのスペシャル応援企業である、花王株式会社から提供を受けた「ビオレUVケア」の無償提供を通して、従業員の暑さ対策を実施。 2. 従業員に向けた「ひと涼みTシャツ」の無償提供 本プロジェクトのスペシャル応援企業である、伊藤忠ファッションシステム株式会社から提供を受けた機能性Tシャツ「ひと涼みTシャツ」の無償提供を通して、従業員の暑さ対策を実施。 3. 従業員に向けた「熱中症対策ドリンク ソルティーライチ」の無償提供 本プロジェクトのスペシャル応援企業である、キリンビバレッジ株式会社から提供を受けた「ソルティーライチ500mlPET」の無償提供を通じた、従業員へのこまめな水分補給啓発を実施。  本活動を通じて、鳥取砂丘に訪れる観光客やインバウンドだけでなく、同センターで働く従業員に対する熱中症予防の啓発を官民一体で推進する事で、熱中症による被害者を少なくする事を目的として推進いたします。  本プロジェクトでは、今後も、様々な企業・自治体・民間団体・省庁と連携して、熱中症予防と対策の啓発を官民一体となって推進して参ります。 【実施詳細について】※事前に事務局に取材申込をお願いいたします 実施場所詳細:鳥取砂丘ビジターセンター(〒689-0105鳥取県鳥取市福部町湯山2164-971) 実施日:7月19日(土)から8月17日(日)のうち土日祝及びお盆期間の16日間       ※7月19、20、21、26、27日 /8月2、3、9、10、11、12,13,14,15,16,17日 メディア受付:取材希望の方は事務局までご連絡下さい。 ■熱中症予防声かけプロジェクトとは 熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。2011年に発足し、今年で15年目となりました。 みんなで声かけをすれば、熱中症は防げます。わたしたちは、「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指しています。プロジェクトは、医師や大学教授などの有識者による実行委員会を中心に、賛同会員の皆様とともに官民一体での啓発活動を全国的に展開しています。 ☆連携実績企業数:5,870団体、連携実績自治体:1,402、熱中症対策アドバイザー数:2万4,883人  ※上記数値は2025年7月12日現在 【プロジェクト公式WEBサイト】 https://www.hitosuzumi.jp  【熱中症対策アドバイザー養成講座】 https://hitosuzumi.jp/aboutadviser 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...