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【率にして232%!】おかげさまで目標額100万円を大幅に上回るご支援を頂くことができました。心よりお礼申し上げるとともに、ひとり親家庭のご支援のため、有効活用させて頂くことをお約束いたします。

特定非営利活動法人しまね子ども支援プロジェクト  「赤い羽根」の「しまねテーマ募金」という仕組みを活用し、年明けから3ヶ月間、募金活動に力を入れました。結果、2,324,739円ものご芳志を頂くことができました。ご支援、誠に有難うございました! 【I.概要】 1.企画:しまねテーマ募金※  2.テーマ:島根県のひとり親家庭の子どもたちに1日3回の食事を!  3.期間:2025年 1月1日~3月31日  4.目標:100万円  5.実績:232万4,739円 【出典】中央共同募金会「テーマ型募金」サイト ※「しまねテーマ募金」とは、出雲市共同募金委員会様のHPによれば次の通りです。「島根県内における福祉課題の解決に取り組んでいる団体が、活動の必要性を広く周知しながら、活動資金を調達するために、赤い羽根共同募金への協力を呼びかけるものです。お寄せいただいた募金は、島根県共同募金会を通じて当該団体の令和7年度の活動資金として助成します。」  【II.お礼にかえて-最近の活動から】 申し上げるまでもありませんが、学校が休みになると給食がありません。そのせいで特に長期休暇になると、大きな打撃を受けるご家庭があります。そこで、当法人では、3月22日から2週間にわたって「春休みを乗り切ろうキャンペーン」を実施しました。そして結果的に、お米500kgと食料品や日用品計1,700個をお配りさせていただきました。物価高のうえに米不足という厳しい状況のなか、多くの方々にご支援いただいたおかげです。ここに記して謝意を表します。 【利用者様からのメッセージ】 【III.改めてのお願い】 今回ありがたくも目標金額を上回るご寄付をいただけましたが、まだまだ厳しい運営状況であることには違いありません。実際、春休みキャンペーン以降お米は1世帯あたり1kgお配りしていたところ、苦渋の末、数日前から3合(450g)に減らすことにいたしました。  引き続き「子どもたちに1日3回の食事を!」を旨に活動して参ります。改めてご支援(とくにマンスリー会員)いただければ幸いに存じます。   <お問い合わせ:NPO法人「しまね子ども支援プロジェクト」>  ◯担当:樋口和広  ◯電話:0853-31-5149  ◯Mail:info@shimane-cspj.org 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

神々の聖地・出雲國から――希少な恵みでご縁を結ぶ、特別な贈りもの「奥出雲 NAORAI」誕生

株式会社たなべの匠味 2025年4月28日 直営オンラインショップにてブランドデビュー5月3日~ GINZA SIXでのポップアップも開催 株式会社たなべの匠味(本社:東京都港区/本店:島根県雲南市/代表取締役社長:大橋和代)は、奥出雲の神秘的な自然と豊かな文化を受け継ぐ新たな“上質な贈り物ブランド”「奥出雲 NAORAI(なおらい)」を立ち上げ、2025年4月28日(月)に直営オンラインショップをオープンいたします。さらに、5月3日(土)から7月28日(月)までの期間、GINZA SIXにてブランドの世界観を体感いただけるポップアップストアを展開いたします。 奥出雲の美味と文化を結ぶ、NAORAIギフトの世界出雲神話の地から生まれた、美意識とご縁を大切にする贈り物ブランド「奥出雲 NAORAI」 ◆神々の聖地・出雲からご縁を結ぶ、格別なひと品を“NAORAI(なおらい)”とは、神々が集う神在月の最後の晩に、神饌を共にいただく宴のこと。人と人との心をつなぐこの美しい風習に着想を得て、贈る心をかたちにしたのが「奥出雲 NAORAI」です。選び抜かれた素材と職人の技、そして物語を重ねた贈り物。それは、単なる“商品”ではなく、文化を纏った“体験”です。 ◆オンラインショップにてブランドが正式始動(4月28日)奥出雲の自然の恵みと日本古来の美意識を融合させた逸品をお贈りいただける直営オンラインショップ(https://okuizumo-naorai.jp)が、4月28日にオープンいたします。全国どこからでもお取り寄せいただける本サイトでは、特別な日や大切な方への贈り物にふさわしいラインナップをご用意しています。なお、ブランドオープンを記念し、直営オンラインショップでは新規会員登録をされたお客様に、次回のお買い物に使える1,000円分のポイントをプレゼントしています。 神々の地・奥出雲の美意識を、銀座で体感しめ縄やのれんの意匠を取り入れた空間で、奥出雲NAORAIの世界観を五感でお楽しみいただけます ◆GINZA SIXにてリアルでの体験も(5月3日~7月28日)伝統と現代感性が共鳴するGINZA SIXにて、5月3日から7月28日までポップアップストアを開催。重ね色目のパッケージや、しめ縄飾りとともに贈られる特別なギフトは、洗練された空間で手にとってご覧いただけます。贈る人の美意識を体現する品々をご紹介いたします。 ◆代表商品 1.〈白雲〉奥出雲和牛のローストビーフ モモ250g&八雲塩付き15,000円(税込) 「〈白雲〉奥出雲和牛のローストビーフ モモ250g&八雲塩付き」しっとり柔らかな赤身と美しい霜降りが魅力の逸品 全国和牛能力共進会(2022年)にて「日本一」に輝いた奥出雲和牛。そのA4~A5等級の極上部位のみを贅沢に用いたローストビーフは、旧ブランド(「BREJEW(ブレジュ)」)時代に『CREA贈りもの大賞』2024年フード部門第1位や『お取り寄せネット・ベストお取り寄せ大賞2024』肉グルメ部門/銀賞、特別賞受賞、またフジテレビ「KinKi Kidsのブンブブーン」、テレビ朝日「モーニングショー」などTV、雑誌など100以上のメディアで紹介された逸品。しっとりとした赤身の旨みと、きめ細やかな霜降りのとろける甘みが共演する、珠玉の一皿です。 2.心がさね〈縁〉島根県産米キューブギフト3種3個セット6,000円(税込) 「心がさね〈縁〉島根県産米キューブギフト3種3個セット」四季の重ね色目を纏う、奥ゆかしき米ギフト 贈る方の美意識が伝わる、上質な風呂敷に包まれたプレミアムな仁多米セット。奥出雲が誇る三種の最上級米を厳選 ※他に「心がさね〈結〉」3種6個セット12,000円(税込)、「心がさね〈寿〉」3種9個セット15,000円(税込)もご用意しております。 “東の魚沼、西の仁多”と称される西日本屈指のブランド米「仁多米」。その中でも特に上質とされる馬木(まき)地区の「こしひかり・まきの仁多米」をはじめ、「こしひかり・神楽米」、「きぬむすめ・比田米」の3種を、2合ずつ真空パックしたキューブ米に仕立てました。品種・産地ごとの個性を味わえる贈り物。 四季の重ね色目をまとった風呂敷で一つひとつ丁寧に包み、贈る方の美意識と、受ける方の心をやさしくほどく上質なギフトに仕上げています。 近年、お米の需給が不安定となる中で、奥出雲の限られた産地で育まれた最上級米を取りそろえた本商品は、今この時代だからこそ大切な人に贈りたい、貴重なひと品。 真空パックによって収穫時の鮮度と香りをしっかりと閉じ込め、開封の瞬間まで新米のような美味しさをご堪能いただけます。 ◆贈る心に、祈りを重ねて──「飾りしめ縄付き」特別仕様 商品には、出雲大社のしめ縄奉納の技を受け継ぐ島根県飯南町の職人が、同じ稲わらで編み上げた飾りしめ縄を同梱します。神々の加護を宿すような贈り物として、ご縁を結ぶ象徴となります。 《神々の結びを贈る、飾りしめ縄付きギフト》出雲大社のしめ縄奉納技術を継ぐ職人が編んだ、特別な飾りしめ縄。贈る心に祈りを重ねる、奥出雲NAORAIの象徴です ◆奥出雲 NAORAIの使命と展望古より神々が宿るとされる奥出雲の地から、食の芸術を通じて人と人を結ぶ。奥出雲 NAORAIは、贈る方の美意識と、贈られる方の感動をつなぐ記憶に残る“上質な体験”をお届けします。今後は、甘酒「天雫(あましずく)」をはじめとした季節限定品やコラボレーション企画の展開も予定しています。 ◆取材・報道関係者様のご案内 5月1日(木)・2日(金)(11:00~20:00)は報道関係者様のご招待日となっております。ご参加を希望の方は、メールアドレス(info@tanabenotakumi.com)宛に、企業名(媒体名)、お名前、ご参加希望日時、ご連絡先(メール・電話番号)を明記の上ご連絡ください。 当日は、ささやかではございますが、奥出雲和牛のローストビーフと島根県産つや姫「瑞穂米」の寿司(2貫)、特製甘酒「天雫(あましずく)」、お土産として大馬木産仁多米「なおらい米」をご用意しております(数量に限りがございます) ◆運営会社について 「奥出雲 NAORAI」を運営する株式会社たなべの匠味は、本ブランド立ち上げのために2025年4月に新設された企業です。母体となる田部グループは、島根県で約560年にわたり続く歴史ある企業であり、日本の製鉄業の礎を築いた“たたら製鉄”にルーツを持ちます。その伝統を受け継ぎながら、新たなかたちで奥出雲の食文化とご縁の精神を未来へと紡いでまいります。 田部グループの詳細は https://www.tanabeco.com をご覧ください。 【会社概要】 会社名:株式会社たなべの匠味 本社:東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山440 本店:島根県雲南市吉田町吉田2407 代表取締役会長:田部 長右衛門 代表取締役社長:大橋 和代 HP:https://tanabenotakumi.com/ オンラインショップ:https://okuizumo-naorai.jp 【公式SNS】 ◆Instagram:https://www.instagram.com/okuizumo_naorai/ ◆Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61573856323217&locale=ja_JP ◆X(旧Twitter):https://x.com/okuizumo_naorai 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

スマートスキャンと島根県立中央病院「スマート脳ドック」検査データを活用した共同研究を開始

株式会社ユカリア  株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三沢 英生)の完全子会社であるスマートスキャン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古川 淳)は、島根県立中央病院(所在地:島根県出雲市、病院長:小阪 真二)との共同研究を、2025年3月より開始します。スマートスキャンが保有する脳ドック検査結果データから脳卒中・認知症の危険因子を分析し、予防法の確立や発症予測AIの構築を目指します。 ■研究の背景  2025年、日本は団塊世代のすべてが75歳以上となる超高齢社会を迎え、認知症の患者数が世界で最も多い国となっています(※)。これまで、脳卒中や認知症の予防に関しては、教育歴、喫煙、運動習慣、高血圧、糖尿病、肥満、食事などが影響することが報告されていますが、我が国において質の高いエビデンスは得られておりません。  一方で、日本は脳ドックが発展している世界で唯一の国であり、脳卒中や認知症を発症前から発症後まで大規模かつ長期的に追跡調査できる環境が整っています。しかし、これまで脳ドックの結果をもとにした脳卒中や認知症の危険因子や予防に関する大規模な研究は行われておらず、それらのデータの解析により予防法の確立などが期待されています。 ※出典 OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development:経済協力開発機構)「Care Needed Improving the Lives of People with Dementia」 ■研究の内容  本研究は、スマートスキャンが運営する脳ドックサービス「スマート脳ドック」受診者のうち、メディカルチェックスタジオ東京銀座クリニック(所在地:東京都中央区、院長:知久 正明)にて検査を行った約8万人の問診票データおよび検査結果データを、島根県立中央病院が分析、さらに受診者へのアンケート形式による追跡調査を実施することで、脳卒中や認知症の危険因子や予防法の特定を目指しています。 ■ スマート脳ドックについて  「スマート脳ドック」は、医療機関にて MRI や CT の非稼働時間を活用することで、全国の消費者がリーズナブルかつ短時間で受診可能となるシェアリングエコノミー事業「スマートドック」の主要サービスです。脳動脈瘤や脳梗塞、脳腫瘍などの自覚症状のない脳の異常を早期に発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査がWEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、医療施設の滞在時間を短縮し、受付からお帰りまで30分で完了します。撮影されたデータは、放射線科診断専門医と脳神経外科専門医によるダブルチェックを行っています。万が一異常が確認された場合も、結果に応じて専門の医療機関をご紹介いたします。   スピーディーな検査と継続しやすい価格で、2025年1月現在で累計15.1万件の検査を実施しています。 「スマートドック」サービスサイト https://smartdock.jp/ ※2月14日配信の当社プレスリリースで既報の通り、スマートスキャン株式会社は当社に吸収合併予定です。 ■ユカリアのヘルスケアDX構想  超高齢社会を迎えた日本には、社会保障費の増大という社会課題があります。この社会課題を解決していくため、ユカリアは「ヘルスケアの産業化」というビジョン、「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」というミッションを掲げています。この「あるべき姿」とは、病院・介護施設の経営安定化、医療・介護従事者のウェルビーイングの実現、患者・要介護者に対するサービスの向上という「三方良し」が達成されていて、人々のQOLの持続的な改善が行われている状態です。 ユカリアのヘルスケアDX構想  ユカリアのヘルスケアDX構想はITやデジタルテクノロジーにより「三方良し」の実現を目指すもので、その中心にはユカリアが独自に開発を進めているAIエージェントがあります。そしてヘルスケアに携わる方々、そして消費者は、AIエージェントのサポートを受けながら共通のIDによりシームレスに様々なサービスの提供を受けることが可能となります。  ユカリアはすでに「スマートスキャン」「ユカリアタッチ ウィズ」などさまざまなサービスの提供を行っていますが、ヘルスケア領域のあらゆる課題に対応できるよう、病院経営サポートを通じて蓄積してきた豊富な知見や、独自に保有する電子カルテ由来の医療データなどを活用し、また多様なステークホルダーと連携することで様々なサービスの開発を進めてまいります。   【株式会社ユカリア】 ユカリアは、ビジョン「ヘルスケアの産業化」・ミッション「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」のもと、医療・介護の現場の皆さまと共に、5つの変革テーマ「1.医経分離2.病院運営の最適化3.患者起点の VBHC の追求4.地域包括モデル5.現場に適した DX 化」を推進するため、経営支援・運営支援、デジタルテクノロジーを中心とするソリューションの提供を行っています。  所在地   : 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 19階   主な事業内容: 医療経営総合支援事業、シニア関連事業、高度管理医療機器事業  ホームページ: https://eucalia.jp/ 【島根県立中央病院】  所在地   : 島根県出雲市姫原4丁目1-1  病床数   : 568床(一般522床、精神40床、感染症6床)  診療科目  : リハビリテーション科、放射線科、放射線治療科、内視鏡科、検査診断科、病理組織診断科、肝臓内科、精神神経科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、リウマチ・アレルギー科、血液腫瘍科、内分泌代謝科、外科、消化器外科、乳腺科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、泌尿器科、腎臓科、形成外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科、救命救急科、麻酔科、手術科、集中治療科、小児科、産婦人科、総合診療科、感染症科、臨床腫瘍科、緩和ケア科、地域総合医育成科  ホームページ: https://www.spch.izumo.shimane.jp/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

希少な機会をお見逃しなく! 出雲市の歌舞伎「むらくも座」公演が開催されます!

出雲市役所観光課 歌舞伎の創始者といわれる“出雲阿国”生誕の地である出雲において、古くから育まれた出雲歌舞伎。「むらくも座」は、戦後途絶えていた出雲歌舞伎を復活させ、毎年のように定期公演を行っています。特徴的なのは、誰もがわかりやすい演目を取り上げている点です。今年の春には、よく知られた神話である須佐之男尊(すさのおのみこと)のヤマタノヲロチ退治を題材にした特別公演が開催されます。出雲の伝統芸能をぜひお楽しみください。 むらくも座 出雲歌舞伎特別公演 【日時】令和7年3月29日(土) 16:00~開演 (約60分) 【場所】ビッグハート出雲 1F 白のホール      住所:出雲市駅南町1-5 【出演】出雲歌舞伎むらくも座 【演目】日本振袖始(にほんふりそではじめ)                  ~オロチは女に化けてやって来る~ 【料金】 1階席 定員210名/大人 1,500円(税込) 小学生 1,000円(税込) 2階席 定員 40名/大人 1,000円(税込) 小学生 800円(税込) ※全席、自由席となります。 ※未就学児の入場はお断りします。 【申込方法】「チケットぴあ」よりお申込みください。 詳細はこちら http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2505051 演目について 日本振袖始(にほんふりそではじめ) 簸の川大蛇退治の場   時の帝の孫、天津彦火擔々木之尊(あまつひこほのににぎのみこと)の后(きさき)として、大山祗尊(おおやまずみのみこと)の妹、姫木花開耶姫(このはなさくやひめ)が選ばれる。 かねてからこの美しい姫に心を寄せていた須佐之男尊(すさのおのみこと)は姫を奪おうとするが、妹に嫉妬した姉の岩永姫(いわながひめ)に三種の神器の一つ、十握(とつか)の宝剣を奪われてしまう。 岩永姫は、わが恋を阻まれた怨念から次第に大蛇の霊が乗り移り、日本中の美しい女性をことごとく食い殺そうと出雲の国簸の川上、手摩長者(てなづちちょうじゃ)のひとり娘、稲田姫に襲い掛かる。 岩永姫を追ってきた須佐之男尊は、姫から化身した8頭の八俣大蛇と激闘の末、みごと大蛇を退治し、奪われた十束の宝剣を奪い返し、人身御供(ひとみごくう)になっていた稲田姫を助けだした。 日本振袖始というのは、人身御供になった稲田姫が高い熱を出したとき、須佐之男尊が姫の着ていた着物の両袖を切り開き、これを治してしまう。それまでは筒袖であったが、それ以来、日本に振袖が出来たということから日本振袖始という題名になったと言われている。 主催:一般社団法人出雲観光協会 協力:出雲歌舞伎むらくも座 【お問い合わせ】   一般社団法人出雲観光協会  住所:出雲市駅南町1-5 ビッグハート出雲内 TEL:0853-31-9466  営業 :9:00~17:00 (定休 土曜日・日曜日) 山陰広告賞2025 金賞受賞!!話題のパンフレット『聞き書きIzumo365』がWEBでご覧いただけます。 通過型観光脱却を目指せ!出雲市の取り組む「365日楽しめる出雲」と『聞き書きIzumo365』 出雲市は、出雲大社をはじめとする魅力的な観光資源に恵まれ、多くの観光客が訪れています。しかし、滞在時間が短く、すぐに市外へ移動してしまう「通過型観光」に陥っています。また、神在月などの繁忙期は過密による負の影響が生じる一方、冬季などは閑散期となっており、各種資源を効率的に活用できていないという課題があります。 そこで、「観光客の滞在時間の延長」と「年間を通じた入込客数の平準化」に取り組むことで、こうした状況の改善を目指しています。 それが、出雲市を「365日24時間、いつきても楽しめる観光地」へと変え、そういう観光地だとPRする「365日楽しめる出雲」の取り組みです。 『聞き書きIzumo365』とは? 「365日楽しめる出雲」の取組みの一環として、出雲市では単に名所・名跡・名店・名勝を紹介するのではない、少し“ひねった”コンセプトのパンフレットを作成しました。 それが『聞き書きIzumo365』です。 「ある日大切な知人が出雲へ訪ねてくることになりました。さあ、どこを案内しよう。わたしは普通の出雲人。特別な場所は知りません。出雲の魅力を伝えたいけど、どこを案内すればいいのかよくわからない。だから、私より出雲について知っていそうな人に話を聞いて書き留めて……そうしたらその人が教えてくれた、場所や、物や、人がつながって、一冊の本になりました」。 映画監督が教える出雲らしい景色や、手しごとの職人さんがおすすめする出雲のお土産など、多様な視点からいろいろな出雲に光が当てられ、地元の人すら気付かなかった魅力的な出雲が立ち現れます。 このようなコンセプトのもと、パートナーである株式会社あしたの為のDesignとソニーデザインコンサルティング株式会社の多大なご尽力により、『聞き書きIzumo365』が完成しました。 note版「聞き書きIzumo365」が好評公開中です!! 『聞き書きIzumo365』は、令和7年(2025)2月14日、山陰広告賞2025(山陰広告協会主催)パンフレット部門において金賞を受賞しました。 好評につき、紙冊子の『聞き書きIzumo365』は皆様の手に取っていただきづらい状況ですが、WEB(note株式会社の提供するプラットフォーム「note」)で冊子版の掲載記事を順次公開しています。 「聞き書きIzumo365」(https://note.com/izumo365) 出雲旅行をお考えの方はもちろん、地元の方もぜひご覧ください。出雲の知らない魅力に、きっと出会えると思います。 【関連項目】 ご関心のある方は、こちらの記事もご覧ください。 「Izumo365プロジェクト」地域の新たな魅力を引き出すソニーデザインコンサルティングの役割 - ソニーデザインコンサルティング株式会社 https://www.sonydesignconsulting.com/article/rep_0032/ 出雲市デジタル地域通貨「いずも縁結びPAY」の運用を開始しました! 出雲市では、資金の市内循環を促進し地域経済を活性化させるなどの目的から、出雲市デジタル地域通貨「いずも縁結びPAY」の運用を令和7年2月1日から開始しました。  「いずも縁結びPAY」は、出雲市内の加盟店で利用できるチャージ型の電子マネー決済サービスで、決済額に応じて還元ポイントが付与されます。スマートフォンに「さんいんウォレット」のアプリをダウンロードすることで利用でき、観光客の方など市外居住者もご利用可能です。 アプリのダウンロードはこちらから https://www.gogin.co.jp/wallet/user/izumo/ システム構築や運営については、出雲市地域通貨コンソーシアム(株式会社山陰合同銀行・株式会社アルテミスビュースカイ・株式会社三菱総合研究所)に委託し行っています。 事業目的について (1)地域経済の活性化と好循環 資金の市内循環を促進し、地域経済を活性化させる (2)行政ポイントで行政施策を推進 行政施策の推進に向けて市民が取り組む活動に行政ポイントを付与し、さらなる取り組みの活性化を促す (3)行政と市民のデジタル化の推進 スマホ決済等の普及により地域のデジタル化を推進する (4)観光客に出雲ファンになってもらう 来訪者の満足度を上げ、交流人口の拡大につなげる 還元ポイントについて(通常時) (1)出雲市内に本社がある店舗  還元率は決済額の1% (2)出雲市外に本社がある店舗  還元率は決済額の0.5% ◆ 3/31までの限定キャンペーンを実施中! (1)ポイント還元キャンペーン 先着10,000人限定!アプリをインストール後、1,000円以上のチャージで200ポイントプレゼント (付与ポイント:200ポイント/人<1ポイント=1円相当。1人1回のみ付与。>) ※チャージ前に加入促進ポイントのエントリーが必要です。エントリーは、アプリ左上メニューのエントリーボタンから登録可能です。 ※ポイント付与には、最大3週間程度のお時間をいただきます。 (2)ご利用金額還元キャンペーン 出雲市内に本店のある店舗でお買い物をすると、ご利用金額の5%を還元します。 ※0.5%分は即時の還元、残りの4.5%分はプレミアム部分として後日還元いたします。プレミアム部分の付与は、最大3週間程度のお時間をいただきます。 キャンペーン対象期間 令和7年3月31日まで いずも縁結びPAYのご利用方法や加盟店などについては下記URLからご覧ください。 いずも縁結びPAY利用者向けHP https://www.gogin.co.jp/wallet/user/izumo/ 【お問い合わせ】 山陰合同銀行DX推進本部(出雲市デジタル地域通貨事業 委託業者) さんいんウォレット運営事務局 いずも縁結びPAY担当 電話番号 0120-626-162(受付時間/平日9:00~17:00) 季節と共に移り変わる、出雲地方特有の「築地松」 築地松は、出雲地方の屋敷の西側と北側に植えられた黒松が一定の高さに刈り整えられた屋敷林のことを言います。その起こりは定かではありませんが、郷村社会の成立の頃、この地方の豪農が河川の洪水時に浸水を防ぐため、屋敷の土地の高さを数メートル高くした上、屋敷まわりに土居(築地)を築き、その土居を固めるため水に強い樹木や竹を植えたのが、築地松のはじまりと言われています。その後、防風や水防の効果などのさまざまな効用によって定着していきました。 築地松と散居が織りなす景観は、四季折々に変わり、出雲地方を代表する風景として親しまれています。春から夏にかけては水田や緑の稲田の中に、秋は黄金の穂波の中に、そして冬には雪景色の中に築地松が佇み、とても風情があります。 築地松は、陰手刈り(のうてごり)と呼ばれる剪定作業が4~5年に一度行われ、美しい幾何学的な造形を維持しています。 しかし、近年は陰手刈り職人が不足し、築地松の散居集落の景観は消滅の危機に瀕しています。そこで、築地松景観保全対策推進協議会を発足し、陰手刈り職人の後継者育成のため、現役の職人を講師とした陰手刈り技術研修会を毎年開催し、技術の伝承を行っています。また、その魅力を広く発信するためにフォトコンテストや情報紙の発行なども行っています。 築地松景観保全対策推進協議会HP https://www.tsuijimatsu.com/ 【お問い合わせ先】 築地松景観保全対策推進協議会事務局(出雲市役所建築住宅課) TEL:0853-21-6176 FAX:0853-21-6594 Email:zimukyoku@tsuijimatsu.com 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...