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【大田・邇摩・島根中央・矢上・江津・江津工】大学の合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編・県西部(1)>

大学進学を目指す高校生にとって「勝負の2学期」が始まりました。今回のデータismでは、島根県内の県立高校全39校の過去5年分の大学合格実績をまとめました。  各校からどんな大学に進学しているのか、難関大への合格者数どのように変化しているかをまとめています。中学生にとっては高校選び、現役高校生にとっては大学選びの参考となる簡易「データベース」としてご活用ください。  ◇ ◆ ◇  データは、情報公開請求の結果や、県立高校が年度ごとにまとめている「学校要覧」への掲載情報などを基に取りまとめました。学校によって集計方法が異なり、既卒者を含んでいる場合があります。併願を含む人数のため、同じ生徒が複数の大学に合格した場合は、各大学の合格者としてカウントされています。  各大学への合格者に加えて、進学先エリアや難関大と呼ばれる大学への合格実績も割り出しました。これから東部、中部、西部、隠岐などエリアごとや特定の学校、進学校の比較など、複数回に分けて紹介していきます。  難関大は、国立の場合は旧7帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)に一橋大、東京工大、神戸大を加えた10大学と定義しました。私立の場合は「早慶上理」「MARCH」「関関同立」の13大学としています。  ◇ ◆ ◇ 【データism】県立高校全39校の大学合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編>  県西部編の初回は大田市、邑智郡、江津市内の高校について5年分の実績を取り上げます。詳細は表でまとめています。 ※チャート表では各校の年度ごとの合格者数と5年分の合計を確認できます。下の◀▶ボタンを押すと、10校ずつのデータが表示されます。

【平田・出雲・出雲工・出雲商・大社】大学の合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編・県中部(2)>

大学進学を目指す高校生にとって「勝負の2学期」が始まりました。今回のデータismでは、島根県内の県立高校全39校の過去5年分の大学合格実績をまとめました。  各校からどんな大学に進学しているのか、難関大への合格者数どのように変化しているかをまとめています。中学生にとっては高校選び、現役高校生にとっては大学選びの参考となる簡易「データベース」としてご活用ください。  ◇ ◆ ◇  データは、情報公開請求の結果や、県立高校が年度ごとにまとめている「学校要覧」への掲載情報などを基に取りまとめました。学校によって集計方法が異なり、既卒者を含んでいる場合があります。併願を含む人数のため、同じ生徒が複数の大学に合格した場合は、各大学の合格者としてカウントされています。  各大学への合格者に加えて、進学先エリアや難関大と呼ばれる大学への合格実績も割り出しました。これから東部、中部、西部、隠岐などエリアごとや特定の学校、進学校の比較など、複数回に分けて紹介していきます。  難関大は、国立の場合は旧7帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)に一橋大、東京工大、神戸大を加えた10大学と定義しました。私立の場合は「早慶上理」「MARCH」「関関同立」の13大学としています。  ◇ ◆ ◇ 【データism】県立高校全39校の大学合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編>  県中部編の2回目は平田、出雲、出雲工、出雲商、大社の5年間の合格実績を取り上げます。学校ごとの詳細は表でまとめています。 ※チャート表では各校の年度ごとの合格者数と5年分の合計を確認できます。下の◀▶ボタンを押すと、10校ずつのデータが表示されます。

◇修正版◇【大東・横田・三刀屋・掛合分校・飯南】大学の合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編・県中部(1)>

雲南・奥出雲エリアの高校を取り上げる県中部編の完全版です。各校の5年間の大学合格実績を取り上げます。詳細は表でまとめています。22日配信の記事で誤りがあった大東について、修正した記事と表を掲載しています。  大学進学を目指す高校生にとって「勝負の2学期」が始まりました。今回のデータismでは、島根県内の県立高校全39校の過去5年分の大学合格実績をまとめました。  各校からどんな大学に進学しているのか、難関大への合格者数どのように変化しているかをまとめています。中学生にとっては高校選び、現役高校生にとっては大学選びの参考となる簡易「データベース」としてご活用ください。  ◇ ◆ ◇  データは、情報公開請求の結果や、県立高校が年度ごとにまとめている「学校要覧」への掲載情報などを基に取りまとめました。学校によって集計方法が異なり、既卒者を含んでいる場合があります。併願を含む人数のため、同じ生徒が複数の大学に合格した場合は、各大学の合格者としてカウントされています。  各大学への合格者に加えて、進学先エリアや難関大と呼ばれる大学への合格実績も割り出しました。これから東部、中部、西部、隠岐などエリアごとや特定の学校、進学校の比較など、複数回に分けて紹介していきます。  難関大は、国立の場合は旧7帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)に一橋大、東京工大、神戸大を加えた10大学と定義しました。私立の場合は「早慶上理」「MARCH」「関関同立」の13大学としています。  ◇ ◆ ◇ 【データism】県立高校全39校の大学合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編>  県中部編の初回は雲南・奥出雲エリアの高校の5年間の大学合格実績を取り上げます。学校ごとの詳細は表でまとめています ※チャート表では各校の年度ごとの合格者数と5年分の合計を確認できます。下の◀▶ボタンを押すと、10校ずつのデータが表示されます。

【松江東・松江工・松江商・松江農林・宍道】大学の合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編・県東部(2)>

大学進学を目指す高校生にとって「勝負の2学期」が始まりました。今回のデータismでは、島根県内の県立高校全39校の過去5年分の大学合格実績をまとめました。  各校からどんな大学に進学しているのか、難関大への合格者数どのように変化しているかをまとめています。中学生にとっては高校選び、現役高校生にとっては大学選びの参考となる簡易「データベース」としてご活用ください。  ◇ ◆ ◇  データは、情報公開請求の結果や、県立高校が年度ごとにまとめている「学校要覧」への掲載情報などを基に取りまとめました。学校によって集計方法が異なり、既卒者を含んでいる場合があります。併願を含む人数のため、同じ生徒が複数の大学に合格した場合は、各大学の合格者としてカウントされています。  各大学への合格者に加えて、進学先エリアや難関大と呼ばれる大学への合格実績も割り出しました。これから東部、中部、西部、隠岐などエリアごとや特定の学校、進学校の比較など、複数回に分けて紹介していきます。  難関大は、国立の場合は旧7帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)に一橋大、東京工大、神戸大を加えた10大学と定義しました。私立の場合は「早慶上理」「MARCH」「関関同立」の13大学としています。  ◇ ◆ ◇ 【データism】県立高校全39校の大学合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編>  今回は松江市内にある松江東、松江工、松江商、松江農林、宍道の5年間の大学合格実績を紹介します。学校ごとの詳細はまとめた表をご覧ください。 ※チャート表では各校の年度ごとの合格者数と5年分の合計を確認できます。下の◀▶ボタンを押すと、10校ずつのデータが表示されます。

【松江北・松江南・安来・情報科学】大学の合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編・県東部(1)>

大学進学を目指す高校生にとって「勝負の2学期」が始まりました。今回のデータismでは、島根県内の県立高校全39校の過去5年分の大学合格実績をまとめました。  各校からどんな大学に進学しているのか、難関大への合格者数どのように変化しているかをまとめています。中学生にとっては高校選び、現役高校生にとっては大学選びの参考となる簡易「データベース」としてご活用ください。  ◇ ◆ ◇  データは、情報公開請求の結果や、県立高校が年度ごとにまとめている「学校要覧」への掲載情報などを基に取りまとめました。学校によって集計方法が異なり、既卒者を含んでいる場合があります。併願を含む人数のため、同じ生徒が複数の大学に合格した場合は、各大学の合格者としてカウントされています。  各大学への合格者に加えて、進学先エリアや難関大と呼ばれる大学への合格実績も割り出しました。これから東部、中部、西部、隠岐などエリアごとや特定の学校、進学校の比較など、複数回に分けて紹介していきます。  難関大は、国立の場合は旧7帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)に一橋大、東京工大、神戸大を加えた10大学と定義しました。私立の場合は「早慶上理」「MARCH」「関関同立」の13大学としています。  ◇ ◆ ◇ 【データism】県立高校全39校の大学合格者数の変化は? 過去5年分をデータベース化<大学受験編>  初回は県東部の松江、安来両市内にある4校(安来、情報科学、松江北、松江南)をそれぞれ見てみます。 ※チャート表では各校の年度ごとの合格者数と5年分の合計を確認できます。下の◀▶ボタンを押すと、10校ずつのデータが表示されます。

【松江北・出雲・米子東】東大合格、最多校はどこ? 変化する「難関国立大」の意識 <データism・大学進学編(4)完>

データをグラフなどで可視化し、意外な事実に迫る「データism」。  これまで3回にわたり松江北高校、出雲高校、米子東高校の大学合格実績を紹介した。最終第4回は3校の傾向を比較する。 【松江北・出雲・米子東】東大合格最多は? 山陰の「進学校」 40年間分の実績をデータ解析 <大学進学編>  データは1980~2023年度の学校要覧から拾い上げた。    旧帝大に一橋大、東京工大、神戸大を加えた難関国立大(10大学)、「早慶上理」「MARCH」「関関同立」の難関私立大(13大学)、中国5県の大学(7大学)=表参照=の合格者の延べ人数や、現役合格者の延べ人数を抽出した。医学部は各校や各年度によって記載の有無が異なることから、抽出しなかった。  併願を含む人数のため、同じ生徒が複数の大学に合格した場合、それぞれカウントしている。出雲は1988~2003年度の学校要覧に現役と既卒の内訳の記載がないため、この期間は合格者数の合計のみを反映した。   難関国立大の合格者数 近年は3校の差縮まる  3校の難関国立大の合格者数と、生徒数に占める現役合格者の割合を比較したのが下のグラフだ。 ▼グラフの点部分にカーソルを合わせると、難関国立大の合格者が分かります。スマートフォンの場合はタッチすると表示されます。左上の矢印を押すと、現役合格者の割合に切り替わります  合格者数、現役合格者の割合とも、松江北が3校の中で高い水準を保つ一方、近年は差が縮まっている。  合格者数は、松江北が1994年度から2009年度までトップで、2000年度は71人だった。一方で2009年度以降は減少し、2019年度は17人まで減った。下がり幅は3校の中で最も大きい。  生徒数に占める現役合格者の割合も、松江北が1994年度から2011年度までトップをキープしてきたが、2015年度に出雲が5・90%で松江北を上回った。米子東は直近の2023年度が群を抜いて高く、10・43%だった。 現役合格 難関私立大、米子東が高水準  難関私立大は米子東が頭一つ出ている。