現在の業務内容
「55年ぶりの大阪万博公演」
石見神楽に密着した3カ月間
入社以来、浜田市を中心に取材をしています。担当分野は固定されておらず、警察や消防、浜田海上保安部、島根県立大学浜田キャンパス、スポーツ、選挙、地域課題など多岐にわたります。松江本社に比べて記者の数が少ないため、ジャンルを問わず、地域の出来事に幅広く触れられるのが西部本社の魅力です。
2025年は特に石見神楽の取材に力を注ぎました。大阪・関西万博に合わせて企画された「55頭の大蛇」が登場する特別公演を、春から本番の6月まで密着。何度も現場に通い、神楽団員の思いや課題、地域文化の現在地を丁寧に掘り下げました。後続の特集企画も手がけました。文化の継承など神楽を切り口に地域が抱える問題を見つめ続けています。
ほかに、社会的関心が高いクマ被害の実態も取材しました。山に入り、専門家の声を聞きながら現状を分析。国の政策と地方の現場とのギャップなど、地方紙だからこそ捉えられる課題も少なくありません。住民にとって必要な情報を、分かりやすく届けることを意識して日々過ごしています。