島根県津和野町は同町出身の作画監督、大塚康生さんの逝去を受け、同町後田の町日本遺産センターで開催中の「伝説のアニメーター 大塚康生パネル展」(津和野町主催、山陰中央新報社企画)の会期を6月27日まで延長すると発表した。

 大塚さんは「ルパン三世」シリーズなど数多くの作品を手掛け、日本のアニメーターの草分けとして活躍し、15日に心筋梗塞のため89歳で亡くなった。

 町は業績を多くの人に知ってもらおうと、2月9日から今月28日までとしていた会期の3カ月延長を決めた。

 町日本遺産センターの藤山宏センター長は「津和野出身の偉大なアニメーターの功績をたくさんの方々に見ていただきたい」と話した。 (石倉俊直)