衆院が解散され、異例の短期決戦が14日、事実上スタートした。山陰両県で立候補を予定する前職、元職、新人の各陣営は31日の投開票に向けて一斉に走りだし、とりわけ新人同士の争いとなる島根2区は、早朝から3人が気炎を上げた。 (取材班)

 <島根1区>  11選を目指す自民党前職の細田博之氏(77)の地元事務所には、選挙カー...