問1は10字、問2は150字以内で回答してもらった。

【問1】対東アジア外交について最優先すべきことは。

【問2】問1の回答理由は。山陰から選ばれる議員として取り組むべき外交政策は。

 

向瀬慎一氏(共産、新)

「対話による平和的解決」

 米韓両国政府が現時点で有効と確認している「シンガポール共同声明」と「板門店宣言」(いずれも2018年)を基礎として、日本も参加する実現可能な多国間協議の実現に力を尽くす。北朝鮮による核、拉致、過去の清算など懸案事項を包括的に解決するために「対話による平和的解決」に知恵と力を尽くす。

 

山本誉氏(立民、新)

「積極的な平和創造外交」

 アジア情勢の緊迫化は、日本の平和の危機に直結する。積極的な人道支援や経済連携など平和創造外交でアジア地域に平和と安定、繁栄をもたらすのが安全保障への近道だ。竹島の領有権問題は、国際法に則して解決されねばならない。北朝鮮の拉致問題は主権と人権への重大な侵害であり、帰国できるよう対話の醸成が必要だ。

 

高見康裕氏(自民、新)

「毅然とした外交姿勢」

 日本は今まで培ってきた秩序を維持し、普遍的価値を重視した国であることを内外に示し、毅然(きぜん)とした姿勢で外交に臨もうとすることが重要。日本のスタンスに共感する国々との連携をしっかり高めた上で東アジア外交に取り組むことが、問題解決につながるものと思う。法整備など必要な対策を早急に備えておくことも重要だ。