全国の地熱発電所の数が、2011年の東京電力福島第1原発事故後のおよそ10年間で、4倍に増えたことが6日、火力原子力発電技術協会の統計から分かった。豊富な地下資源を抱えながら開発が停滞していたが、再生可能エネルギーとして再び注目され、建設が進んだ。ただ小規模発電所が多く、全体...
地熱、原発事故前の4倍に 全国の発電所数 豊富な資源 再エネ
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