中学校で美術講師を務める寺井寿一さん(78)=益田市安富町=の油彩画展が、益田市あけぼの東町のギャラリー喫茶うつわで開かれている。キャンバスを黒く塗り、無数の黄色い線で枯れ草を表現した一枚など近作11点が並ぶ。30日まで。
寺井さんは、「木は風雪に耐え、葉が落ちて栄養となり、新しい芽が出て成長する。絵を通じて人生や、生きるということに思いをはせてほしい」と来場を呼び掛けた。 (中山竜一)
中学校で美術講師を務める寺井寿一さん(78)=益田市安富町=の油彩画展が、益田市あけぼの東町のギャラリー喫茶うつわで開かれている。キャンバスを黒く塗り、無数の黄色い線で枯れ草を表現した一枚など近作11点が並ぶ。30日まで。
寺井さんは、「木は風雪に耐え、葉が落ちて栄養となり、新しい芽が出て成長する。絵を通じて人生や、生きるということに思いをはせてほしい」と来場を呼び掛けた。 (中山竜一)