幸増崇平
幸増崇平
森山風花
森山風花
幸増崇平 森山風花

 2泊3日の山陰修学旅行で松江市を訪れた大田市立第一中学校の2年生のうち4組の31人が1日、松江市内のホテルで山陰中央新報社記者の体験談に耳を傾け、新聞について学んだ。

 生徒の多くが生まれた2007年の重大ニュース「石見銀山の世界遺産登録」にちなみ、当時、大田支局長としてニュージーランドから吉報を伝えた引野道生編集委員が「記者をやってきて一番うれしいニュースだった。みんなの古里の銀山は世界に大きな影響を与えた」と語った。

 紙面を作る整理部の安達弘伸担当部長は、夜の11時に終わったプロ野球日本シリーズ第6戦を伝えた11月28日付について、印刷への締め切り時間と闘いながら、ぎりぎりのところで試合結果を載せた舞台裏を説明。「ヤクルト優勝というニュースを読者に届けたいという思いで現場が力を合わせた」と振り返った。

 幸増崇平さん(14) 新聞社の人たちの工夫や思いを知ったので、これからは、かみしめながら新聞を読みたい。

 森山風花さん(14) 「きょうの運勢」を熱心に読んだ時期があった。記事はリードに結論が書いてあると教わり、意外だった。