新型コロナウイルス「オミクロン株」の水際対策で打ち出した国際線の新規予約一律停止を巡り、政府の混乱ぶりが表面化した。国土交通省による勇み足の形となり、岸田文雄首相や斉藤鉄夫国交相には「事後報告」。在外邦人から「帰国できないのか」と困惑する声が相次ぎ、3日で方...
残り1176文字(全文:1306文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる