なんといっても聖火ランナーとして仲間11人と江津市内で「聖火」をつなぎ、責任を果たしたことが一生の宝物になったことです。そしてつないだ聖火で「東京オリンピック」が無事開催され、日本選手の大活躍に大興奮、そして夢と希望を与えてくれたことに感動しました。また幼稚園、小学校、コミセンでの「聖火トーチ交流会」の実施、わが母校の小学校や他の小学校、市役所への展示などランナーとして、精いっぱいの活動ができたことが忘れられない一ページとなり、感謝、感謝...
残り2002文字(全文:2224文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる











