多数派と違う意見は時に「わがまま」「面倒」などと捉えられてしまうが、多様性の推進には少数派の意見が重要だ。自分の思いや意見を押し込めず、伝えていくためのヒントを、社会運動を研究する立命館大の富永京子准教授に聞いた。

 今の若者は「他人を傷つけたくない」「自分も傷つけられたくない」という感覚が鋭敏だ。周...