生鮮食品から外食、電気代まで、生活のあらゆる分野で値上げの嵐が続く。賃金が伸び悩み消費者の需要は本格的に回復しておらず、原油高や円安でコストが上昇する「輸入インフレ」(エコノミスト)と指摘される。上昇傾向は当面続くとの見方が支配的で、消費の冷え込みが企業業績の腰...
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