【2回戦・大社ー青森山田】前半、ミドルシュートを放つ大社のDF大野寛人(左から2人目)=駒沢陸上競技場
【2回戦・大社ー青森山田】前半、ミドルシュートを放つ大社のDF大野寛人(左から2人目)=駒沢陸上競技場
大社高校イレブン
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 【2回戦・大社ー青森山田】前半、ミドルシュートを放つ大社のDF大野寛人(左から2人目)=駒沢陸上競技場
大社高校イレブン

 サッカー男子の第100回全国高校選手権は31日、2回戦があり、初戦となった島根代表の大社がインターハイ王者で優勝候補筆頭の青森山田(青森)と対戦し、0-6で敗れた。
 大社は、高さのある青森山田にセットプレーで再三ゴールを脅かされたが、堅守でしのぎ、前半を無失点で折り返した。しかし、風下となった後半、相手の猛攻を浴び、突き放された。
【写真特集①】全国高校サッカー 大社、優勝候補の青森山田に屈すも熱戦
【写真特集②】全国高校サッカー 大社、優勝候補の青森山田に屈すも熱戦
写真特集③】全国高校サッカー 大社、優勝候補の青森山田に屈すも熱戦

▼2回戦
青森山田 6-0 大社
   前半0-0
   後半6-0

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