日本経済を支える原油輸送ルートを守る目的で2020年に始まった海上自衛隊の中東派遣が縮小して継続することになった。情報収集活動に護衛艦1隻が専従する体制を見直す。海賊対処に当たる1隻が情報収集も「兼務」し、中東周辺海域の護衛艦は2隻から1隻に...
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