【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は17日、北朝鮮が同日午前、首都平壌の順安空港(国際空港)付近から北東方向の日本海に向けて、短距離弾道ミサイルと推定される2発を発射したと明らかにした。岸信夫防衛相は記者団に対し、弾道ミサイル2発だったと述べた。発射は今月4回目で異例のペース。防衛省の集計によると、2011年末に金正恩(キムジョンウン)体制となってから弾道ミサイルやその可能性のある飛翔(ひしょう)体発射は計...
北朝鮮 異例の連続発射 弾道弾2発、今月4回目
残り1847文字(全文:2052文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる












