ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒル(NH)を制した小林陵侑(土屋ホーム)に日本勢初の個人2冠の期待が懸かるラージヒル(LH)決勝が行われる。

 過去2大会メダルなしのスピードスケート男子は、かつての看板種目500メートルに今季ワールドカップで勝っている新浜立也(高崎健康福祉大職)森重航(専大)らが出場。連覇を狙う女子団体追い抜きは前回優勝メンバーの高木美帆(日体大職)らで1回戦。

 アイスホッケー女子の日本は初の準々決勝で世界ランキング3位のフィンランドと顔を合わせる。カーリング女子1次リーグで1勝1敗のロコ・ソラーレはデンマーク、ROCと2連戦。

 フィギュアスケートのアイスダンス・リズムダンスで小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)が14日のフリー進出を目指す。(共同)

 北京五輪の特集ページはこちら