日本は準決勝、決勝が行われるスピードスケート女子団体追い抜きで2連覇に挑む。高木美帆(日体大職)佐藤綾乃(ANA)高木菜那(日本電産サンキョー)の布陣で臨んだ1回戦は五輪新記録で突破しており期待が膨らむ。

 スノーボード・ビッグエア決勝は、女子に村瀬心椛(ムラサキスポーツ)岩渕麗楽(バートン)鬼塚雅(星野リゾート)の3人、男子に大塚健(バートン)国武大晃(STANCER)の2人が出場。17歳の村瀬は冬季五輪の日本女子最年少メダルが懸かる。

 ノルディックスキー複合の男子個人ラージヒルの渡部暁斗(北野建設)は3大会連続のメダルを狙う。フィギュアスケート女子ショートプログラムに坂本花織(シスメックス)樋口新葉(明大)河辺愛菜(木下アカデミー)が登場。カーリング女子のロコ・ソラーレは英国戦に臨む。(共同)

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