新しいユニホームを披露するFC神楽しまねの選手と実信憲明監督(右から3人目)、大屋剛専務取締役(左から3人目)=松江市殿町、山陰中央新報社
新しいユニホームを披露するFC神楽しまねの選手と実信憲明監督(右から3人目)、大屋剛専務取締役(左から3人目)=松江市殿町、山陰中央新報社

 日本フットボールリーグ(JFL)のFC神楽しまね(旧松江シティFC)の監督、選手らが14日、松江市殿町の山陰中央新報社を訪れ、新しいユニホームを披露した。ホーム用は黄色、アウェー用は銀色を基調に、島根県の花・ボタンの模様をデザインしている。

 FC神楽しまねと、「soccer junky(サッカージャンキー)」のブランド名でスポーツ用品を手掛ける1009(センキュー)が共にデザインした。曲線で描いたボタンの輪郭は島根の魅力などを全国に広げる意味を込め、内側の細かな模様はチームを中心に県内外から人が集まるイメージを表す。

 山陰中央新報社の大屋剛専務取締役は「スポーツはまちを明るくする。力を発揮して地域と子どもたちに夢を与えてほしい」と期待。新加入のGK高島康四郎(23)はユニホーム姿で「新しい歴史を刻めるのはうれしい」と話した。

 FC神楽しまねは11日、8人目の新加入選手として阪南大のDF今村直也(22)=千葉市出身=の獲得を発表した。身長180センチ、体重74キロで、ヘディングや粘り強い守備が持ち味。選手はGK3人、DF9人、MF16人、FW4人の総勢32人になった。

 JFLの開幕は3月13日で、FC神楽しまねはホームの松江市営陸上競技場でFCマルヤス岡崎(愛知)と対戦する。
      (小引久実)