米子市出身で東京五輪のボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈選手(日体大、米子西高出)らボクシング女子の日本代表チームが17日、市内で強化合宿を始めた。市出身の木下鈴花選手(日体大、米子南高出)を含む14選手が、24日までトレーニングに励む。
米子で代表選手の強化合宿が開かれるのは2020年11月以来、2回目。5月にトルコ・イスタンブールで開かれる世界選手権、9月に中国・杭州であるアジア大会に向け、競技力の向上や体力の強化に取り組む。期間中、市が練習拠点や移動に使うバスを提供して支援する。
17日は選手9人と監督、コーチ7人が米子空港に到着。市職員や鳥取県ボクシング連盟の幹部による歓迎を受け、チームを代表して世界選手権に出場する木下選手が意気込みとお礼を述べた。
3カ月ぶりの帰郷となった入江選手は報道陣に対して「(出場するアジア大会では)足を使う自分のボクシングで金メダルを取りたい」と宣言。「現役生活は11月までと考えている。ラストイヤーを楽しみ、結果を残していきたい」とも話した。
入江選手らは20日に市役所を訪れ、東京五輪での快挙をたたえて設置された金色の郵便ポストと対面するほか、伊木隆司市長と面会する。













