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鳥取砂丘近くの鳥取市浜坂に、仕事と余暇活動を同時にできる複合施設「SAND BOX TOTTORI(サンド・ボックス・トットリ)」が完成し、5月2日にオープンする。作業場所や個室、観光客らが利用できるカフェを設けた。
敷地2千平方メートルに、鉄骨2階建て(延べ床面積620平方メートル)の施設と駐車場20台分を整備した。
一般開放する1階のカフェは60席で、サラダやコーヒーなどを販売するほか、6月以降は月替わりで出店者が変わるという。営業時間は午前6時~午後10時。
会員向けの2階からは砂丘や多鯰ケ池(たねがいけ)が望める。24時間営業で机や椅子、ソファをしつらえた。リモートワークなどを想定する個室は6室ある。非会員は45分500円、個人会員は月額5千~3万円、法人会員は同7万~30万円で貸し出しす。
ドローン操縦士の養成事業などを手がける「スカイヤー」(鳥取県大山町加茂)が運営する。総事業費は3億2千万円で、市が国の地方創生テレワーク交付金を活用し、9千万円を補助した。
多様な業種の関係者がふれあう場を設けることで、新規ビジネスの創出を後押しする。同社の宇佐美孝太社長(30)は「鳥取砂丘から世界に発信できる人材を輩出したい」と意気込む。
(岸本久瑠人)

















