英国には今でも椅子作りで生計を立てている「椅子職人」がいます。生業(なりわい)になり得るということは、そういったものを好む人が一定数いる、需要があることの証明で、他国のこととはいえ手仕事好きとして喜ばしく思います。また、椅子が暮らしの道具...
あきない 工芸のこと、工芸店のこと〈16〉 日本の椅子職人 自ら選び たどり着いた仕事
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