共同通信世論調査で岸田内閣の支持率が4・6ポイント下落した。50%台は維持するものの、支持と不支持の差は5月の前回調査に比べ9・7ポイント縮小。物価高騰に対する非難の矛先が政権に向けられている実態が浮き彫りになった。参院選を目前に控え、岸田文雄首相は身構える。野党は「値上...
残り1241文字(全文:1378文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる