広島地方気象台は14日、山陰両県など山口県を除く中国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より33日遅く、平年より8日遅い。
同気象台によると、山陰両県は14日、西日本にかけて停滞する前線の影響で曇りや雨となった。アジサイの名所として知られる松江市外中原町の月照寺では、訪れた人が雨にぬれた青、白、紫などの大輪を眺めて季節を感じ取っていた。
夫婦で写真を撮りに来た同市八雲台2丁目のフォトグラファー、田中貴大さん(30)は「雫が花に浮かぶ様子が写真に収められた」と満足そうに話した。
同気象台によると、前線は1週間ほど停滞し、来週にかけて曇りや雨の日が続くという。
(小林竜大)












