7月10日投開票の参院選が22日に公示される。鳥取・島根合区選挙区(改選数1)には5人が立候補する見込みで、物価高や人口減、新型コロナウイルスへの対応などを争点として前哨戦を展開している。山陰両県に地方組織を持つ各政党の幹部に、決戦に向けた戦略や訴えを聞いた。
7月10日投開票の参院選が22日に公示される。鳥取・島根合区選挙区(改選数1)には5人が立候補する見込みで、物価高や人口減、新型コロナウイルスへの対応などを争点として前哨戦を展開している。山陰両県に地方組織を持つ各政党の幹部に、決戦に向けた戦略や訴えを聞いた。