地域の人に教わりながら春雨サラダを作る児童=浜田市弥栄町木都賀、杵束まちづくりセンター
地域の人に教わりながら春雨サラダを作る児童=浜田市弥栄町木都賀、杵束まちづくりセンター

 【浜田】浜田市弥栄町の児童が23日から2泊3日の日程で、杵束まちづくりセンター(浜田市弥栄町木都賀)に寝泊まりしながら学校に通う通学合宿を体験した。児童は普段家族にやってもらう料理や片付けを自分たちでこなし、自主性を育んだ。

 家族に対する日頃の感謝や郷土愛を深めてもらおうと、まちづくりセンターが地域の人の協力を得て企画し、弥栄小学校の5、6年生計9人が参加した。

 児童は友達と助け合って3日間生活した。24日夕は、サポート役の「弥栄女性の会」のメンバーに野菜の切り方や火加減を教わり、唐揚げや春雨サラダなど6品を1時間で作り上げた。夕飯が終わると、3班に分かれ、風呂を借りに町内の家庭を訪問した。

 弥栄小5年の戸田陽留万君(10)は「友達と協力して楽しく過ごせた」と笑顔を見せた。
  (中村成美)