島根県庁(左)と鳥取県庁
島根県庁(左)と鳥取県庁

 島根県は26日、148人が新型コロナウイルスに感染し、3件のクラスター(感染者集団)を確認したと発表した。鳥取県は45人で、両県とも25日確認分。

 居住地別の内訳は出雲市77人、松江市30人、安来市25人、雲南市6人、浜田市5人、益田市と飯南町2人、大田市1人。3件のクラスターは松江市内の保育施設、浜田保健所管内の事業所、出雲市内の児童福祉施設で、それぞれ5人の感染を確認した。接触者を把握しており、施設名は公表しない。県内のクラスターは累計284件となった。

 島根県東部の警察署に勤務する20代の男性警察官1人の感染が確認されたが、業務に支障はない。雲南市は27日から当面の間、市立の児童福祉施設1カ所を一部休所する。安来市は、関係者1人の感染を確認した市立中学校を28日まで一部休校する。

 鳥取県の保健所管内別の内訳は米子22人、鳥取市21人、倉吉2人。県西部の地方機関に勤務する県職員2人の感染が判明したが不特定多数の県民との接触はなく、通常通り業務を行う。

 累計感染者数は島根1万8483人、鳥取1万6212人。26日午前0時時点の確保病床使用率は島根(371床)が15・6%、鳥取(350床)が3・4%。宿泊療養は島根41人、鳥取74人、自宅療養は島根572人、鳥取295人。重症者は島根1人で、鳥取はいない。