芝生を敷く児童=米子市淀江町西原、淀江小学校
芝生を敷く児童=米子市淀江町西原、淀江小学校

 【米子】校庭でのけが防止や温度上昇を抑制しようと27日、鳥取県米子市淀江町西原の淀江小学校校庭で児童約500人が芝生を敷いた。

 校庭芝生化は市の事業で、2022年度は淀江小と成実小で実施する。両校とも校庭約5千平方メートルに芝生を敷き、ロボット芝刈り機も導入する。

 芝生はサッカーのJ3ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取が、弓ケ浜半島の耕作放棄地を活用して生産した芝生を利用する。

 淀江小の児童は1ロール約15キロの芝生を保護者とともに敷いた。汗を流しながら一生懸命作業に励んだ。

 5年生の森本晃生(こうき)君(10)は「芝生のおかげでけがも少なくなると思う。友達と寝っ転がりたい」と笑顔で話した。

 (坂本彩子)