世界的な木材価格の高騰が続き、国産材の需要が高まる。政府は森林の集約化や経営効率化を促す中、島根県では1ヘクタール未満の所有者が6割を占め足かせとなっている。小規模山林で林業と副業を組み合わせた就労形態により担い手を確保する試みが進むが、経済的自立...
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