佐々木 正明氏
佐々木 正明氏

暴挙に至ったプーチン氏の思惑を徹底解説!

講 師 大和大教授、ジャーナリスト 佐々木 正明氏
演 題 「ウクライナ危機の現状~プーチン大統領の思惑」

 山陰中央新報社の「石見政経懇話会」「石西政経懇話会」は、8月9日(火)10日(水)に定例会を開催します。今回は大和大教授でジャーナリストの佐々木正明さんを講師に迎え、「ウクライナ危機の現状~プーチン大統領の思惑」と題して話していただきます。

 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続いています。今年2月24日、欧米の警告を無視し、プーチン大統領はウクライナをロシアの自国勢力圏にとどめるため、強硬手段に出ました。

 講師に迎える佐々木さんは、元産経新聞社モスクワ支局長で、モスクワ大学への留学経験も持つなどロシア情勢に詳しく、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、テレビに多数出演し、情勢等を解説しておられます。

 講演では、ウクライナ情勢の現状をはじめ、侵攻を続けるプーチン大統領の思惑、日本経済への影響などを丁寧に解説していただく予定です。ぜひ、ご期待ください。

 

<佐々木 正明氏のプロフィール>
講師略歴 1971年、岩手県生まれ。大阪外大卒業後、産経新聞社入社。社会部、外信部を経てモスクワ支局長やリオデジャネイロ支局長、運動部次長、社会部次長を歴任。2021年春から大和大教授。フリーランスでのジャーナリスト活動も続ける。ロシアによるウクライナ侵攻以降、テレビ出演が増え、情勢等を解説している。著書は「シー・シェパードの正体」「恐怖の環境テロリスト」など多数。

(本会は会員制です)

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