島根県と鳥取県が6日、897人、785人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。両県とも5日確認分。米子市の放課後児童クラブなど両県で計8件(島根4件、鳥取4件)のクラスター(感染者集団)が発生した。

 島根の居住地別の内訳は、松江市172人、出雲市156人、安来市91人、浜田市56人、江津市50人、雲南市44人、隠岐の島町36人、益田市33人、大田市14人、飯南町と吉賀町各10人、邑南町9人、奥出雲町6人、津和野町5人、西ノ島町2人、美郷町1人、県外5人、調査中197人。

 クラスターは隠岐の島保健所管内の児童福祉施設で12人、浜田保健所管内の高齢者福祉施設で8人、児童福祉施設で5人、益田保健所管内で5人が感染した。

 鳥取の保健所管内別の内訳は、米子375人、鳥取市317、倉吉93人。クラスターは米子市の放課後児童クラブと境港市の事業所で各16人など。

 鳥取市は感染者1人を取り下げた。累計感染者数は島根4万7958人、鳥取3万2943人。6日午前0時時点の確保病床使用率は島根(371床)31・3%、鳥取(350床)40・3%。宿泊療養は島根39人、鳥取111人。自宅療養は島根5934人、鳥取3834人。重症者は島根2人、鳥取1人。

 島根県は6日、県対策本部会議を開き、他地域と同様に隠岐地区も、飲食店の利用の際の人数制限を4人以下にすると発表した。
      (佐貫公哉)