松江市出身の大相撲幕下力士の三島さん(21)=本名・三島慧太、鳴戸部屋=が17日、帰郷に合わせて上定昭仁市長を訪ねた。力士生活4年目。恵まれた体格を生かした押しと寄りを武器に自身最高位の幕下38枚目に付けており「十両を目指す」と誓った。
三島さんは身長191センチ、体重145キロ。松江工高時代はレスリングで全国入賞の実績を誇り、元大関琴欧洲の鳴戸親方の熱心な勧誘を受け、卒業後の2019年3月末に入門した。
19年7月場所で序ノ口デビュー。今年の7月場所は2勝2敗で折り返したがものの、部屋での新型コロナウイルスの感染確認で休場した。
部屋の盆休みで帰省した三島さんは、上定市長に角界入りのきっかけを伝えるとともに「当面は幕下15枚目以内に入れるようにしたい」と強調した。
立ち合いで主導権を握り相手に相撲させないスタイルを心がける。最近は「相撲に少しなってきた」と手応えを感じており「十両を目指し、一番一番集中したい」と意気込んだ。
(片山大輔)













