世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党の萩生田光一政調会長との接点が次々と明るみに出た。萩生田氏の起用は内閣改造・党役員人事の目玉とされた。岸田文雄首相は人事で世論の批判をかわし、夏休み期間を経て事態の沈静化を図る狙いだったが、思惑が外れた形だ。野党だけでなく与...
残り1214文字(全文:1348文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる












