「第49回米子がいな祭」のフィナーレを飾る花火大会が21日夜、米子市の米子港であり、6千発の花火が夜空を彩り、見物客が歓声を上げた。
祭りは新型コロナウイルス感染拡大で中止や規模縮小が続き、花火の打ち上げは3年ぶり。米子港近くの湊山公園(米子市西町)には浴衣を着た人や家族連れらが詰めかけ、夜空と中海の水面を色鮮やかに染める夏の風物詩を堪能した。
主催する米子がいな祭振興会は新型コロナ対策で、打ち上げ前に屋台を閉店させ、会場内での飲食は水分補給を除いて禁止した。
(岩垣梨花)
「第49回米子がいな祭」のフィナーレを飾る花火大会が21日夜、米子市の米子港であり、6千発の花火が夜空を彩り、見物客が歓声を上げた。
祭りは新型コロナウイルス感染拡大で中止や規模縮小が続き、花火の打ち上げは3年ぶり。米子港近くの湊山公園(米子市西町)には浴衣を着た人や家族連れらが詰めかけ、夜空と中海の水面を色鮮やかに染める夏の風物詩を堪能した。
主催する米子がいな祭振興会は新型コロナ対策で、打ち上げ前に屋台を閉店させ、会場内での飲食は水分補給を除いて禁止した。
(岩垣梨花)