宍道湖を鮮やかに染める花火=6日午後8時50分、松江市末次町から撮影
宍道湖を鮮やかに染める花火=6日午後8時50分、松江市末次町から撮影

 水都・松江の夏の風物詩、松江水郷祭の湖上花火大会が6日夜、松江市の宍道湖東岸であった。一昨年と昨年は新型コロナウイルス禍で中止したため3年ぶりの開催。一日の打ち上げ数として過去最多の1万500発が夜空を彩った。

 【動画・写真特集】3年ぶりの水郷祭、湖面彩る花火 迫力の1万発が大観衆を魅了(Sデジオリジナル記事)

 

 「神々の集い~虹色の煌(きら)めき~」と題した仕掛け花火で開幕。1時間にわたって夜空と湖面を染め上げる花火に、湖岸を埋めた観客が見入った。白潟公園に約2600席の有料観客席が設けられた。

 主催の松江水郷祭推進会議はコロナ対策で、恒例の特設ステージや出店は中止した。湖岸での飲食も、熱中症対策の水分補給を除き禁止した。

 7日は午後8時から約20分間、「市民向け花火」と銘打ち3千発を上げる。 (広木優弥)