宍道湖を舞台にした松江水郷祭・湖上花火大会が6、7日の夜、3年ぶりに開催された。新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、松江の夏を彩る一大イベントが2年続けて中止されていただけに、宍道湖岸には花火大会の開催を楽しみにしていた多くの見物客が訪れた。
宍道湖の花火大会は打ち上げ花火が湖面に映り込み、夜空ときらめく湖面が織りなす美しさは多くの人を魅了する。6日夜は1日の打ち上げ数として過去最多の1万500発、7日夜は市民向けに3000発が打ち上げられた。
3年ぶりに開催された湖上花火大会を動画と写真特集で振り返る。




