ロシア軍が10、11両日、ウクライナ各地に計80発を超えるミサイルを撃ち込んだ。大統領府に近い首都中心部に着弾し、重要インフラも破壊した全土一斉攻撃。プーチン政権は戦果を誇示したが、米欧では戦争の行方を左右するほどの影響はないとの見方が広がる。ロシアが劣勢を挽...