スマートフォンで撮影した鳥取砂丘の絶景を紹介する小椋宣洋さん(左)=東京都千代田区丸の内、東京シティアイ
スマートフォンで撮影した鳥取砂丘の絶景を紹介する小椋宣洋さん(左)=東京都千代田区丸の内、東京シティアイ

 鳥取県の観光の魅力を伝えるイベントが1、2の両日、東京都千代田区丸の内の東京駅に直結する観光情報センター「東京シティアイ」で開かれた。鳥取砂丘の風景をテーマにしたセミナーや特産品販売を通じて、来県を呼びかけた。

 セミナーの講師は、鏡のように風景を映す南米ボリビアのウユニ塩湖に似た絶景を鳥取砂丘で撮影し、交流サイト(SNS)で話題になったフォトグラファーの小椋宣洋さん(51)=鳥取県湯梨浜町在住=が務めた。鳥取砂丘でのアクティビティー体験の運営も手がけており、スマートフォンで撮影した砂丘の絶景を紹介。「ぜひ見ていただきたいのは空。360度抜けるような大きな空は都会では体験できない」と話した。

 スマホでの撮影について「構図と光、編集が大切」とポイントも伝授。参加した都内の公務員、石和田二郎さんと妻の直子さんは「砂丘は行ったことがあるが、こんなふうに撮れるならまた訪れたい」と話した。

 イベントは県と県観光連盟が鳥取への旅行を促す狙いで開き、本年度2回目。日本酒の試飲などもあった。