日本フットボールリーグ(JFL)は20日、今季最終戦となる第30節3試合があり、FC神楽しまねはホームの松江市営陸上競技場で鈴鹿ポイントゲッターズを3ー0で下した。前半に下村がゴール前のパスを頭で押し込み先制、谷尾が2点目を追加した。後半にはディフェンス陣の奮闘で無失点に抑え、山本が1点を獲得し勝利を決めた。対戦相手の鈴鹿ポイントゲッターズは元日本代表のFW三浦知良がスタメンで出場し、サッカーファンを沸かせた。試合の様子を写真で紹介する。

前半、FC神楽しまねのMF高畑智也(右)がシュートを放つ
前半15分、FC神楽しまねのFW谷尾昂也がシュートを決め、2―0とする
前半11分、FC神楽しまねのDF下村尚文(左)がシュートを決め、先制する 
後半24分、FC神楽しまねのMF山本蓮(左)がシュートを決め、3―0とする
後半24分、FC神楽しまねのMF山本蓮(左)がシュートを決め、3―0とする
前半、鈴鹿の三浦知良がパスを出し敵陣へ攻め込む
前半、FC神楽しまねのMF田平謙(左)と競り合う鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良
前半、鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良(手前)がドリブルで攻め上がる
前半、FC神楽しまねのDF佐々木健人(左から2番目)と競り合う鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良(中央)

 

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